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シャイニング
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シャイニングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 21~40 2/4ページ
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スティーブンキングの小説を初めて読みました。映画シャイニングを見て作品の詳細な内容が気になり、この本を手に取ってみたところ、映画では不明瞭だったところがかなり理解できました。内容も面白かったです。ですが、上巻の前半や本文中の比喩表現などがかなり分かりづらい点は読んでてうーんって感じでした。この作品が発売された時代に生きていた方ならわかる事は多いでしょうが、それ以降に生まれた人間からするとまあ知らない単語が頻繁に出てきて読みにくい感は否めないと思います。 | ||||
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ホテルの悪意というものが理解し難いものでした そうならばこの世の多くの場所がこうでなければおかしいですね | ||||
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映画もすきだけど、「シャイニング」は小説のほうが面白い! スティーブン・キングの代表作だと思います。 上下巻まとめて購入したのですが、茶封筒に本が2冊ともカバーもなく入った状態で届いたは初めてです! Amazonからの配送はいつも厚紙に固定されていたり、箱で届いていたので、この雑な梱包には驚きました。本も新品なの?と疑うくらい薄汚れていて帯は汚かったです。 本はカバーも何もなく入っていただけなので、2冊がページの間で重なってしまっていて、角も折れていて、ガッカリしました。 もう本はAmazonでは購入しません。 | ||||
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映画を見て原作が気になり購入。 原作大好きマンにはオススメできないが、こっちはなんだかホラーというよりサスペンスに近い?? なんかパズルのピースが埋まって行くような気持ち良さのある作品だった。 | ||||
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キューブリックの映画は20年ほど前テレビで観たが、最近Amazonプライムで久々にまた観て色々調べると原作とは違うらしいということで早速購入。いやーおもしろいし怖いなぁ。ネタばれすると申し訳ないので書かないが、自分は怖がりなので読み中はすこしの物音にもビビってしまった。 スティーブン・キングが監修した映画シャイニングもあるらしいからチェックしてみたい。 | ||||
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下巻はさらにハラハラするし、ラストが気になるしであっという間に読み終わったが、集中して読んでいたため部屋が薄暗くなっているのに気が付かずふと我に帰った時はトイレにいくのも怖くて躊躇した(笑)映画と原作に差異があり、自分はそれはそれで楽しめたのでどちらにも触れたことはとても良かったと思う。 | ||||
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長編小説で長いがお話自体はとてもわかりやすく、理解しやすい。 訪れてきた人間たちを”あちら”の世界に引きずり込んで、仲間にしようと企む屋敷の幽霊たち まずは、訪れた家族のうち、一人(夫)を屋敷の虜にし、そして命令し、他のものも仲間にしようとする。 日本に住んでいる我々なら学校の怪談だなと思いたくなるような筋がきである。 よくある話かと思いきや、スティーブンキングの圧倒的描写力で作品を重厚なものにしている。 使い古された設定を、アレンジして磨いて磨いて磨ききった、傑作である。 けっしてありきたりではない新鮮さを感じる、じっくり堪能して読むことをすすめる!! | ||||
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ほとんどの場合、スティーブンキングの小説は通俗小説、エンターテイメント小説の定型に従っています。 「善」が巨大な「悪」と生死をかけた死闘を繰り広げ「生還」する話が多い。 ただ、並の通俗的な小説と異なる点は「悪」の力は巨大で狡猾であり、時に「善」を凌駕してしまう事と(短編などに多い) 「悪」との戦いは凄惨そのものであり、「生還」した場合でも「善」は心と身体に回復不能な傷を負う場合がほとんどです。 キングは、絶対的な悪、陥れば生還不能となる闇、地獄の存在をはっきりと認識しています。 「人間にはほとんど歯が立たない巨大な「悪」が存在する、必死に戦えば、もしかしたら「生還」出来るかもしれない。もちろん。無事ではすまない」 そんな冷徹な現実認識がキング作品の魅力だと思います。 本作でもそんなキング作品の魅力が余すことなく詰め込まれています。 状況的必然から主要人物を最小限に抑えたのが功を奏し、人物たちの葛藤、絶望、死闘の記録が克明に過不足なく伝わります。 ただ、他の方も指摘しておられますが、誤訳が散見されますので(footballをサッカーと訳す大失態。アメリカ文化への理解不足) 1点減点いたします。 | ||||
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シャイニングは映像化でのみ見た事があり原作がかなり読みたく、Kindle購入を気に買いました | ||||
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翻訳がひどすぎる! この日本語を理解するのは至難の業 英語版を読んで、ああこういうことか。。。と。 返金して欲しいと思うのは私だけか?! | ||||
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翻訳がひどすぎる! この日本語を理解するのは至難の業 上下で注文して 深く後悔 原文は面白い | ||||
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いよいよオーバールックホテルは本性を現します。 父親を取込み、息子の力を得て生き物になろうとします。 その目的を阻む邪魔者には容赦しません。 映画は永遠と力を蓄え続けるであろうオーバールックで完結しますが、 原作には親子の愛の力が描かれており、心を打たれます。 全てが終わり湖畔で涙を流すダニーに胸が詰まる思いでした。 それにしてもオーバールックホテルの力は侮れません。 のめり込むように読んでいた私は、そばに居た家内の話が耳に入らず すっかり機嫌を損ねさせてしまいました・・。 皆さま、本書を読むときは1人になれる時間にしましょう。 しかし読後は精一杯、家族と団らんしオーバールックの呪いを解きましょう。 | ||||
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上巻は下巻に起こる出来事の伏線になっています。そして、登場人物の心情、人間関係を表すのに著者独特の表現方法が使われており、これには舌を巻かざるをえませんでした。 ぐんぐんと引き込まれて行くこと間違いなし。。。 | ||||
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キングの代表作にして、サイコホラーの傑作ですから、ストーリーについては文句なしです。物語の舞台設定に合わせてに秋から冬にかけての時期に(できれば山深いホテルに出掛けて行って)読み始めれば、最高に臨場感を味わえます。 しかし、翻訳は改善の余地があるように見受けられました。日本語の文章そのものは読みやすいのですが、英語のままでも意味が通じる単語を過剰に日本語化しすぎていて、かえって意味が分かりづらくなっている所が多々あります。 例えば、下記のような単語です。 ・現金登録器 いったい何のことかと思ったら「キャシッュレジスター」でした。 ・無蓋トラック 「ピックアップ・トラック」のほうがわかりやすいですよね。 こんなふうに、カタカナ表記でも充分に意味が通じる英単語を日本語化しまくるわりに、「カリカチュアライズ」なんていうわかりづらい英語はカタカナ表記だったりします。 あと、主人公が教師だったころの回想シーンで、「サッカー」という単語が頻出しますが、北米で「football」と言えば、主にアメリカンフットボール(アメフト)のことなわけで、これは完全に誤訳だと思います。 繰り返しになりますが、日本語としての文章そのものはとても読みやすいので、単語の部分だけ見直しをはかって改訂版を出していただけたらありがたいです。なにしろキングの代表作なのですから。 | ||||
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サイコホラー史上の最高傑作を1つ挙げるなら、やはりこの作品ではないかと。 20年以上ぶりに再読しましたが、これでもかと重ねられる緻密な心理描写と、終盤の怒濤の展開に圧倒されまくりでした。 (ちなみに新訳版と思ったら文章は変わらない新装版でした・・。 ) ほんと上手い作家ですよね。 「IT」や「ミザリー」も再読しよう。 | ||||
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最初の一説に集約されてます。これ持って政界に…冗談す。また、スティーヴン・キングの小説は大体途中までしか読みません他にダークタワーがありますが購入しませんでした。雑誌の切り抜き?ほら、その作家は好きだけどっていう。「本」は、買わない。ナイトフライヤーの短編は最高だったのになぁ。まっペーパーバックが高価じゃないですから。 | ||||
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確かにキューブリックのシャイニングは中身がすっからかんと言われても仕方がない、と読めば納得できます 怖がらせ、の点ではキューブリック版は幻想的でニコルソンも怖いのですが… 徐々におかしくなる恐怖を、さらに序盤の父子の絆がしっかりと描けているこちらの方が圧倒的に凄いです 父の息子を思う、また息子の父を思う愛情があってこそのシャイニングではないでしょうか ラストでは思わず泣いてしまいました ペットセマタリーといい、ファイアスターターといい、キングは親子の愛情を描くのがずばぬけて巧みです(もちろん、友情もですが) | ||||
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キューブリック、ジャック・ニコルスンの映画を先に観ていて、原作は電子書籍になって初めて。 映画とは別もの。 親子、家族の物語でダニーとハローランの交流や、父親母親もおのおのその成長期に家族の問題を抱えていて、 という背景がいちいち泣ける傑作でした。 | ||||
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ダニーと母親のその後が気になる…その後の話も出ているので楽しみ。 | ||||
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表紙カバーの絵が違いましたが…問題無く、読みます。 自分で購入して置いてある本よりも綺麗だったので大満足です。 | ||||
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