密室を開ける手: KZ Upper File



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    初公開日(参考)2019年07月
    分類

    長編小説

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    密室を開ける手 KZ Upper File

    2019年07月11日 密室を開ける手 KZ Upper File

    祖父が死んだ――疎遠だった和典は、葬儀当日も通学し参列しなかった。そんな時、母親から父親のクリーニングを取りに行ってほしいと頼まれる。面倒と感じつつも葬儀に参列しなかった引け目から、しぶしぶその役目を引き受けた和典。品物を引き取る際に、店員から依頼はなかったがシミ抜きをしておいたという伝言を受ける。そのシミは大部分にわたる血痕だった――。父親は血を浴びるようなことをしたのか、ととたんに不安になり思いを巡らせる中、母親から最近父親が頻繁に長崎に行くようになり、絶対に女がいるに違いないとヒステリックに話していたことに思い至る。本当にそうなのだろうか? そして父親が通っているという長崎は、偶然にも祖父の出身地であることに気が付いた。何かがある――そう直観した和典は、調査にのりだす。そしてだんだんと分かってきたことは、祖父が戦時中叶えられなかったある強い想いがあるということだった。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (3pt)

    前作には及ばない

    前作の構成や熱量は秀逸だった。それに比べると、今作は面白くなくはないのだけれど、大人しめのように感じた。内容はスキャンダラスではあるけれど。
    あと、自分は電子書籍で読んだのだが、たまに明らかな誤植があって?となった。
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    No.10:
    (5pt)

    新本同様

    孫へのプレゼント
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    No.9:
    (3pt)

    読後感が悪すぎです。

    コバルト時代から読んでます。まだまだ一般的でない用語を物語にちりばめる描写は昔から変わらず。コバルト当時から色んな単語を教えてもらってきました。
    恵まれた環境に育ちながらも、なぜかひねくれた思考を持つ主人公。小学生、中学生の頃はまだ可愛げがあったものの、高校生でもまだ中二病を引きずっているのかと若干あきれます。人間性に全く成長が見られず、いつも周囲に助けを求めているにもかかわらず、感謝すら恥ずかしくて言えない様子です。小塚クンの記述にも見下し感が見られて腹が立ちます。黒木君への気遣いもまったくない。これは著者の意図どおりなのかもしれません。中高生がこのシリーズを読んで未来に希望を持てるのか非常に疑問。憧れのKZがこんな風に育っては夢も希望もなくなりませんかと心配になります。次はさわやかな小塚視点のDeepシリーズが読みたいです。
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    No.8:
    (5pt)

    泣く

    よかった。
    泣きました。
    家族の話。
    ほぼ上杉君の話。
    最近の藤本先生の作品も好きです。
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    No.7:
    (2pt)

    夢が壊れた

    正直、KSシリーズを夢中で読んでる子ども達には、読ませたくない話です。結局は、人身売買でしょ。
    作者は、オデパンで新花織を鑑定医でマリナシリーズを子スズでスズシリーズを銀薔薇をリライトで、少女の夢を壊してきたけど、Ksも同じ展開ですね。
    読後感は、最悪です。ミステリー小説としては、よく出来ている。でも、モラルハザードな内容です。中高生には、読ませたくないですね。
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