人間小唄



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初公開日(参考)2010年10月
分類

長編小説

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人間小唄 (講談社文庫)

2014年01月15日 人間小唄 (講談社文庫)

劣化する感性を粉砕する、破壊力抜群の傑作長編! こいつを潰すのは俺の使命。俺の勇気。そして希望。 青雲。ラララ、君が見た光。 小角が書き送った短歌を自分の文章に無断で引用した作家・糺田両奴。国民の無意識に影響を及ぼして駄目にする奴の文学を根底から破壊する! こちらの世界に拉致してきた糺田に課した難題は、「一、短歌を作る。二、ラーメンと餃子の店を開店し人気店にする。三、暗殺」。それは魂のテロルの始まりだった。(「BOOK」データベースより)




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人間小唄の総合評価:5.78/10点レビュー 27件。Dランク


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未読の方はご注意ください

No.27:
(4pt)

常識OFFで楽しむ本

復讐しているのに、全体的にどこかリラックスしている復讐者が魅力的でした。万人に受けそうな当たり障りない内容では全くないです。自分の中の常識を全てOFFにして、楽しもうというモードで読まないといけない本だと思います。そういう種類の本を書くのってなかなか勇気がいるんじゃないかな、とも思い、それを堂々とやってしまう作者を尊敬します。
人間小唄 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:人間小唄 (100周年書き下ろし)より
4062165880
No.26:
(5pt)

最高の復讐コメディ

昔からパンクが好きで、フェイクが多い世界を嫌うように生きてきた道外れな自分には最高に爽快な小説。

ぶっ飛んだ小角の言葉や思弁はギャグとして捉えて。意味じゃなくて語感でいい。

町田康の素晴らしいのは自己投影させないところ。高橋さんとか佐藤さんと言った名字名前も絶対使わないし(自分と同じ名前の人が出てきたらその時点でもう読みたくないもん)、常人ではありえない着眼点も「自分には全くない思想」で感情移入出来ないのがホント素晴らしい。それが優しさとも感じる。

15回位読み返してる。町田康の作品で一番好き。文学として、とかカッコつけて読むなよ。これは最高の復讐コメディ。ふぁきゃきゃきゃきゃきゃ。
人間小唄 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:人間小唄 (100周年書き下ろし)より
4062165880
No.25:
(1pt)

よくわからない

初めはどうなっていくのかおもしろかったけど、小角の視点に変わってからだんだん意味不明で眠くなってきました。半分くらいは読んだけどもう読めない。残念。
人間小唄 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:人間小唄 (100周年書き下ろし)より
4062165880
No.24:
(1pt)

くどく意味不明な文章

どこが軽快でリズムよく読めるのか謎な文体。一言で済むことを長々と同じ言い回しが多く時間をかけて読むほどの内容はない。又吉先生はお好きだとおっしゃっていましたが、凡人には向きません。是非読まれないことをお勧めします。
人間小唄 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:人間小唄 (100周年書き下ろし)より
4062165880
No.23:
(1pt)

又吉さん推薦なの?

私はもともと町田町蔵のファンで小説も読み始めた者です。
なので、結構贔屓目に見てしまいますが「告白」「宿屋めぐり」は間違いなく傑作だと思います。
あと、短編も筒井康隆の昔の短編を読んでいるようで心地良いです。
でも、これはなんですか。こんなに面白くない小説も珍しい。
これを評価している方たちはこの本のどこら辺が面白かったんでしょうか?
私は何か印象に残るような場面はひとつもありませんでした。
又吉さんは町田康のこの本だけを紹介されたのでしょうか?
普通なら「告白」か「宿屋めぐり」を薦めるでしょうに。
まぁ、私は断然「宿屋めぐり」ですが。
人間小唄 (100周年書き下ろし)Amazon書評・レビュー:人間小唄 (100周年書き下ろし)より
4062165880



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