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羊と鋼の森



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【この小説が収録されている参考書籍】
羊と鋼の森
羊と鋼の森 (文春文庫)

羊と鋼の森の評価: 3.87/5点 レビュー 563件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 61~80 4/6ページ
No.43:
(1pt)

期待はずれでした

本屋大賞とのことだったので、期待して読ませていただきましたが、残念ながら全く心に響くものがなく終わりました。私もピアノを弾くので興味深く手にしたのですが、ピアノの音が調律によってこんなに変わることはないですしちょっと大げさ過ぎませんか?!最後まで抑揚がなく淡々とすすみ、結局何もないまま終わってしまった、という感じです。私にとっては何故これが本屋大賞なのか疑問を感じて終わり
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4163902945
No.42:
(1pt)

あまり面白くない。

途中で読むのが憂鬱になる作品です。(個人的に)

ただ、自分に合わなかっただけかも知れませんが
物語があまり入ってきませんでした。
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No.41:
(2pt)

好みが分かれますね

最初は「お?なかなか良いな」という感じでしたが、途中から「ん?」となり、最後は「え?」という感じでした。本屋大賞の本は森見さん以来ですが読みましたが、好みが分かれますね。
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No.40:
(1pt)

ネタばれ注意

つまらなかった。直木賞候補になり本屋大賞をとった作品であるが、安手の作り話としか感じられなかった。 しょっぱなから、リアリティがない。高校3年生の主人公が放課後に教員から、教室に来る人を体育館に案内するようにと頼まれる。主人公は、進路も決まらず熱中することの見つからない、よくいる高校生として登場している。そんな高校生が、どうでもいいことを頼まれるのは自分のように存在感のない人間だなどと、いちいち考えたりするのだろうか。大体高校3年生はもっと大変なことがいろいろあるので、この程度のこと頼まれたときは、たまたま自分がそこにいたから頼まれたんだろうなー早く帰りたいのになーくらいにしか思わないでしょう。主人公が、どうでもいい人がくると思っていたら、案内した相手が調律師で、その仕事に魅せられ、調律師として修業をはじめることになるという話の展開。
修業中にいろいろあるのだが、音楽の描写が雑駁で心に響いてこない。調律に行った先で『子犬のワルツ』の演奏を聴く箇所では、ゆっくり弾かれた子犬のワルツを聴いてゴールデンレトリバーが浮かび、こんな『子犬のワルツ』もあると感心するという具合。著者と自分の感性のちがいすぎるのか。『子犬のワルツ』をあまりにゆっくり弾かれたら、単純に遅すぎるという感想になるだけで、ゴールデンレトリバーなんて浮かんでこないです。
双子のエピソードは、都合よくできてた物語。双子の片方がピアノが弾けなくなる。(ピアノが弾けないだけで他のことはできるという設定)原因はわからず手は治らない。そのために調律をキャンセルされる。ピアノを練習している人にとって、原因不明でピアノが弾けなくなったら、それは大変なことで、病院で調べたり、音楽関係者に相談したりして、どうにかして必死で治そうとするだろうに。そのへんのことには触れられず、数か月のたって調律を頼まれて会ってみたら、ピアノがひけなくなった方がもうひとりのために調律師になる決心をしていたのである。ピアノだけが弾けないのなら心因性だろうし、手そのものに原因があったら調律のような細かい作業はできないだろう。こんなことを考えてしまう私にとって、一番知りたいところが書かれてないこの作品には、欲求不満がつのるばかりであった。双子のひとりは絶対にピアニストになれると皆は確信し、ピアノがひけなくなった方は調律の世界に弟子入りする・・・
 ピアニストになるのは、すごく大変なことだし、調律師として生計をたてるのもすごく大変なことだと思う。そのへんが伝わってこない。筆者は美しい話を書こうとしたのかもしれないが、筋書き先にありきの空疎な話に感じられた。
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No.39:
(1pt)

本屋さん用?

調律師という珍しい職業をとりあげ、クラッシックピアノという、ある意味あこがれだけどあまり知らないジャンルで、ピアノという壮大な楽器を羊と鋼の「森」と比喩して、なーんとなく、草食系でフェミニンでちょっと知的な読者をターゲットにした、つまりは、例えば本屋さんで働くような人の嗜好にマッチした作品。kindleで読んでいると、文章中で多くの人が線を引いたセンテンスが表示されるが、なんだか、日々迷っている若者の為の名言集みたいな、もっと言えば、平穏系少女漫画のような。で、なーんもおもしろくない。クラッシックピアノファンとしてもつまらん。せめてもの慰みは紙の無駄遣いとして、手元に残らなかったこと。
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No.38:
(1pt)

それだけ

10ページほど読んだ頃「どう?」と聞かれ「ピアノを殆ど知らない高校生が、調律師と出会い 調律師を目指す本」と答えた。
240ページ読んでも それだけだった…
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No.37:
(1pt)

単純に好きじゃない。

期待外れの作品だった。
調律師見習いの話しなんだけど、
作品自体にも
登場人物にも深みを感じられないし、
感情移入できる場面は皆無。

いま、この御時世でウケるのは、
きっと“共感”なんだと思うんだ。
フェイスブックのイイねにしても、Twitterのファボにしても。
なぜそこまで共感がモテ囃されるかって
個々で生きることばかりが先行して
繋がりが希薄になってきてて
ときどき、情報に忙殺されて
わからなくなるときがあるんだと思うんだよ、
“私は必要とされている人間なのか?”と。
そこで共感、共鳴は微かな手綱、に私は思える。
私は本に、そういうのを欲しちゃう側の人間だから、この本は受け入れられなかった。
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No.36:
(1pt)

読んで得るものなし

希薄な内容、単調で深みのないストーリー、陳腐で抽象的な形容句の繰り返し....読んでいて苦痛になる作品でした。
こんなものが本屋大賞に何故選ばれた?それほど今年は不作なのだろうか?
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No.35:
(1pt)

期待が高すぎた

同じような言い回しが多用され、比喩表現が薄っぺらい。そういう印象を受けました。
ピアノの音色から森の情景が浮かんでくる、という表現はすごく良いと思うのですが、それを表すための言葉のパンチが足りない。
また、ストーリーも良い意味でも悪い意味でも、もたつくことなくすらーっと流れていくようです。私には話が薄いように感じました。
主人公の青年があまりに無個性すぎて物語が上手く掴めないところもあり、こちらの評価です。
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No.34:
(2pt)

物語に起伏がない……。

読んでいる途中で挫折してしまいました。
私は自分がハラハラして楽しめる小説が好きです。しかしこの本にはハラハラする展開はありませんでした。私が合わなかっただけでこの本を面白いと思う人は多くいると思います。
文章はとても美しいです。それを楽しめる人はきっとこの小説を面白いと思います。
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No.33:
(1pt)

ちょっとガッカリ…

どちらかというと……つまらなかった…。
生ぬるいといいますか…
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No.32:
(2pt)

羊と鋼の森

少しなにやら解らないうちに 読み進めていくと、心に響くような 気持ちになりました。
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No.31:
(1pt)

もっと面白い小説は他にあると

物語の展開として移り変わりのタイミングがあまりわからず、ここで何かが変わったと感じさせられる事がなくだらだら読んでしまいました。

また、私の問題ですが、音楽の知識がない私は想像力にも欠け、表現もよくわかりませんでした。笑
また、しつこいほどの主人公の考えがうっとおしく感じてきました。だが、そこも自然の森で育った彼の良さでもあるのでしょう。

展開としてはらはらさせられる小説が好きだ!という方には物足りないかもしれませんね。
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No.30:
(2pt)

直木賞候補ってこんなもの?

直木賞候補ってこんなものですか?文壇も人材不足なんですね。残念です。
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No.29:
(1pt)

駄作中の駄作

まず、ピアノが弾けない調律師というのがリアリティーない。技術は学校で勉強すれば身に付くのかもしれないけど。
一般家庭の客が音色の指定をしてくるらしいが、ピアノ弾けないでCD聞いてお勉強してるレベルの人がはたしてその要求を理解出来るのか?
チーズのような音色にしてください→チーズはどんな種類ですか?って(笑)シュールだわ!!
もう音楽系の小説は読みたくないと思えるとどめの一冊でした。音楽系はハズレが多すぎる。
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No.28:
(1pt)

ピアノを弾けない人が調律師になれるのか

タイトルの疑問が、読み終えるまで解消されず、物語に入り込めませんでした。
調律師さんが作業中に何気なく奏でるピアノに、子供の頃感動したものですから。
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No.27:
(2pt)

ピアノ調律師という設定なしだった場合。。。

ピアノ調律師という設定に相当甘えている小説だと思います。
この文章は自分の人生のために残しておきたい、と思えるような
文章に巡りあうこともなく、物語自体に我を忘れてのめり込むこと
もなく、さらさらと書かれたきれい事だけを読み、気がついたら
終わっていました。

ジブリなんかが映画にしたらもうちょっと良い感じになりそうです。
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No.26:
(1pt)

申し訳ない・・・

あまりにも軽い。村上春樹をさらに10倍軽くしたような、余計な軽さが本編を台無しにしていると思います。ストレートに書いてしまってすみません。あんな軽薄な表現は必要でしょうか?初めの数ページで嫌になりました。クラシック音楽を趣味にしていますので、調律師の仕事には興味ありましたが、とても読み進めようという気になりませんでした。
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No.25:
(2pt)

新しい形なのか・・・?

これは物語なのか?
読んでいて涙が滲んでしまう場面も多々あったし、良い言葉だなと素直に感じた部分もたくさんあった。
主人公を表現するために感情の起伏を極力抑えた表現をしているんだろうけど、少年を通して物語の世界を感じることがなかなかできない。
Kindle版だからだろうか、わずかな空白の行を経て、場面が切り替わる。唐突に。

散文のようだった。物語というよりは。
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No.24:
(1pt)

読む価値はないかも。。辛口ですみません。

「これが本屋大賞!?」と言うのが正直な感想です。
設定が北海道なのにみなさん標準語。
設定を横浜あたりにしたらよかったんじゃない?
そこで感情移入が出来ず、マンションにグランドピアノ、、いくら
防音をしても無理です。
双子のお嬢さん。ピアニストを目指すなら18歳までにすでに片鱗がありますが。。
音大を目指す感じもなく、コンクールも出たことないみたいで。。ようわからん。

爪が甘すぎで共感するところが少ない。
ストーリー展開も今まで出ているネタばかりだし、読めるというかつまらない。

最後まで読んで、何も心を打ちません。
双子の女の子のしゃべり方や、同僚の方の彼女のしゃべり方がうざい。
主人公も決して好きになれなかった。

しつこいですが、北海道の札幌以外の町でそんなに調律って依頼があるんですか?
都会ならわかるが。。設定がずれてるわ。
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