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探偵AIのリアル・ディープラーニング



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫nex)

探偵AIのリアル・ディープラーニングの評価: 3.07/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21~30 2/2ページ
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No.10:
(5pt)

これ好き

すげぇ良かった!続編が気になります…!
ちょっとでも気になったのなら、ぜひ読んでみてほしい
探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫nex)より
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No.9:
(4pt)

ジャケ買い?。。。

秋葉原の本屋で売れているSFです。

こんなAIが存在したら、日常がもっと面白くなるかも?

続編に期待したくなる一冊です。
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No.8:
(4pt)

設定が面白い

人工知能と一緒に、謎を解決していくお話。人工知能が探偵という設定がとても面白い。
悪の組織に刑事とともに立ち向かうというのは、あらすじの構図としては単純なのでしょうが、主人公と人工知能との掛け合いで思わず笑ってしまうところもあり、全体的になかなか楽しめました。
ただミステリの方は、じっくり読まないと理解できないものもあったので、疲れましたし読みおわわるのにも少し時間がかかってしまいましたが、少なくともオチの予想できたものは一つもなかったので、満足しています。
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No.7:
(3pt)

この著者にしてはインパクトが弱い。他の本から読むべし

今まで、この著者の作品を3冊ほど読みました。
どれも新しいことに挑戦されていて、読んで良かったと思える、あるいは誰かと話してみたくなる内容でした。
しかしこの作品は内容がライトで、 AIやラーニングを使った新しいことをしているかというと、そうでもない。
新しさがあるとすれば、AIを用いることで推理のやりとりをコンパクトにできる
(インプットを与えたらアウトプットが出る、というような感じ)... というくらいでしょうか。
同じ著者で講談社から出ている作品の方がおすすめです。
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No.6:
(3pt)

出オチ感が強い

「人工知能の探偵と犯人」といういかにも現代的な題材をライトミステリに持ち込んだだけで勝ちの作品。
そういう意味で「出オチ感」が強く、実際に読み進めるとその設定がふわふわとしすぎていて作品にマッチしていないように感じられます。

フレーム問題や中国語の部屋、チューリングテストなど興味をひく要素は多いが、「後期クイーン問題」だとか古典ミステリのタイトルが突然出てくるなど、読者層とそれはちょっと違うんじゃないの? と余計なことを考えてしまいたくなるのもマイナス。
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No.5:
(5pt)

AIだいすき

もうね、トリックとかどうでもいいんです。
かしこい女の子、でもって、謙虚さをわすれない
AIちゃんにめろめろんですわ。
みらいは明るいね。
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No.4:
(4pt)

考察せず、素直に読んだら面白いと思う。

AIの仕組み、AIはどういった物なのかを事件に絡めて紹介している。
しかし、SFとして読むには作者のAIに関する知識が甘いと感じた。AIの歴史的な要点は抑えてはいるが、あまりに初歩的な問題を作中のAIに当てはめている。その為、すごいAIなのにそんなところで躓くのか、そういった違和感がある。
ミステリとしては雑なトリックでツッコミどころが満載だ。あまりに不自然な点が多い。
しかしこの作品の面白いところはストーリーだ。主人公vs悪の組織の構図、ライバルの存在、物語が進んで成長してゆく姿、そういった王道の展開に上手くAIの設定が活きている。小説としては普通に面白い作品だと思う。
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No.3:
(3pt)

エンタメ的にはまずまずも,力業の目立つミステリは?

クセのある作風の著者という印象でしたが,そのあたりは本作ではほとんど気にならず,
流れの方も序盤から敵対組織の存在や,主人公の人工知能探偵にも明確なライバルを用意,
さらには裏切りや逆転劇,そして真の敵は…となる最後まで,わかりやすい構成に映ります.

また,実際の人工知能が抱える問題をなぞらえる展開も,珍しくない手法ながら珍しく,
人工知能と人間の違いや,どこまで近づけるのかという,永遠とも言えるテーマに対して,
言わば『人間らしい』何気ない言葉が最後の伏線に,そして『二人』の答えとなるのも良く,
その裏側では気持ちの悪いやり取りが覗くなど,不穏な空気が今後への広がりも気にさせます.

一方,知識が足りないせいか,人工知能というよりはアンドロイドの類を見ているようで,
シームレスに会話や思考を行う様子は,アニメなどで見かけるそれを浮かべてしまいました.
このほか,ミステリ的には強引な力業が目立ち,物足りなさを覚えたのは否めないところです.
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No.2:
(4pt)

話題のアイテムを上手く取り込む技術

不気味の谷や、中国人の部屋など、「AI」に関する興味深いテーマが多い。
事件のインパクトの弱さや、設定が安易な悪者軍団など気になるところもあるが、
一見ややこしい議題に、ミステリを上手く絡ませながら、読者が容易に理解できる親切な作りになっていると思う。

エロくもない、バカミスでもない、歴代の作品を読んでいると物足りないという感想もあるかもしれませんが、
著者の作品の中で、一番人に薦めやすい(文庫ということも相まって)ものになったのでは。
当然断トツで映像化もしやすそうです。
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No.1:
(3pt)

「ディープラーニング」という単語が無ければ読みやすいかも

VOFANさんの表紙が目に付いたので買いました。
私自身AIやディープラーニングについて詳しいわけではありませんが、「ディープラーニング」という単語が「よくわからないけどいい感じに判断してくれる便利なもの」として頻出している印象があり、少し読みづらかったです。
流石に「ディープラーニング量」という使い方は違和感があると思いました。
かといってキャラ付け以外にAIやディープラーニングの存在が役に立っている感じもあまりしないため、流行りの単語を入れてみたという印象を強く感じました。
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