ホサナ



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    初公開日(参考)2017年05月
    分類

    長編小説

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    ホサナ

    2017年05月26日 ホサナ

    ホサナ。私たちを救ってください。 愛犬家の集うバーベキューパーティーが、全ての始まりだった。 私と私の犬は、いつしか不条理な世界に巻き込まれていく…。 栄光と救済。呪詛と祈り。私ともうひとりの私。 迷える民にもたらされた、現代の超約聖書ともいえる大長編小説!(「BOOK」データベースより)




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    ホサナの総合評価:6.38/10点レビュー 16件。Dランク


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    No.16:
    (5pt)

    告白が面白かったから宿屋めぐりとホサナを読んでみたが・・・

    なんだこれ?何を読んでんだ?バカバカしくて、くだらないを通り越して笑うことすら出来なかったが、舵木禮子の身体が縮みだし、四つん這いになってから、なんだか断然面白くなり、4日で読んでしまった、いやぁ面白かった!今2度目を読んでいます、ただ漢字にルビくらい振れ、読めないわ!蟷螂、蕈、躑躅、鶏姦、袱紗、蹠!
    ホサナAmazon書評・レビュー:ホサナより
    4062205807
    No.15:
    (5pt)

    犬猫その他。

    なんだか評判が良くないようですが、私はかなり面白く読ませていただきました。
    犬猫その他。
    そう言えば、猫は出てこなかったな。
    ホサナAmazon書評・レビュー:ホサナより
    4062205807
    No.14:
    (2pt)

    町田康さんは常人では辿り着けない領域に入ってしまったのでは...?

    町田康さんが好き過ぎて全ての著書を買ってますが、近年の小説は内容が難しすぎると思うんですよね。
    初期の頃からぶっ飛んでたけど、それでも情景が頭に浮かんで、それでいてブラックユーモア満載で笑えて気付いたら読破...そして次の作品って感じで自分にはドラッグに似た中毒性があったんですよ。
    でもこの小説は難しすぎる!良く分からな過ぎて数十ページでリタイアしてしまいました。長編小説では宿屋巡り辺りから難しくなって、2度目は読もうとは思えなくなってしまいました。
    ただ、近年ではギケイキは最高に面白いですし、ある程度分かりやすく、ブラックユーモア満載な小説も読んでみたいです。
    もっと自分も年を重ねて、啓蒙を磨いてから改めてこの小説にチャレンジしてみようと思います。
    ホサナAmazon書評・レビュー:ホサナより
    4062205807
    No.13:
    (4pt)

    ついに文庫本出た

    ずっと買おう買おうと思ってたものの、単行本は持ち歩くのが大変だし、手も疲れるし…と思っていたら、文庫本が出ていたので、購入。
    かなり評価が分かれる作家さんだと思いますが、私は、こういうグダグダな作品も含めて好きです。
    ホサナAmazon書評・レビュー:ホサナより
    4062205807
    No.12:
    (4pt)

    オススメ、オススメ?

    読みながら、初めて町田さんの小説で、読むの止めようかな、と何回か思いましたが、1ヶ月半かかって読み終えました。
    産経ニュースのインタビューで「主人公たちの時々の苦しみを自分で体験するようにして書いた」と仰っていましたが、その手法が上手くいっている所もあれば、上手くいってない所もあると思いました。そうした手法で執筆したのはどうしてなのだろうと読みながら、読み終えてからも考えた末、私が思った事は、町田さんは小説を書く事に少し飽きているのかもしれない、という事でした。汝、我が民に非ズとしてバンドの活動も再開なさって、町田さん自身が今一番興味があるのは音楽の方なのではないのか、とバンドの実演を見ながら思ったりしました。ちなみにバンドの実演(ライブ)は物凄いので皆様も是非足を運んでみては。そもそも町田さんはデビュー作から一貫して独自の手法で言葉を紡ぎ続けている方ですが、そういった事で考えてみると、今作で町田さんはまた一つ新たな段階へと突入した、ともいえるのかもしれません。本作の面白い所はとても面白く、また逆に面白くもなんともなくただただ苦しみばかりが続く場面では、そうして書かれている文字から浮かび上がってくる感覚が、僕らが生きている現実の世界の感覚と噛み合うような感覚に陥って面白かったり、でもそれはとても疲れる事でもあるので、詰まる所何を言いたいのかといえば、読みたい人は読むのが一番良いなと思いました。町田康さん、これからも応援しております。
    ホサナAmazon書評・レビュー:ホサナより
    4062205807



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