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ハゲタカ2.5 ハーディ
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ハゲタカ2.5 ハーディの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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ダブル主人公のような立ち位置だった貴子さんと美麗さんは、それぞれの立場で最善を尽くして戦っていて、とてもかっこよかった。その分2人には幸せになって欲しかったが、美麗さん側があまりにも報われなかった。他の人間味のあるキャラも凄惨な最期を迎え、一方で血生臭い悪役は華麗に生き残る。非常に気分が悪くなった。他の方も仰っているが、テンポの良い金融業界の物語だったのに最後はスパイ小説のような感じだった。思わぬところで、自分の生きてきた環境がいかに恵まれていたかを再確認することができた。 | ||||
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特になし | ||||
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基本的にこの著者のシリーズはかなり好きなのですが最後の30ページほどの展開があまりにも雑だと思いました。 不完全燃焼です。 | ||||
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ハゲタカシリーズファンで、スピンオフでも楽しみにしていました。 ただ内容も結末も物足りなく、やや期待ハズレでした。次回作に期待。 | ||||
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ハゲタカ2.5とあるが今までのハゲタカとは全く異なる。わくわく感もMAの参考にもならない。 | ||||
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残念の一言。 今までのハゲタカとは一線を画した駄作。 ただの三流スパイ小説。 下巻は特にヒドいものでした。 | ||||
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「ハゲタカ」をタイトルに使用するのはズルい!と思った作品でした。 鷲津はほぼ登場しないに等しいし、ただの三流スパイ小説では? | ||||
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貴子の女性の魅力とやらで全てが解決し、都合の悪い人は全部死に、生き残らせたい人だけ生き残る。生き残る主役たちなんて、いやもう何のために殺されないかさえ不明すぎて、何だか女性もビジネスも馬鹿にした作品。ハゲタカ大ファンだけに悔しい思いしかない。鷲津さんも芝野さんもほとんど出てこないのがせめてもの救い。 | ||||
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ハゲタカシリーズのファンではあるのである程度期待したが、本編執筆時にこの作品のプロットが甘かったのか、無かったのかはわからないが、矛盾が感じられる部分がいくつか。また、ハードボイルド作品でもないのにアクション?場面が多々あるのと、貴子が上り詰める辺りのリアリティの無さ。今までのハゲタカシリーズのクオリティとはレベルが異なり後味が悪い。 | ||||
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下巻のみの評価です。 上下巻だと★2つといったとこでしょうか。 途中から全てが中途半端。 一級の経済小説が、低級な国際スパイ小説になりさがってしまったのが残念。 まさかと思いつつ読み進めて行き、あれよあれよという間に話が終わってしまって呆然としました。 本筋の解決も伏線の回収もなし。ただただ残念な小説です。 | ||||
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あり得ない,大陸暗躍スパイが父という記憶喪失娘の破天荒サスペンス,上下巻。 下巻に進むほど浅薄(せんぱく)荒唐無稽。 これまでの登場人物を注ぎ込んだ,真山仁とも思えないできばえ。 | ||||
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あり得ない,大陸暗躍スパイが父という記憶喪失娘の破天荒サスペンス,上下巻。 これまでの登場人物を注ぎ込んだ,真山仁とも思えないできばえ。 | ||||
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シリーズ2・5という命名の意味は判りませんが、過去の出演者が続々と登場して来ます。これからどの様に進展するか見守るだけで次を購読します。 | ||||
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みなさんキビシイ感想ですね。。 グリードから4年、またされて期待値が高まってたぶん、落胆もおおきい。 ノワールものに絡めてもミカドホテルのおかみの域を出ないのは仕方ない。 主要メンバの外伝なら飯島亮介の三葉銀行時代の方がハゲタカファンは喜ぶのだろうか。 「ハゲタカ5」の週刊ダイヤモンド連載も2年超えました。 そろそろ終盤、来春新刊ですな! | ||||
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真山仁こそ業界のハゲタカ。ファシストめいた錯誤と捏造の愚著 この男の主張の一番馬鹿馬鹿しいのは「成功するM&Aは内部の人間がやる」というもの。 これはつまり、問題があると株主や真山仁がハゲタカと称する改革者が糾弾した 経営陣の一部を罷免せず、免罪し、経営に当たらせるという極めて悪しき日本的な 思考であり、戦争犯罪者を自ら裁かない日本の卑しい国民性の最もたる部分である。 内部にいた者に真の改革はできないことはどの国の歴史も証明している。 NHKの糞みたいなドラマにもなった錯誤と捏造の愚著。善悪を履き違えたファシスト的な極めて偏向した 「道徳観」で株式市場・経済を騙り、企業経営を騙る。こういう愚著などによって国民を煽り、 旧弊型の経営陣が救われ、市場も老害経営者も刷新されることなく現在も蔓延っている。 真山仁こそ国民をミスリードして煽り、業界に寄生するハゲタカである。 | ||||
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上下巻併せての評価になります。 ミカドホテルの松平貴子が主人公とのことで、一回り小さい女版鷲津を中心としたハゲタカストーリーを期待して読み始めましたが、はっきり言って大外れでした。 確かに上巻はまだハゲタカシリーズのテイストを何とか保って話が展開していきますが(それでも結構壊れ始めてきてます)、下巻に入るともう "Mission Impossible" 並のドタバタかつバイオレンスになってしまい、現実感はどこかにいってしまいます(しかも本家には遠く及ばない筋の粗さです)。 一体全体誰が何を信念に動いているのかが全くわからなくなり、最終的には超ご都合主義で話が突然終わります。 アランの死の真相や3作目への導入にも触れていますが、こんな真相ならまだ闇の中に埋もれていた方がよかったと思えるくらい陳腐なやっつけにおわっています。 ハゲタカファンの皆様、この2.5はなかったことにしてスルーすることをお勧めします。 (ついでに言ううと各章頭の挿絵の女性像もかなり安っぽくて、イメージ台無しです。) | ||||
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NHKの糞みたいなドラマにもなった錯誤と捏造の愚著。善悪を履き違えたファシスト的な極めて偏向した 「道徳観」で株式市場・経済を騙り、企業経営を騙る。こういう愚著などによって国民を煽り、 旧弊型の経営陣が救われ、市場も老害経営者も刷新されることなく現在も蔓延っている。 真山仁こそ国民をミスリードして煽り、業界に寄生するハゲタカである | ||||
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これをハゲタカの1作品に数えて欲しくない。 勢いや読了感はあるものの、全体の構成に緻密さは感じられない作品。 登場人物も布石も多いが回収の仕方が雑。 将がなぜ、鷲津に固執したのかが最後までわからなかった。 | ||||
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