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(短編集)
福家警部補の考察
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福家警部補の考察の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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このシリーズの愛読者です。毎回期待しています。面白いです。 | ||||
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このシリーズは大好きです。 今回は、意外な登場人物が。 次作が楽しみです。 | ||||
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久しぶりの福家警部補で、楽しく読ませていただきました。またTV化を! | ||||
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犯罪者は、動機がある。犯人が殺人を犯す場面から始まるが、その犯行をちょっとした手がかりから犯人を追い詰めていく。最後には犯行の動機も明らかにしていく手法は、痛快です。ただ証言者には、会話の中に希望を与える場面があります。この本のシリーズを今後も続けて欲しいと希望します‼️ | ||||
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読み易いし面白いですね…。中編よりも短編集の方が好きです。どの作品も面白いですけれどね。 | ||||
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安定の読み易さ。 | ||||
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福家警部補のファンです。小柄でとぼけたキャラクターなのに、どんな強面の男性にも負けず、犯人の自供を引き出す様子が愉快です。 若干ファンタジー的で、福家警部補と話した人物(もちろん犯人は違いますが)が自分の幸福に気づいたり、前向きになったりする、という展開も好きです。 読みやすいので、気分転換に最適です。自作も期待してます! | ||||
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まとめてしまえば、いつもの福家警部補! 前回の「追求」が読み応えのある中編2編だったが、今回は原点回帰?で少し長めの短編が4編。どれも楽しく読むことが出来た。当たり前のことながら倒叙形ミステリーなので出だしから犯人が分かっており、細かく見ていけば突っ込みたくなるところはある。だけど、本格派と称して非現実的なトリックを持ってきたり、推理作家や素人が犯罪現場に乗り込んだりするあまたの作品よりはずっとリアリティがある設定ばかり。警部補のキャラが立っていないというレビューもあるが、正体不明・何を考えているか分からないのが主人公なのだから、書き込みすぎていないのは当然かと。淡々と犯人を追い詰める福家警部補はこのままであって欲しい。なお、ところどころに作者の別の作品の登場人物が出てくるのは、ファンとしてはニヤリとしてしまう。 | ||||
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福家警部補にすっかり魅了されました。これまでの福家警部補の話も全部読んでいます。次作が待ち遠しいです! | ||||
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とはいっても本文ではなくて、参考文献一覧の後の謝辞。 まったくもって、やらかしてくれるよなあ。 (ちなみに、ここだけ読んでも何のこっちゃ判りません) 本文も安定の出来栄えで、特に第四話が趣向のワクワク感で 楽しませるが、最後の犯人の行動はちょっと無理ありかな。 | ||||
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ああ、やっぱり今回も面白かった。 地位と愛情を天秤にかける医師の誤算、夫の企みを察知し機先を制する料理好きな妻、身を挺して師匠の名誉を守ろうとするバーテンダー、数年越しの計画で恋人の仇を討つ証券マン――。 今回も容赦なく犯人を追い詰めていく福家警部補。その心理戦が実に面白い。 特に「安息の場所」での犯人との最後のやり取りや、「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」での犯人との攻防戦は読んでいて引き込まれてしまった。「上品な魔女」の犯人・さゆりのキャラクターも面白かった。 さて、京都では何が待っているのか? | ||||
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