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逃亡刑事
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逃亡刑事の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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中山七里さんのファンで、間違って逃亡刑事を先に読み(星1つ...)心砕かれ、逃亡刑事を読んだ。再読も無し、人にも勧めぬが最後まで楽しく読めた。 しかし、御子柴シリーズを世に解き放った作家は、自ら上げたハードルの高さに苦しみ感じだろうか。 | ||||
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いつもながらの発想力、ストーリー展開。 一体こんな発想思い付くものだと、感心させられっぱなし。 ただ、クライマックスシーンへの展開がいつもの七里作品に比べて、粗っぽいと感じました。作品が長編となりすぎて、あわてて店じまいしたような感じがしました。残念です。 | ||||
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好きな作家さんですが、今作は七里さんにしてはちょっと強引というか粗いというか…。 もう少し現実的な方法で、読者が「なるほど!」とうなるようなストーリー展開にしていただかないと、七里さんファンとしては高評価できないですよね。 | ||||
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好きな作家のひとりで、あらかたの作品は読んでいるが、同じ作家か?と思える作品が少なからず存在する。 じゃぁこの作品はどうなんだというと、途中までは非常にスリリングに展開していくが、最後がう~ん。ラストはもう少し厚みを持たせてほしかった。あっさり終わって期待していた分だけ拍子抜けした。 | ||||
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中山七里氏には珍しい刑事エンターテイメントな作品です。犯人を目撃した子供と、事件の真相を暴くために逃走する女性警察官。映画レオンの女版のようです。大阪の西成区での描写や戦いが印象的です。シリーズ化されそうな予感。 | ||||
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本来なら緊迫した戦いのシーンで能書き垂れすぎ、喩えがくどいんや。 警察署を民間人がヤクザと共謀して襲撃、そりゃないわです。 展開はちゃめちゃだけど、凄い美人が演じてくれたら、映画化が楽しみ。 | ||||
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勧善懲悪のストーリーは痛快ですが 主人公の女性刑事には今一つ感情移入が 出来ませんでした。 終始乱暴な言葉使いで身長180センチの 女性がイメージ出来ません。 | ||||
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警察官殺人事件の真相に迫った瞬間、濡れ衣を着せられた女性刑事と、犯人を目撃した少年の逃避行を描いたミステリ。 やくざとの結託、証拠の捏造が凄すぎること、女性刑事が強すぎることなど、荒唐無稽なところは多々あったのだが、エンターテイメントとして読む分には楽しめた。 ただ、いくら何でも冴子の味方が少なすぎたし、犯人グループのやり方も強引すぎた。もう少し、捜査一課と組対との駆け引きや情報戦なども見たかった。 個人的には刑事の冴子とやくざの山崎との皮肉の言い合いが好きだった。 | ||||
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割と、どっかで読んだ感じではあるが、一気に読んだ 冴子の容赦のなさっぷりが、気持ちよい。普通は「自分に還ってくる時」を想定して、つい手加減だの手心だのが入るもんだが、自分が負わせたケガの包帯の上から、躊躇なく、あっさりと更にぶちのめしてしまうところに胸がすくw 山崎キャラいいねー。こーゆー人好きだ 楽しみました | ||||
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