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All You Need Is Kill
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All You Need Is Killの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全91件 41~60 3/5ページ
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映画を見て原作を読みたくなり 購入しました。 機動ジャケットと呼ばれるパワードスーツを着用し、ギタイと呼ばれる敵と戦う近未来SFです。 他の方のレビューには、文体の読み難さや難解用語の多用に苦言を呈するものも散見されましたが...ラノベの何たるか?をご存知ない方のご意見と思います。 重いテーマの中にアニメやフィギュアといったサブカルチャーに関する軽妙なジョークが織り込まれており 正に「ラノベ」。エンターテイメント小説として楽しめました。 逆の見方をすると ハインライン、アーサー.C.クラーク、ウイリアム ギブソン、P.K.ディックといった正統派SF作家の作品の影響を色濃く受けており、それらの作品と比較してしまって酷評されるのでは?と思われる位 ラノベにしてはヘビーかもしれません。 作者の桜坂氏は1970年生まれであり、同世代のアニメファン、SFファンで ボトムズ、マクロス、モスピーダといった作品が好きだった方にオススメします。また、攻殻機動隊、マトリックスといったサイバーパンク好きの方もハマるかも知れません。 ちなみに映画と原作では異なる結末・ストーリーになっていますので、どちらからでも楽しめると思いますよ。 | ||||
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ハリウッドでやるならトムクルーズははまり役じゃなかったでしょうか。 だって何度ループしても顔が見あきない顔だもん。 ヒロインも決まってますしね。 他のユーザーが上げてる通り、「強くてニューゲーム」の世界で クロノトリガーを思い出しましたよ。 | ||||
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店頭で見かけたとき面白そうとは思ったものの、購入までには至らず。 Webサイトでの評価が高かったので、Kindle版を購入。(結構周りの評価に流されるタイプです。笑) 面白かったです。最後がハッピーエンドとはいかないものの、それまでの主人公の試行錯誤、苦悩が描かれ、また同じ道を歩んできたヒロインとの再会(?)と次はどうなるんだろうとわくわくしながら読みました。 これもハリウッド映画化のようですが、ただのドンパチ(死語?)映画になってないことを祈ります。 | ||||
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映画も観てきました。 あちらは、純粋なエンターテイメントと言う感じで良作ですが、私はあえて原作押しですね。 まず、戦場のビッチの描かれ方ですが原作の方が神がかっており、よりヒロイン性が高い。映画版は淡白すぎ。 戦闘シーンもかなり興奮します。一人で敵を殲滅シーンなんて観たかったなぁ。 まあ何故そんなに強いのかがキーポイントとなっているのですが、主人公との絡み方もこちらの方が旨い。 先に原作を読んでから映画を観たのでよりそう感じるのかもしれませんが、主人公が日本人という事がより物語に深みをプラスしているような気がします。 もし両方というならば、先に映画を観て原作を読む順番ですね。私は失敗しました。 それにしても面白い本です。こんなに面白いんだからもっと楽しみたかったなぁ。せめて上中下巻くらいで長編にしてほしかった。 まあタイムループ物は中だるみが怖いので1冊にまとめてスピード感を出したんでしょうね。 サクっと読めるし、超おすすめです。是非読んでください。 | ||||
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コミックを先に読みました。かなり原作に忠実なコミックを読んだあとなのに、飽きない。 主人公の語りが多く、描写はそこまでないのに、リアルでドキドキします。 もう色んな方がレビュってると思うので、 ひとことだけ。SFなのに全然古くなく良かった・・! しかしトム? | ||||
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最初は特異な設定が売りの作品かと思っていましたが、思ったよりはるかにセンチメンタルで、素晴らしい読後感です。 | ||||
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うまく練られたストーリーですね。シンプルな構成ですが最後のどんでん返しは秀逸。 | ||||
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映画のTVCMで飛びついた軽薄な読者の感想です(笑) まず一言ご注意。 はっきり言って表現や人物、心理、情景の描写に期待しちゃいけません。 どこかの掲示板のような掛け合いや、外国人の日本人っぽさも気にしちゃいけません。 終盤あたり、なぜか主人公が敵の存在理由や目的を知っていることを疑問に思ってもいけません。 視点が変わって、感情移入に弊害しかもたらさなかったとしても、放りだすのはやめましょう。 SF設定が微妙で、ジャミングやEMP弾を使わない理由、作戦本部の分析能力の低さ(作戦が漏れていると 判断してもおかしくない戦況での稚拙さ)、ナノマシンへのアプローチの無さ、タイムリープ(実際はタ イムリープではない)自体が敵方にとって不可避であり(主人公を殺しても敵方には何の解決にもなら ない)子供のゲームと同質であることや、ヒロインの装甲の破損状態から味方が疑われない怪奇現象・・・。 はっきりいって傷は恐ろしいほど広範囲です。 しかし、これらは桃太郎が連れて行ったお供がサル、キジ、犬の不可思議さと同質です。 私は、冒頭の稚拙さで絵本を読むつもりで構えました。 ちょいちょい疑問に感じながらも、読後感はすばらしかったですね。 ヒロインに萌え要素が少なかったのも救いです。(それでも色々突っ込みどころ満載です) いちゃついて終わる糞のようなエンディングじゃない喪失感も楽しめました。 ただ、「物語としてどうなってゆくのか」の一点において、かつて児童文学を読んだときの 純粋な面白さがありました。些末な枝葉など要らないという姿勢で評価して5です。 これより遥かに良い小説を辛口評価してますんで、いわば二重評価なんですがね。 絵本に対し、名著を基準にした評価は不要でしょう。細かいことを無視してアニメでも見る つもりで読むと良いと思います。 もちろん、これより良いアニメと比べたら評価が落ちると思いますが。 | ||||
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意外と読みやすそうなので、これから楽しんで読むつもり。処理その他は問題なし。 | ||||
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ミーハーですがハリウッドで日本のラノベが映画原作になった! と聞いて興味津々で購入。 いわゆるラノベは初めてだったのですが、なるほどと思いました。これがラノベかと。貧乳少女やめがねっこといったオタクっぽい記号が随所に盛り込まれ、リアリティという面では損なわれていると思うのですが、こういうドロドロした戦争ものをサラリと読ませるのには良いのかなと。 時間ループの仕組みや落ちは素晴らしいの一言。きっと映画も面白いのだろうなあ(役者のイメージはずいぶん違うけど・・・)。 | ||||
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小畑健氏のコミックを読み、原作を確かめたくなってKindleで10年ぶりに再購入。 やはり最高でした。映画化をきっかけにこの本が再評価されたのは本当に嬉しい。 | ||||
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トムクルーズの映画の予告を見て、興味を持ちました。あまり読書はしないほうなのですが、はまってしまい、3回くらいよみふけってました。面白かったです。映画も楽しみですね。 | ||||
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この作品を6回は読んだと思う そしてこんかい電子版で読んだ なかなか心に突き刺さる作品に出会うことはない 読み手に何らかの感動を与える、間違いなくこれはその一つだと思う | ||||
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『紫色のクオリア』『魔法少女まどかマギカ』などループ物が好きな人は、迷わず読め。 損はしない。させません。 久々に時間を忘れて読めた一冊。 | ||||
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ライトノベルで手頃な長さとストーリー構成の上手さ、テンポの良い展開で一息で読めました。 映画の方も話題になっている様ですが、原作を読んでから映画を見るとアメリカ風アレンジがどうかも分かって面白いのではないでしょうか。 | ||||
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読ませる。なるほどねぇと思わせるものがある。 それに対して、表紙および中のイラストが最悪。全然中身に合ってない。 それにあの主人公が着ているスーツの外見は、「攻殻機動隊 ケルベロス」とほとんど一緒ではないか。よくまあこれほど似せたものです。オリジナリティがない。 | ||||
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スピード感あってよかったです。 続編があったらまってます! 映画がどうなるのか、漫画が原作に忠実にかかれるかたのしみです。 | ||||
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この作品はなぜループするのかちゃんと理由が用意されていてそれが物語のキーにもなっている点が面白かったです。 ラストは個人的にはもうひと捻り欲しい感じもしますが、ちゃんと話としては纏まっていて文も読みやすく難解さもないのでダレずに一気に読みました。 | ||||
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戦場で語られる 美しくも儚いラブストーリー そんな感じ。 以上 | ||||
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@misaki_ichijo: 桜坂「All need is kill」僕が小さい頃はまだビデオがなかったから、映画を見に行くというのは、二度と再生することのできない人生の縮図を体験するようなことだった。もう味わうことはできないと諦めていたこの切なさを、もう一度蘇らせてくれたのが、この作品です。 | ||||
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