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(リレー小説)
宮辻薬東宮
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宮辻薬東宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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の小説が読みたくてこの本にたどり着いた。 他の作者の短編にも触れることが出来たが、 個人的には他の作者は他の作者であった。 ファンの方には申し訳ないが、 私はやはり宮部、辻村が好きだ。 | ||||
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宮部みゆき、辻村深月は、割と好きな作家さんだし、ほんのり怖いホラーも好きだし、後半3名の作家さんの作品は読んだことが無いけれど、リレー形式のアンソロジーということで期待しました。 結果、宮部・辻村までは確かにリレーと言えるけど、あとの3作はどこがリレーなのやら。 普通に短編と考えても、面白さを感じませんでした。 普段ホラーを書いていない作家さんもいるようだし、なんでこのメンバーにしたのでしょう。 ありがちなオチが読めてしまう作品、世界観が全く違う作品、ホラーじゃない作品… しかも最後は断片だけ無理矢理繋げてリレー感を出そうとした感じだけど、年齢が合わないし… 色々ガッカリでした。 | ||||
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宮部みゆき関連のkindle作品をもっと出して欲しいです。高齢者にはkindleだととても読みやすいので。 | ||||
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宮部先生の作品が 好きで読んでいるので 他の方のことを知りませんでした でも作品は面白かったので 次は他の方の本にも手を出してみようと思いました 少し怖くてでも先が気になって読み進めてしまいました | ||||
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豪華 5本立て!どこかで読んだような気がするものもありましたが、一気に読んでしまいました。一度も作品を読んだ事がない方もいらっしゃったので、今後の参考になりました。作者の言葉に書かれていましたが、記念写真見たかったです。 | ||||
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短編集なので、キンドルで読むのにちょうどよかった。 作風が合わない作家さんもいた。 | ||||
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うーん。好みの問題でしょうが、宮部さん以外はビミョー。 | ||||
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アンソロジーとなると少しレベルが落ちる気がしますが、宮部みゆきが絡むとそうとも言えません。それは個人的に好きだからかもしれませんが、いわゆる短編集とも違う読後感が好きです。今回の「宮辻薬東宮」は、連作形式になっていてそれぞれに1本のテーマをもって流れて読まされたという読後感がありますが、知らない作家でも初めて読む作家でも嫌いな作家でもこの本に関してはベターかなと思います。何度も読むものとは中長編が多いですがアンソロジー形式は何度でも読める、それも全部を続けて読める作品になっています。 | ||||
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ホラーが苦手な人でも苦なく読める、程度の怖さです。 怖いのはニガテ、でもたまには少し変わったのも読んでみたい、という人にオススメ。 逆に、5著者の本気で怖い作品のファンには物足りなく感じると思います。 私は前者だったのでアタリでした。 | ||||
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5人の有名推理作家の饗宴。宮部みゆきさんの作品に続き、辻村深月が続きます。短編集、おもしろい。 | ||||
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それぞれに好きな作者の連作。きたいしたんだけどなあ、うーん。なんだか不完全燃焼です。宮部さんはさすがなんですが、下手な伝言ゲームみたいで、オチも収まらないし、宮部大先生のお誘いに皆様気負っちゃったのかなという感じですね。 | ||||
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以下 薬、東、宮 は初めて読んだ作者さんだった為か 作風が若かったせいか自分に合わずかなり苦戦しました。 宮部みゆき「新築」に潜む怪。。。最高です。 宮、辻まででこの価格を支払うリスク、あるいはファンそれぞれで悩ましいところです。 宮部みゆきの馬力でこの企画を引っ張っている感があります。 編集者の着眼、企画力にまさに脱帽の一冊です。 最後の「宮」が頭の「宮」にかろうじて繋がったのはまぁプロのご愛嬌というべきか。 | ||||
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この本持って、新幹線乗って、あっという間でした。どの話も秀逸でしたが、特に辻村さんの話がおもしろかった。宮内さんの話、終わり方、好きです。 | ||||
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宮部みゆきの名前に惹かれて読んだ。 家の主張という話。これはこれで怖いのだが、、。 宮部さんはどうして、こういう陰惨な話にするのだろうか。 あっさりと、敷居を超えて、陰惨な方に行ってしまう。 こういう風に、人を描く宮部さんの方が、話より怖いと思った。 よくできた短編集。 小道具は現代的。 でも、アイディアは、既視感がある。 | ||||
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宮部みゆきさんの作品が好きなのと、パズルのようなタイトルに惹かれて読んでみました。それぞれ読み切りではありましたが、どの作家さんも深みのあるミステリーで面白く読むことが出来ました。血が流れて事件の謎解きをするという感じではなく、だれにでも日常に起こりうる出来事が引き起こす心理的な恐怖を感じさせる手法はさすがと思いました。宮部さんの作品の結末や辻村さんの作品の題材など、ミステリーではあるけれど現実世界の中での人間の苦しみや悲しみが作品の中にあって、身近な感情として読むことが出来ました。なので、それぞれの作家さんの他の作品についても興味が湧いています。ミステリーの長編を読むには時間がないとか、ディープなホラーは苦手(わたしもどちらかといえばそうです)な人におすすめです。 | ||||
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超有名な方々の連作 息もつかせぬ展開に 感嘆しました。 久しぶりに集中 | ||||
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知人からMSXのことが書かれている小説があると勧められて購入してみました. 以下ネタバレを含みます. 主人公の幼少時代にMSXで自由にプログラミングしていた場面と 成人し,チームや会社の歯車となって開発に携わり, 過去や個人の理想,こだわりなどを一つ一つ捨てつつ仕事をこなしていく場面との対比の中でお話は進んでいきます . 最終的にプロジェクトは成功し, 会社も安定はするが本人は大切な何かを失っていくというお話. 人間誰しも社会人になると経験するであろう成長とそれに伴って発生する喪失経験をMSXという小道具を用いて表現し ています. これによって同時期に同じような経験をした読者は一気に話の中に引き込まれ,登場人物の一人になったと錯覚する ことになるでしょう. サルトル哲学でいうところのアンガージュマンとは社会参加と約されることが多いようですが, 人間の実存は社会に拘束されるものですがその一方で社会に参加し,社会を作り変えていくものでもあります.. 人間は自分のありかたを選択していくことによって他者,ひいては全人類のあり方に影響を及ぼし, 最終的に自分に責任を負うだけでなく全人類の運命に参加していくという意味のようです. この作品は一人の少年のアンガージュマンの物語であるとも言えると思います. | ||||
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最初と最後がぴったり合ってました。 それぞれの作家さんの個性が出ていて面白かったです。 | ||||
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ずらっと並んだ錚錚たる作者名に興味を引かれ、購入しました。期待を裏切らない作品です‼ 途中、うっすら寒気を感じつつも最後に至ると各々の作品の絶妙な繋がり具合に爽快さを感じてしまいました。見事なリレーミステリーアンソロジーです! | ||||
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一人ひとりのカラーがハッキリ出ているため、解りやすく楽しめました。 | ||||
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