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(リレー小説)

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宮辻薬東宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
宮辻薬東宮
宮辻薬東宮 (講談社文庫)

宮辻薬東宮の評価: 4.19/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

リレーの意味は…

宮部みゆき、辻村深月は、割と好きな作家さんだし、ほんのり怖いホラーも好きだし、後半3名の作家さんの作品は読んだことが無いけれど、リレー形式のアンソロジーということで期待しました。
結果、宮部・辻村までは確かにリレーと言えるけど、あとの3作はどこがリレーなのやら。
普通に短編と考えても、面白さを感じませんでした。
普段ホラーを書いていない作家さんもいるようだし、なんでこのメンバーにしたのでしょう。
ありがちなオチが読めてしまう作品、世界観が全く違う作品、ホラーじゃない作品…
しかも最後は断片だけ無理矢理繋げてリレー感を出そうとした感じだけど、年齢が合わないし…
色々ガッカリでした。
宮辻薬東宮 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宮辻薬東宮 (講談社文庫)より
4065174163
No.1:
(2pt)

力の差が歴然

それぞれに好きな作者の連作。きたいしたんだけどなあ、うーん。なんだか不完全燃焼です。宮部さんはさすがなんですが、下手な伝言ゲームみたいで、オチも収まらないし、宮部大先生のお誘いに皆様気負っちゃったのかなという感じですね。
宮辻薬東宮Amazon書評・レビュー:宮辻薬東宮より
4062206102

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