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屍人荘の殺人
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屍人荘の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全202件 101~120 6/11ページ
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背景は山口雅也『生ける屍の死』。舞台設定は初期の綾辻行人や有栖川有栖。選考作品へのリスペクトも感じられず、借り物くさいのをごまかすためか、登場人物はライトノベル風。文章は雑で展開もだるく、結末は「あー、そんなもんですか」というくらい。 過去の鮎川賞と並べても別物で、違和感ばかりを感じる。こういう路線を作りたいなら、別にラノベの新人賞でも始めればいいのに。これは出版社の姿勢の問題でしょう。少なくとも『月光ゲーム』や『生ける屍の死』を出したところが、売れるからといってこういう粗製品に賞をあげてはいけません。 | ||||
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文体とキャラクター、設定全てがオタクの妄想のように思えて途中で読むのをやめた。これ面白くなるの?登場する女性キャラは全員美形、男性キャラは大人しくて真面目で周りからは浮いてるけどなぜかモテる。気持ち悪い。 大好きな綾辻先生が押してたから買ったけど期待はずれ。これは最後まで読めばおもしろいの?だれか教えて欲しい。 | ||||
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綾辻さんばりの新本格派か、と思いきや、ゾ、ゾンビですか?なんか騙された感でいっぱい。 | ||||
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カセットが付いていなくても、ラジカセってまだ言うんですね。 タランティーノ脚本のフロム・ダスク・ティル・ドーンの時は面白ビックリだったけど、 この作品はビックリ残念って感じでした。 それとジェフリー・ディーヴァーっぽくなるのかな?と期待したけど、そうではありませんでした。 美人名探偵の身なりはきにするけど、言動や行動は気にしないのは、お嬢様としては最低だと思うのですが、著者にとっては長所なんですね。話し方がブルゾンちえみの様で、他の登場人物の高木の口調は相棒の「暇か?」の角田六郎みたいです。頭の中で細身のブルゾンちえみと角田六郎に変換して読み始めたら、しっくり面白かったです。 最後まで読むのが辛い方、登場人物を誰かに変換して見てください。面白いですよ! | ||||
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全体的に臨場感とリアリティが無く、ラノベのような展開や描写が目立ちます。 彼の死に意味はありましたか?ヒロインを引き立たせたかっただけですか? 見知った人間が惨殺された現場を見て自分達もいつ死ぬか分からない状況で繰り広げられるラブコメが気持ち悪くて吐き気がしました。 キャラクターの設定や行動の動機も納得できない部分が多く、読後感は今まで読んだ作品の中でも最悪でした。 | ||||
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本格ミステリにゾンビ出す必要ない。それと、主人公がたいして活躍してない。これだったら、美少女探偵の方を主人公にすればいいのではと思った。 | ||||
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いわゆる新本格もののミステリで、館の見取り図があったりやたらトリッキーな殺害方法が取られていたり、ハウダニットに偏重していたり。 私はそういった物が好きなのでそこまでは良かったのですが、キャラクターが萌え系アニメっぽいというか、ラノベ感が凄まじいのです。自ら危険な場に乗り込んでいると自覚している少女が白のレースワンピースを着る…? 口調もアニメっぽい軽さで、絶体絶命の状況に陥っているにも関わらず大してパニックになることもなく呑気にお茶していたり…主人公達の呑気さに苛立ってきます。(○○○がドアを破ったり、防犯ブザーの音が聞こえないかとハラハラしている状況で大音量の音楽をかけられる神経が全く理解出来ません笑) 別にラノベっぽいミステリがあっても良いとは思いますが、鮎川哲也賞を受賞したと聞けば、やはりシリアスなミステリを期待するのがファンというものです。 今後こんなミスマッチが起こらないようにライトミステリというジャンルを作って欲しいですね… | ||||
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この小説はシリーズ化されているが、いいキャラクターである明智を退場させてしまうことで、面白さが50分の1くらいになっていると読み終わって感じた。衝動買いは良くないという教訓だけ残した作品といっても差し支えない。 十角館の殺人のような衝撃的な作品はもう出ないのだろうか。寂しい。 | ||||
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ジャンプ+でコミカライズされていたのを◯◯◯が発生して◯◯が死んだとこまで読んで購入 ◯◯◯とミステリがどう絡むのか、メタ視点でのお約束が通じない面白さがあるのか期待しながら読んだ 結論、今まで誰もしなかったことをしたからといって面白くなるわけじゃない このシーンこのネタこの設定を使いたかったから使っただけで筋は通ってないというのが多い とりあえずもうこんなもんミステリじゃねえよ | ||||
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期待しすぎていたのでしょうか。 私には合いませんでした。 キャラクタや文章から感じる「ラノベ感」が苦手に感じたからからかもしれません。 特に女性の造形はあまりにもハーレムアニメ的というか記号的でした。 それでも文章力やストーリーに納得がいけば面白いと感じたと思うのですが……。 小説でこういうファンタジーやSF、「驚きの展開」にするには、読者に説得力を与えるだけの文章力が不可欠だと思うのですが、私にはそれが足りていないように思えました。 そこの部分を絵や声といったほかの何かで補えるような漫画やアニメとのメディアミックスは相性が良いかもしれません。 上述の女性キャラクタ造形もそちら寄りですし……。 この作品がミステリ大賞三冠というのは、いろんな意味で、そういう時代なんだなあと思いました。 これを評価できる頭の柔軟さが欲しいです。 | ||||
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文章になんの魅力もない。 ストーリーだけ工夫しても読み物として成り立たないと思う。 退屈で退屈で、途中で読むのやめました。 | ||||
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登場人物が覚えやすい。 登場人物のネーミングが秀逸です。 世界観も悪くない、けれど、なぜキモオタ臭のする登場人物構成にしたのか。 オタクのキモい妄想全開っぽい表紙でスルーしていたけれど、お勧めミステリの記事で、買ってしまった。 トリックは良かった。 動機と登場人物像は、こんなアレなら、数学の記号程度の扱いの方が良かった。 | ||||
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綾辻行人の館シリーズが大好きで、ずっと前から楽しみにしていてやっと読む機会を得たのだが、はっきり言ってガッカリ。 冒頭の明智と主人公の掛け合いがテンポが良く続々と登場人物が集まり出したあたりはワクワクが止まらず、ページをめくるのが楽しかったが途中からあれ?なんか自分が期待していたものと違う?もう○○いなくなっちゃった。○○○とか出すなら機関の描写もちゃんとして。登場人物の会話もむず痒い。クライマックスも特に響くものはないが、最後の最後にとびきりのどんでん返しとかあるのがと思っていたが何もなし。 なんだこれ。鮎川哲也賞とか綾辻行人とか散々期待させといてこのクオリティはひどい。 | ||||
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型破りとか言ってる人もいますが正直がっかりでした。これが三冠…? 私には理解不能。いろいろ言いたいこともあるけど面倒くさいので放棄したいくらいのレベル。まだ何か納得するような返しが来るのかと期待して最後まで一気に読みましたがなんの捻りもなく、は…?という感じ。 図書館で借りようと思ったら300人待ちとかでいつになるかわからないので購入したけどこれはもう要らないかな…。 続編は読みません。映画化…?ただのパニックホラーになる予感しかしないですね。 | ||||
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ラノベ云々言われている方もいますが、ラノベも良い作品はいくつかありますよ。 はおいておいて、とにかく全てのレベルが低いです。主人公の設定も弱い上に登場人物も薄い。 ラノベ風なフリをしていますが文章力は驚くほど低く、何かの伏線のために意図して書いているのかと思ったほど。 会話や口調も作品の中盤辺りから安定しなくなり、「ちゅー」だの言い始めた瞬間に頭を抱えました。いやいや。 ホラー的な要素も無いですし、何か犯罪に対する深さもないですし、なにより推理物として致命的なほどに面白くないんです。 あれ、本格物ってこんな程度の低い作品でしたっけかしら。 ハッキリ言って読むだけ金と時間の無駄です。資源は有効に使いましょう。 | ||||
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売れているようなので買ったが、余りにつまらなくて読み終われなかった。読書が好きなので、過去に本が読み終われないかったなんて経験は殆どない。こんなんで、出版できるんだ??という驚き。最後にどんでん返しがあるのかもしれないが、そこにたどり着くまでこの本に付きあうのは無理。 | ||||
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普段本格ミステリなど読まないので主観的な意見になってしまうが文章が稚拙過ぎて読めたものじゃなかった。緊張と緩和もなくジェットコースターじゃない平坦な道を歩いているよう。 正直、帯や推薦コメントで褒めれば褒めるほどその賞や作家の格を下げていると思う。 | ||||
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映画化ということで読んでみた。ミステリーとホラーという二つのジャンルが混在しいるが、ご都合的な展開や淡白なキャラ設定がよりつまらなさを感じさせる。期待をして最後まで読んだが、最後まで残念だった。映画もやばそうだ。 | ||||
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主人公とヒロインはとても魅力的ですが、ゾンビ小説のようで期待していたものとは違うかも。ミステリー小説だと思って買って後悔しました。 | ||||
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「ミステリ」ジャンルも何でもあり、ですね。オカルト・ホラー小説まで「ミステリ」の範囲に組み込んでしまうとは。 冒頭の「見取り図」で本格物を読めるという期待をした当方がバカでした。 怖さにめげずに、何とか最後まで読了しました。 確かに謎解きはありましたし、推理の結果も矛盾はないように思えましたが、ストーリー展開そのものは全く受け付けられませんでした。 怪奇小説は好きではありません。 | ||||
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