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ハゲタカ2.5 ハーディ
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ハゲタカ2.5 ハーディの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ミカドホテルの再建どころか中国人が暗躍するスパイ活劇になってしまった。 ハゲタカの良さは全く感じ取れなかった。 一般文学通算2498作品目の感想。2021/03/03 11:20 | ||||
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ハゲタカシリーズは4まで読了済み。 ハゲタカシリーズの醍醐味は、投資戦略を駆使した頭脳戦だと思っているのですが、本作ではそのような側面はほぼなし。 何をやっても結局は大きな流れに翻弄される主人公の姿だけが描かれ、自らの力で曲面を乗り切っていくという面白さはありませんでした。 本編の裏でこんな話があったという程度で読む分には良いかもしれませんが、シリーズのファン以外にはおすすめできないです。 | ||||
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上巻下巻を通じてシリーズ本作のような切れ味はなく、驚きもない。 ハゲタカシリーズのファンで、アランが死んだ理由やミカドホテルの松平さんのその後が気になる人であれば読んでみてもよいかなというくらい。それ以外の方にはおすすめしません。 | ||||
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ハゲタカシリーズのスピンアウト作品で懐かし名前が色々出てきます。個人的にはもう少し懐かしい人の活躍の描写が欲しかった所です。 またストーリーの組み立ても、よりスパイ系によっています。が相変わらずストーリーの展開は早く、一気に上下巻を読みました!最後は私個人がやっつけたい人が生き残ってしまうので、悔しい思いをしてしまいました。で星3つ。 | ||||
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ハゲタカ2.5と謳われているとおり、ハゲタカシリーズ第3弾の「レッドゾーン」・外伝の「スパイラル」とほぼ同じ時間軸で物語が描かれている。 物語の主人公は松平貴子なんだけど、やや影が薄い。 まぁ、貴子の年齢や実力を素直に考慮すりゃ百戦錬磨の猛者共や国家権力と五分にやりあうなんて無理な話。ただ終盤の棚ボタにつぐ棚ボタには都合が良すぎて苦笑いしかない。 シリーズ全般に共通していた鷲津無双とは違った意味で貴子無双しております。 鷲津と芝野も登場しますが、先に記載した既刊作品でのエピソード通り貴子に構っている場合ではなく出番と活躍は限定的です。 鷲津は貴子を気にかけつつも突き放しますし、芝野も貴子を気にかけつつも直接的な支援をできる状況になく宮部を紹介するに留まる。 アランの死の真相が「レッドゾーン」より詳細に説明されており、アランの恋人美麗の正体と悲しいエピソードも描かれています。 | ||||
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金融サスペンスと銘打ってありますが、そこが不要だと思いました 作者一流の経済小説で良かったのでは ミカド、ビーナス、金色屋、みな中途半端な描かれ方です 1.再生に地道に頑張って取り組む➡2.外資が買収に乗り出す➡3.鷲津や芝野が関わってくる で良かったと思います 今回は1パートが少なすぎ、2パートで外資側で殺人が起こるようなごちゃつきがだらだらと描かれてます 続編があると期待しています ナオミ=トミナガが強大な敵として出てくると嬉しいです いまのところ、鷲津2世らしさは全く見れないのが残念 | ||||
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