くっすん大黒

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評判

くっすん大黒の評価:

4.33/5点 レビュー 63件。 C ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全114件 1〜20 1/6ページ
No.114
(2pt)

最初だけ

冒頭はファンタジックで良かったけど途中から退屈になった。平凡
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.113
(2pt)

最初だけ

冒頭はファンタジックで良かったけど途中から退屈になった。平凡
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.112
(5pt)

デビュー作にしてキャリア最高傑作

町田康の初期作品は名作揃いだと思う
くっすん大黒、けものがれ、屈辱ポンチ、人間の屑、告白
何度読み直しても面白い
しかし、売れてからつまらなくなったのが残念
ハングリー精神がなくなってしまったのだろうか?
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.111
(5pt)

デビュー作にしてキャリア最高傑作

町田康の初期作品は名作揃いだと思う
くっすん大黒、けものがれ、屈辱ポンチ、人間の屑、告白
何度読み直しても面白い
しかし、売れてからつまらなくなったのが残念
ハングリー精神がなくなってしまったのだろうか?
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.110
(5pt)

面白い!

初めて、町田康の作品を読みました。
正直あまり期待して無かったですが・・・
面白いです。
乱暴に評価すると、中島らもに、この作品は近いかと思う。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.109
(5pt)

面白い!

初めて、町田康の作品を読みました。
正直あまり期待して無かったですが・・・
面白いです。
乱暴に評価すると、中島らもに、この作品は近いかと思う。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.108
(5pt)

素晴らしい。

"もう三日も飲んでいないのであって、実になんというかやれんよ。ホント。酒を飲ましやがらぬのだもの。ホイスキーやら焼酎やらでいいのだが。あきまへんの?あきまへんの?ほんまに?一杯だけ。あきまへんの?ええわい。飲ましていらんわい"2002年発刊の本書はリズムカルに切ない著者デビュー作にして、野間文芸新人賞、ドゥマゴ文学賞受賞作。

個人的に著者の本は映画化もされた『パンク侍、斬られて候』谷崎潤一郎賞受賞の『告白』と読んできましたが。デビュー作は未読だったので、今回ようやく手にとりました。

さて、そんな本書は働くのがふと嫌になって酒浸り。そりゃあ嫁は出ていくし、金はなくなる。となった自称・元紅顔の美少年、現大黒似の自堕落な男が、イライラして目に入った五寸ばかりの大黒を捨ててしまおうとウロつくうちに珍道中が始まる『くっすん大黒』うどん屋で傍若無人に振る舞う女子バイト仲間を殴りつけてガス(設備)が使えない部屋に逃げ込んでいた男が知らない男の遺灰を届ける旅(バイト)にでる『河原のアバラ』の2作が収録されているのですが。

最初に引用した『くっすん大黒』の冒頭からの大阪弁テキストで【印象や感想がはっきりわかれる】気もしますが。著者と同じく大阪でもミナミ、南部に愛着があり、またテキストを声に出す。といっても耽美的な朗読会や、子ども向けの読み聞かせというより、パンク的な声出しシャウトも企画する私にとっては【一人称カメラのミュージック・ビデオ(ただしアングラ)を眺めているような気持ちよさ】が本書にあって、ひたすらに最高でした。

と、自分で先に書いといて何ですが。とはいえ【大阪弁テキストの魅力だけでもなく】あと書きで三浦雅士も『梶井基次郎の檸檬』と比較しているように"血湧き肉躍る(ハーレム)展開や、伏線が緻密に張り巡らされ回収される。あるいは読んでいると、そうだ!夢はいつか叶う!→サロンに入ろう!(以下略)といった本のジャンルとはまた違う"【純文学の流れを著者が下敷きに書いている】のは明らかであり『内容がない』との指摘に関しては流石に的外れではないだろうか?と思うと同時に、古典文学好きの一人としては"やはり受賞は納得"と、その後の著者の活躍も含めて、デビュー作の本書の凄さを実感したり。

思わず声に出したくなりそうな、魅力的なテキスト、大阪弁好きな誰かへ。また古典文学好きにもオススメ。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.107
(5pt)

素晴らしい。

"もう三日も飲んでいないのであって、実になんというかやれんよ。ホント。酒を飲ましやがらぬのだもの。ホイスキーやら焼酎やらでいいのだが。あきまへんの?あきまへんの?ほんまに?一杯だけ。あきまへんの?ええわい。飲ましていらんわい"2002年発刊の本書はリズムカルに切ない著者デビュー作にして、野間文芸新人賞、ドゥマゴ文学賞受賞作。

個人的に著者の本は映画化もされた『パンク侍、斬られて候』谷崎潤一郎賞受賞の『告白』と読んできましたが。デビュー作は未読だったので、今回ようやく手にとりました。

さて、そんな本書は働くのがふと嫌になって酒浸り。そりゃあ嫁は出ていくし、金はなくなる。となった自称・元紅顔の美少年、現大黒似の自堕落な男が、イライラして目に入った五寸ばかりの大黒を捨ててしまおうとウロつくうちに珍道中が始まる『くっすん大黒』うどん屋で傍若無人に振る舞う女子バイト仲間を殴りつけてガス(設備)が使えない部屋に逃げ込んでいた男が知らない男の遺灰を届ける旅(バイト)にでる『河原のアバラ』の2作が収録されているのですが。

最初に引用した『くっすん大黒』の冒頭からの大阪弁テキストで【印象や感想がはっきりわかれる】気もしますが。著者と同じく大阪でもミナミ、南部に愛着があり、またテキストを声に出す。といっても耽美的な朗読会や、子ども向けの読み聞かせというより、パンク的な声出しシャウトも企画する私にとっては【一人称カメラのミュージック・ビデオ(ただしアングラ)を眺めているような気持ちよさ】が本書にあって、ひたすらに最高でした。

と、自分で先に書いといて何ですが。とはいえ【大阪弁テキストの魅力だけでもなく】あと書きで三浦雅士も『梶井基次郎の檸檬』と比較しているように"血湧き肉躍る(ハーレム)展開や、伏線が緻密に張り巡らされ回収される。あるいは読んでいると、そうだ!夢はいつか叶う!→サロンに入ろう!(以下略)といった本のジャンルとはまた違う"【純文学の流れを著者が下敷きに書いている】のは明らかであり『内容がない』との指摘に関しては流石に的外れではないだろうか?と思うと同時に、古典文学好きの一人としては"やはり受賞は納得"と、その後の著者の活躍も含めて、デビュー作の本書の凄さを実感したり。

思わず声に出したくなりそうな、魅力的なテキスト、大阪弁好きな誰かへ。また古典文学好きにもオススメ。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.106
(5pt)

掃き溜めにこそ善惡の彼岸華は狂い咲く

過剰な自意識の消化の仕方として自分を慮外者・下層パンク野郎と卑下し自堕落な生活を送りつつも、独自の倫理観は保って意外に俗世間の性悪さに迎合しなかったりする町田作品のキャラの繊細さ、あるいは不器用さは、ある種の人間にとって非常にシンパシーをそそるもんがあると思う。たまにいるじゃん、パンクやってるくせに歌詞がやたら説教くさい奴とかw
硬骨漢の気風が内面に見て取れるんだよ、この人。悪ぶってんのは照れかくしだと思うな。鬼畜系というより無頼派だねやっぱ。偽善的であるよりは露悪的である方が生き方としてまだマシって境地に達してしまった世捨て人的モラリスト。
案外まじめなせいで妙な事に巻き込まれても無責任にほっぽらかして逃げ出さないので最終的にめちゃくちゃな顛末に追い込まれるというのがいつもの寸法である。

ただ、正直この作品が一番おもしろいのは困ったもんではある。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.105
(5pt)

掃き溜めにこそ善惡の彼岸華は狂い咲く

過剰な自意識の消化の仕方として自分を慮外者・下層パンク野郎と卑下し自堕落な生活を送りつつも、独自の倫理観は保って意外に俗世間の性悪さに迎合しなかったりする町田作品のキャラの繊細さ、あるいは不器用さは、ある種の人間にとって非常にシンパシーをそそるもんがあると思う。たまにいるじゃん、パンクやってるくせに歌詞がやたら説教くさい奴とかw
硬骨漢の気風が内面に見て取れるんだよ、この人。悪ぶってんのは照れかくしだと思うな。鬼畜系というより無頼派だねやっぱ。偽善的であるよりは露悪的である方が生き方としてまだマシって境地に達してしまった世捨て人的モラリスト。
案外まじめなせいで妙な事に巻き込まれても無責任にほっぽらかして逃げ出さないので最終的にめちゃくちゃな顛末に追い込まれるというのがいつもの寸法である。

ただ、正直この作品が一番おもしろいのは困ったもんではある。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.104
(5pt)

掃き溜めにこそ善悪の彼岸華は狂い咲く

過剰な自意識の消化の仕方として自分を慮外者・下層パンク野郎と卑下し自堕落な生活を送りつつも、独自の倫理観は保って意外に俗世間の性悪さに迎合しなかったりする町田作品のキャラの繊細さ、あるいは不器用さは、ある種の人間にとって非常にシンパシーをそそるもんがあると思う。たまにいるじゃん、パンクやってるくせに歌詞がやたら説教くさい奴とかw
硬骨漢の気風が内面に見て取れるんだよ、この人。悪ぶってんのは照れかくしだと思うな。鬼畜系というより無頼派だねやっぱ。偽善的であるよりは露悪的である方が生き方としてまだマシって境地に達してしまった捨て鉢の世捨て人。
案外まじめなせいで妙な事に巻き込まれても無責任にほっぽらかして逃げ出さないので最終的にめちゃくちゃな顛末に追い込まれるというのがいつもの寸法である。

ただ、正直この作品が一番おもしろいのは困ったもんではある。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.103
(1pt)

なんだかなあ。。

期待感一杯で読み始めたが、まるで期待外れだった。
私には全く合わない。前半で読むのをやめた。
こんな作品が賞を取ったり評価が高い理由が私には分からない。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.102
(2pt)

場末の微に入り細を穿つ描写は魅力的

一人称だけでよくここまで書けるなと重いますが、2作ともストーリーがあってないようなものなので、読んでいてつらかったです。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.101
(5pt)

掃き溜めにこそ善悪の彼岸華は狂い咲く

過剰な自意識の消化の仕方として自分を慮外者・下層パンク野郎と卑下し自堕落な生活を送りつつも、独自の倫理観は保って意外に俗世間の性悪さに迎合しなかったりする町田作品のキャラの繊細さ、あるいは不器用さは、ある種の人間にとって非常にシンパシーをそそるもんがあると思う。たまにいるじゃん、パンクやってるくせに歌詞がやたら説教くさい奴とかw
硬骨漢の気風が内面に見て取れるんだよ、この人。悪ぶってんのは照れかくしだと思うな。鬼畜系というより無頼派だねやっぱ。偽善的であるよりは露悪的である方が生き方としてまだマシって境地に達してしまった捨て鉢の世捨て人。
案外まじめなせいで妙な事に巻き込まれても無責任にほっぽらかして逃げ出さないので最終的にめちゃくちゃな顛末に追い込まれるというのがいつもの寸法である。

ただ、正直この作品が一番おもしろいのは困ったもんではある。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.100
(1pt)

なんだかなあ。。

期待感一杯で読み始めたが、まるで期待外れだった。
私には全く合わない。前半で読むのをやめた。
こんな作品が賞を取ったり評価が高い理由が私には分からない。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.99
(2pt)

場末の微に入り細を穿つ描写は魅力的

一人称だけでよくここまで書けるなと重いますが、2作ともストーリーがあってないようなものなので、読んでいてつらかったです。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.98
(5pt)

これも好き

映画化されるとの噂の『パンク侍、斬られて候』の原作を読んでから町田康は2冊目、
好き嫌いはっきり分かれるクセのすごい文章を書く人ですから、2冊目に手をつけたという事は気に入っているわけで、読んでみたら案の定気に入ったわけです。
作品から無理くりメッセージを読み取るのは無粋かもだが、今作は『くっすん大黒』と『河原のアバラ』のいずれも残念な人が子分を連れてちょいと小旅行、最終的には何も解決していないし何の成長もしていないけど今が楽しいからそれでいいんじゃん?といったヒッピーな精神は自分の学生時代と重なる部分がある。
そして「こんなダメな人らがダメなりに楽しそうなんだからわしも楽しまにゃあ」と思わせられる。
良い読後感。
くっすん大黒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: くっすん大黒 (文春文庫)より
416765301X
No.97
(5pt)

これも好き

映画化されるとの噂の『パンク侍、斬られて候』の原作を読んでから町田康は2冊目、
好き嫌いはっきり分かれるクセのすごい文章を書く人ですから、2冊目に手をつけたという事は気に入っているわけで、読んでみたら案の定気に入ったわけです。
作品から無理くりメッセージを読み取るのは無粋かもだが、今作は『くっすん大黒』と『河原のアバラ』のいずれも残念な人が子分を連れてちょいと小旅行、最終的には何も解決していないし何の成長もしていないけど今が楽しいからそれでいいんじゃん?といったヒッピーな精神は自分の学生時代と重なる部分がある。
そして「こんなダメな人らがダメなりに楽しそうなんだからわしも楽しまにゃあ」と思わせられる。
良い読後感。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.96
(5pt)

チャーミー忘れられない

初めて読んだときチャーミーが可笑しすぎて、腹が、よじれるほど笑いました。
また読みたくなりました。
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206
No.95
(5pt)

いいですね。

とても綺麗な状態でした。満足です。これから読破いたします!!
くっすん大黒 Amazon書評・レビュー: くっすん大黒より
4163168206