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逃亡刑事



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【この小説が収録されている参考書籍】
逃亡刑事
逃亡刑事 (PHP文芸文庫)

逃亡刑事の評価: 3.71/5点 レビュー 38件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 1~20 1/2ページ
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No.21:
(5pt)

まるで映画を観るような疾走感

主人公の女性刑事の豪胆さは、真っ直ぐでイヤミのない正義と相まって鋭さと快活さを感じました。加えて、刑事モノの切った貼ったの部分よりも、登場人物のやり取りがとにかく面白く感慨深いです。
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No.20:
(5pt)

矜持

人が人として護らねばならない矜持を、再確認させられる作品でした。
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No.19:
(5pt)

展開は淡々。

と思いましたが、話の状況が目に浮かぶようで楽しかったと思います。女性が背の高いのも、男勝りなのも、警官ならではですね。もしかして、作者さんは、高身長なんですかね。
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No.18:
(5pt)

間違いない、

中山七里さんの小説は引き込まれるストーリーで間違いないです。
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No.17:
(5pt)

良き!

テンポよく展開されていき、最後までぶっ通しで読んでしまいました。
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No.16:
(4pt)

とにかく

良い!

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No.15:
(4pt)

絶体絶命からの逆転

ピンチにつぐピンチをくぐり抜けていくアマゾネス高頭冴子警部の逞しさにグイグイ引き込まれた。何となくラストの展開は読めていたが、読後感はスッキリ。
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No.14:
(5pt)

読んでほしい

ネタバレと言えばそうだが、この痛快感は味わってほしいです。 天海祐希さんを頭に描きながら読み進めました。
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No.13:
(5pt)

面白い

ストーリー、キャラクター、その背景もしっかりして楽しめました。最高です。
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No.12:
(5pt)

あっという間でした。

続編、あるのかな?
よかったですよ。
Unlimitted ありがとう。
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No.11:
(5pt)

荒唐無稽と言うなかれ

たのしめた。
ちょっと山崎が、かっこ良すぎる。
A地区住民の行動力も作者の創作力の賜物。
しかし力作ではある。
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No.10:
(5pt)

爽快な読後感

「安っぽいプライドだな」 「あなたが捨てた矜持よりは高価なはずだ」このやり取りに、惚れ惚れしました!
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No.9:
(5pt)

何時間か楽しめた

真犯人は早々に予想でき、その通りだったし、ほかにも都合よくいき過ぎたり、非現実的過ぎだったりで☆1つ2つマイナスとも思ったが、素直に振り返るとそれでも、次の展開が気になり、しおりを挟むタイミングがなかなかつかめないまま結局1日半……何時間か楽しめたということで一応☆5つ。
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No.8:
(5pt)

続きが早く読みたいです。

とにかく面白かった。中山七里さんの小説はテンポが良くて読みやすいです。
この本の続きが読みたいと思う理由は
#1 猛の十年後が知りたい
#2 冴子と越田の行方
#3 御子柴弁護士と言う言葉が文中に出てきたので冴子と御子柴で事件を解決するのを読んでみたい
#4 子飼いの郡山刑事も気になります

正義と矜持の違いを教えてもらいました
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No.7:
(5pt)

正義は死なない

まるで、映画をみているかのような感覚!
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No.6:
(5pt)

前代未聞の刑事の犯罪!

①前代未聞の刑事の犯罪事件である。何と億単位の薬物販売に荷担し、それを嗅ぎ付けた警察官を銃殺するという発覚すれば県警が崩壊するという深刻な事件を男性以上に男性的な「女性警察官」が挑む。
②〈強さ〉の象徴である女警察官と〈弱さ〉の象徴である銃殺現場を目撃した福祉施設で暮らす虐待を受ける「少年」の絶妙な組み合わせ。これ以上のストーリーは書けないが、犯罪心理と暴力が今回のテーマである。社会派ミステリーの旗手中山七里の筆が冴え渡る。善でなければならない警察と悪以外の何者でもないヤクザの善悪の関係が逆転するのが面白い。
今回もお勧めの一冊だ。
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No.5:
(4pt)

作者の巧さが光ります。

刑事射殺の容疑をかけられた女性刑事とたまたまその現場を目撃した少年の逃亡劇。警察組織を敵にまわし、窮地に陥る彼らの脱出劇は、ハラハラドキドキの連続で、臨場感あふれる情景描写は流石の巧さです。それと現実に起こった社会問題やこれまた問題となったある組織における不正行為などを巧みに作品に取り込んでいる点など、感心いたしました。惜しむらくはあまりにも荒唐無稽と思われる窮地の脱出方法です。こうした手法はあっと驚かせる効果がある半面、リアリティを欠き、逆に興醒めすることもあるのですが・・・。ともあれこの作品を痛快娯楽作品と定義するならばかなり楽しめる作品です。是非、読んでみてください。
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No.4:
(5pt)

エンターテイメント!!!!

最初の1ページからラストの1行まで面白い。
いまだ映画化されていないのが不思議。
これは文芸でなくエンターテイメント!!!!
四の五の言わずに愉しむのが吉。
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No.3:
(5pt)

痛快ならOKOK

組対刑事殺しの濡れ衣を着せられた千葉県警のアマゾネス刑事班長冴子が、刑事殺しを目撃した8歳の少年を連れて逃避行する。その少年猛も訳ありの子で、冴子との交流が泣かせる。冴子を助けることになるヤクザの山崎とのやり取りも面白い。潜伏先の大阪で捕まってしまったあとの脱出も物凄い、というか痛快だ。このアマゾネスだが、正義感もあり、普段は表に出ない情も厚い。続編を読みたいが、どうだろうね。山崎は、「ヒートアップ」で重要な登場人物として出てくるけどね。
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No.2:
(4pt)

ミステリーやサスペンスが好きな方に是非オススメしたい名作でしたO(≧∇≦)o

冤罪逃亡からの真相究明刑事作品です(^-^*)/
現在夢中の作家、中山七里さんの作品ですが、中山さんの他の刑事作品と事なり、猟奇殺人ではありませんし、
冤罪逃亡からの真相究明という、真新しさはない使い古されたネタであり、
僕は基本的に、ミステリーやサスペンスで刑事主人公よりも一般人主人公の方が断然好みなのですが、

そんなふうに好みではない設定&内容にも関わらず、素晴らしい面白さでした(^-^*)/
これはひとえに、中山さんの凄まじい力量の賜物かと!
文章や設定のセンテンスが素晴らしい才能なんでしょうね!
ミステリーやサスペンスが好きな方に是非オススメしたい名作でしたO(≧∇≦)o
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