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突変
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突変の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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こんなの書いてるよりも星界の戦記を書いてください。 | ||||
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災害と異世界とそこに住む人たちの法律あるいは規律といろいろなことが説明されすぎていて、ちょっと大変。でもって、登場人物たちが変な奴ばっかりで、好きになれない。たった3日のことが700頁になって、しかもまだまだ続きそうなといった感じです。 | ||||
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異様な世界への転移に恐怖を覚えた。まだ許せるのは自分一人ではなくいつもの地域の人たちも一緒。 知恵を出し力を合わせて乗り越えようとする姿に希望を感じる。 | ||||
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まず状況設定が綿密に構成され、通常のSFを凌駕しています。内容的にもエンタテインメントの要素を満たしていて、変に考え込む必要もなく純粋に楽しめます。いまは『突変世界 異郷の水都』を読んでいますが、シリーズ化を切望しています。 | ||||
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私はとても面白いと感じました。SFは好きですがマニアではないので、他との比較とか、よくある展開なのかとか、詳しいことは判りません。しかし色々読んでみて、自分の感性に合う・合わないがあるのは確かだと思うのです。高い評価のついた「名作」でも、つまらないと感じることもありました。この「突変」は、私には斬新な発想で描かれているように思えましたし、楽しんで読み進められました。Amazonでの評価が低くて驚いたのですが、他サイトでは高く評価している方もたくさんいて、やはり人それぞれなのだと思いました。続編にも期待したいです。 | ||||
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いまだかつて大森氏の勧める本で面白いと思ったことがないが、賞を取ってるということなので、騙されたと思って買った。思い切り騙された。 多くの方々がレヴューで述べている通り。ワクワクドキドキ感が全くない。センスオブワンダーを何も感じない。 下世話な会話やどうでもいい心のつぶやきにも呆れるし。SF大賞のレベルが低いとは思わない。かつて賞を取った「新世界より」は興奮して読んだものだが。よほど不作の年だったのかな。 | ||||
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「商品説明」から想像されるように、本書の登場人物は「ヒーロー(ヒロイン)」ではなく、ごく普通の「住民」です。 自分たちの生活する地域がいきなり異世界に転移(突然変移=突変)したにも関わらず、彼(彼女)らの思考や行動は、やはり「住民」のままであり、「住民」として「特異災害」を乗り切ろうとします。その思考や行動に、ドキドキ・ワクワクさせられることはほとんどありません。 しかし、その彼(彼女)らの思考や行動は、現実の災害時における我々「住民」の思考や行動を彷彿とさせるものがあり、人間のしぶとさを感じさせるものがあります。 ヒーロー(ヒロイン)、ドキドキ・ワクワク感を期待して読むとがっかりするかもしれませんが、「住民」目線の「特異災害SF」としては楽しめるのではないか、と思います。 | ||||
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人物造形が薄っぺらな為、読んでいる途中で眠たくなってしまった 駄作である | ||||
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下品にならない抑制の効いた設定と展開、らしいが盛り上がりに欠ける。星界の煌煌しさを期待すると確実にがっかりする。毒にも薬にもならない小説。歌い手だの放射脳だのの時事ネタも必要なかったのでは。 | ||||
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日本人のSF作家のほとんどが、アニメ・ゲームに影響されすぎてオリジナリティが皆無で、海外のSF小説に見劣りするものばかりという印象だったが、再度認識させられた。 物語に様々な要素が詰められているが全ての描写が薄っぺらく、リアリティの欠片もない。 733ページあるが読むと本当に時間を無駄にする。 SFに詳しくない読者が、これを読んだあと、『SF小説』ってつまらないんだな、という感想を抱かないか心配である。 | ||||
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半分ほど読んで途中で断念しました…。 ストーリーや世界観はそこまで嫌いではなかったので 半分まで読めましたが、登場人物たちに耐えられなくなりました…。 登場人物たちがアホ過ぎるので、まったく共感できず話に入っていけないのです。 とんでもない事態に遭遇しても、自己中心的な人間達が、ウダウダと脚の引っ張り合いを しているしまつ…。 それとこの本の推薦を書いた大森何とかさんの推薦はあてに なりませんね。 | ||||
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ライトノベル作家としてではなく「小説家」として一旗揚げたいという気持ちは伝わってくるのですが 肝心の内容が陳腐、こんなはずでは…という感じですね | ||||
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個人では対処仕様のない天災を、パラレルワールドというSFにおきかえたお話です。他の方のレビューのように、登場人物のだらだら感は否めません。SFとしての臨場感も特になく、メインは「移災」と呼ばれる災害に巻き込まれた人々の「とりあえず」のお話です。いろいろ問題や危険は発生しますが、大多数はまだどことなくぼんやりしている。命を脅かす危険な生物に襲われる心配より、トイレの水が流れないことのほうが心配、など。本書の著者の本は何冊か拝読しましたが、今回は外したかなーと思っていましたが、最後の一行でふと、東北震災の1日後に栄村を襲った長野県北部地震を思い出しました。東北大震災の陰でほとんど報道されることもないままに忘れ去られた栄村・・・この小説の舞台は酒河市です。どちらもとても局地的な、かつ重大な災害をうけつつも大きな他の災害の陰に隠れて話題にも上りません。住人にとって被害の苦しみは同じはずなのに・・・。SF小説としての期待度は高くありませんが、私としてはかつての震災の対応や、少数過疎であった村の事を再度考えるきっかけとなりました。 | ||||
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私は楽しんで読めました。確かに出てくるキャラクターにうんざりする事は ありましたが、実際何が起きてもそんな人たちは存在するだろうし、私自身も パニックになってうざい一人になってしまうかもしれないし。 矛盾点や、?と思う箇所も多々あれど、そこは深く考えず気楽に読めて 最後まで楽しめました。 | ||||
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異世界SF、巨大生物、自然保護、政治、ミリタリー、家族の再会、引きこもりオタクの社会復帰などなど、いろいろな要素がてんこ盛り。 しかーし、すべてが浅いのである。 せめて、何かメインテーマが通底していれば。 連作、シリーズ化可能な終わりかた(換言すれば、今作でのページ数に見合うカタルシスはない)なので、今後の展開を予定しているのかもしれないが、長大すぎる序章。 とりあえず、解説者の方とは絶望的に趣味が合わないらしいので、その推薦作とは今後距離を置こうと思う。 | ||||
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昔から読んだような本です。 漂流教室をおもいだしました。 新鮮味がなかったと思いました。 | ||||
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世界観は面白い。だが、登場人物たちが、うんざりする様な人間ばかり。俗物なのは構わないが、あまにりもデフォルメされ過ぎていて、リアリティさに欠ける感がある。次巻以降の展開に期待したい。 | ||||
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