探偵チームKZ事件ノート シンデレラの城は知っている
- 児童書ミステリ (232)
- 探偵チームKZ事件ノートシリーズ (39)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
探偵チームKZ事件ノート シンデレラの城は知っているの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生の娘にプレゼント。このシリーズが好きらしく集めたいみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前巻からの続き。 ピンチにハラハラドキドキしつつ、楽しく読めるかと思います。 どんでん返しがあったりもしていいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良かったです。 気に入りました。 気になってる物でしたので、良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、青い鳥さんメインターゲットの少女たちに純粋に楽しんでもらいたい、知的な部分沢山の楽しいシリーズです。 対象年齢の子供達は素敵な言葉や形容、知識を得られて楽しいと思います。 藤本さんらしい謎解きはもちろん、色や質感、物の伝え方がとても品があって良いです。 そして、人が生きていくうえでの大切な事や、誰かと関わっていく在り方など、わかりやすく本質を教えてくれる書き方にも好感が持てます。 アーヤが幼い事が功を奏しているのでしょうか、彼女の素直な考え方がいいです。 それぞれの役割を果たしてお互いをカバーする、また、性が違う者同士が共存していくうえで、お互いが気遣うべき事はあるけれども、決して女性は甘えてばかりではいけないんだという、女性はかばってもらうのが当たり前。ではない、という、これは藤本さんの考え方なのでしょうか、私も同感なので、このKZは、それをわかりやすくティーンに教えてくれていると思います。 以下は、昔の乙女の感想です。汗 私は原作者のファンで、このシリーズを約20年以上前の初代の文庫から読んでいます。 リメイク版との情報を得て、今回出たこのシリーズを読み始めました。 3作目あたりで、藤本さんのファンとしてはかなりの違和感がありましたが、ここまで頑張って読み続けてきました。 文才のブの字もない私が書くのも憚られますが、とにかく文中「・・・・たんだ。」が多く、読みづらい巻もあり苦しかったりもしました。(住滝さんごめんなさい。) いろんな理由があるかもしれませんが、やっぱり違うかも・・・と、離れてしまった藤本ファンの昔の乙女達にも是非読んでもらいたいです。 このシンデレラの前編からは大分違和感なく読め、この後編に至っては最後まで楽しく読む事が出来ました。 私は30代ですが同じ世代の藤本さんファンだと内容が子供っぽいと感じる方もいるかもしれません。が、この爽やかさと内容なら、今の自分の余暇を過ごすアイテムには、全然大丈夫な範囲です。 むしろ深く読み込む感じのミステリーや情愛とかは、疲れてしまったりするので。 なんといっても今作は、少し大人っぽくなった彼らの魅力が、藤本さんらしい形容で感じられます。 ここが、シリーズ中で一番満足出来たところです。この形容なくしては、キャラが生きてこない。 もっと形容されてもいい!と思いますが、この先に期待したいです。 皆なかなかの出来るキャラに仕上がっていて、特に黒木くんは磨かれてきましたね。 読みながら、あのキャラの雰囲気に似ているかな・・・?と一瞬よぎりましたが、そうではない、素敵なキャラに仕上がって来たと私は感じました。 リメイク版のようなものとかで、似すぎた生い立ちや環境、セリフとかでなく、きちんと藤本さんが描く新しいキャラに感じられました。 今回、どうしても飲み込めなかった点…ムッシュXの存在です。それはもしかして、次回作で出て来るのでしょうか? | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|