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ハゲタカ2.5 ハーディ
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ハゲタカ2.5 ハーディの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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ミカドホテルの再建どころか中国人が暗躍するスパイ活劇になってしまった。 ハゲタカの良さは全く感じ取れなかった。 一般文学通算2498作品目の感想。2021/03/03 11:20 | ||||
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上巻にはミカドホテルの再建に手を貸した鷲津は登場しない。 中国人将は鷲津にどんな復讐をしようとしているのか。下巻に期待したい。 一般文学通算2498作品目の感想。2021/03/01 19:40 | ||||
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ハゲタカシリーズは4まで読了済み。 ハゲタカシリーズの醍醐味は、投資戦略を駆使した頭脳戦だと思っているのですが、本作ではそのような側面はほぼなし。 何をやっても結局は大きな流れに翻弄される主人公の姿だけが描かれ、自らの力で曲面を乗り切っていくという面白さはありませんでした。 本編の裏でこんな話があったという程度で読む分には良いかもしれませんが、シリーズのファン以外にはおすすめできないです。 | ||||
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上巻下巻を通じてシリーズ本作のような切れ味はなく、驚きもない。 ハゲタカシリーズのファンで、アランが死んだ理由やミカドホテルの松平さんのその後が気になる人であれば読んでみてもよいかなというくらい。それ以外の方にはおすすめしません。 | ||||
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ダブル主人公のような立ち位置だった貴子さんと美麗さんは、それぞれの立場で最善を尽くして戦っていて、とてもかっこよかった。その分2人には幸せになって欲しかったが、美麗さん側があまりにも報われなかった。他の人間味のあるキャラも凄惨な最期を迎え、一方で血生臭い悪役は華麗に生き残る。非常に気分が悪くなった。他の方も仰っているが、テンポの良い金融業界の物語だったのに最後はスパイ小説のような感じだった。思わぬところで、自分の生きてきた環境がいかに恵まれていたかを再確認することができた。 | ||||
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特になし | ||||
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ハゲタカシリーズファンです。低いレビューもありますが、ハゲタカシリーズとして十分楽しめました。いつも通りテンポよく展開されるストーリーに惹き込まれ、あっという間に読了してしまいました。いいところで終わるので、下巻がとても気になります。 | ||||
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リゾートホテル、ビーナスをめぐる壮絶な経営権争いに巻き込まれた貴子、ミカドホテルグループを奪還するのになりふりかまわない貴子。そこに中国の諜報員の暗躍、一種中国の恐ろしさを感じながらも気丈にたち振る舞う貴子。最後にはビーナスグループの社長にまでのぼりつめ、再生に傾注。ミカドホテルグループも奪還すると言う壮絶な戦いがハラハラドキドキする。まだまだ、何かありそうで楽しみである。 アランの死の真相がわかったかと思ったら再び記憶を消されたメイリ、こちらもこれで終わりそうにない印象を残している。 | ||||
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最初の頃のミカドホテルの主導権を争う松平貴子の奮闘とアランの恋人で記憶を亡くしたメイリの話がどう繋がってくるのか不思議であった。メイリの記憶が徐々に回復するのにしたがい、意外な展開へと進む。後半が楽しみである。 | ||||
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基本的にこの著者のシリーズはかなり好きなのですが最後の30ページほどの展開があまりにも雑だと思いました。 不完全燃焼です。 | ||||
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ハゲタカシリーズファンで、スピンオフでも楽しみにしていました。 ただ内容も結末も物足りなく、やや期待ハズレでした。次回作に期待。 | ||||
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ハゲタカ2.5とあるが今までのハゲタカとは全く異なる。わくわく感もMAの参考にもならない。 | ||||
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1、2と読んでからこちらを読みました。 前作までの金融バトル的なお話しとは全く違うテイストになっており、今までのような展開を期待するとガッカリします。 しかしハゲタカというタイトルを無視すればこれはこれで面白い小説であることは間違いありません。 中国の裏の世界の人たちが登場し多少血なまぐさい描写もあるため苦手な人がいるかもしれません。 期待は裏切られましたが結果としては面白かったので満足です。 | ||||
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ハゲタカシリーズのスピンアウト作品で懐かし名前が色々出てきます。個人的にはもう少し懐かしい人の活躍の描写が欲しかった所です。 またストーリーの組み立ても、よりスパイ系によっています。が相変わらずストーリーの展開は早く、一気に上下巻を読みました!最後は私個人がやっつけたい人が生き残ってしまうので、悔しい思いをしてしまいました。で星3つ。 | ||||
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残念の一言。 今までのハゲタカとは一線を画した駄作。 ただの三流スパイ小説。 下巻は特にヒドいものでした。 | ||||
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「ハゲタカ」をタイトルに使用するのはズルい!と思った作品でした。 鷲津はほぼ登場しないに等しいし、ただの三流スパイ小説では? | ||||
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貴子の女性の魅力とやらで全てが解決し、都合の悪い人は全部死に、生き残らせたい人だけ生き残る。生き残る主役たちなんて、いやもう何のために殺されないかさえ不明すぎて、何だか女性もビジネスも馬鹿にした作品。ハゲタカ大ファンだけに悔しい思いしかない。鷲津さんも芝野さんもほとんど出てこないのがせめてもの救い。 | ||||
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企業買収を扱っているが、どちらかといえばハードボイルドであろうか。人物描写も良く、読ませる内容になっているが、エンディングが後味が悪かった。このほうが真実味があるのであろうが、多くの読者はこのようなエンディングを望んではいなかったのではないだろうか。すっきりした読後感が残る形のほうが自分としては良かったと思い、その点が少し残念であった。また、準主役級の雰囲気のあった鷲津氏の関りがたいへん薄く、真意もよくわからなかった点もモヤモヤ感を残した。とはいえ、上下刊一気に読ませるストーリーであったことは間違いない。 | ||||
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他のレビューの星が少ないのですが、決して悪くない真山作品かと思います。ただ、最後の展開は、もう少し別の形が見たかったかな? | ||||
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ハゲタカシリーズのファンではあるのである程度期待したが、本編執筆時にこの作品のプロットが甘かったのか、無かったのかはわからないが、矛盾が感じられる部分がいくつか。また、ハードボイルド作品でもないのにアクション?場面が多々あるのと、貴子が上り詰める辺りのリアリティの無さ。今までのハゲタカシリーズのクオリティとはレベルが異なり後味が悪い。 | ||||
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