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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全627件 281~300 15/32ページ
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ok | ||||
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久々に読み応えのある小説に出会いました。 とっても面白い!ボリュームあるけれど、あっという間に読めてしまいました。最後の展開、設定、泣けます。よく考えられています。 | ||||
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サクサク読み進められて本当に面白い作品でした。 まさに看板に偽り無し。 しかし、気になった点が、、、。 いい感じで物語が締め括られているのですが、 実際には彼らの先に待ち受けている結末は想像しかできません 主人公含め数人はおそらく現実世界での逆境に立ち向かい、乗り越えていくでしょう。 実際に1人だけ現実世界で闘い続けている後日談が綴られていました。 しかし、他の人物はどうなのか。 果たして彼らは救われるのか? 逃げ続けた、目を背け続けた現実にたった1人で立ち向かえたのか。 個人的に、現実世界の問題が改善されない以上、 波に飲み込まれて行った人物もいるのではないかと思ってしまいます。 城の中で皆と交わしあった誓いや約束も崩れ 今までと同じように現実逃避できる場所で身の寄せ合いをし続ける人生を送る人物がいたとしても不思議ではないと思います。 恐らく他の読者の方々も感じたと思います。 けれど、それ故にあの城で過ごしあった日々が非常に尊く切ないものであるということを認識させてくれます。 これから彼らを待ち受ける厳しい現実のことを思うと、余計に琴線に触りこの作品の良さを増幅させてくれると感じます。 ハッピーエンドなようで後味の悪さを残す、切ない小説だったと思います。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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最期にあったサプライズは、とても心地のいい気持ちになれました。 確かに中学生が主人公ですが、全ての年代の人にお勧め出来る作品です。 | ||||
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どうしても 読んでみたい。と言われて購入。 彼女の一番すきな本だそうです。 興味のあるかたは ぜひ購入してみてください。 | ||||
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単純に読み物としてよくできていて面白い。 あっという間に読み終えてしまいますよ。 | ||||
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前半は不思議の国のアリスみたいなどちらかと言うと子供向けのファンタジーかと思いましたが、読み進めていくうちに大人の私も続きが気になって読むのが止められないような内容でした。 ネタバレはしたくないので内容には抵触しませんが私なりに考えて予想していた事は良い意味でことごとく外れた感じです(笑) 一読したら売却しようと考えていましたが、大切に保管して何回でも読み直したいと思える作品です。 辻村深月先生の作品を読んだのは今作が初めてですが、他の作品も是非読んだみたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました。 | ||||
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何度も鳥肌立ちました。久しぶりに小説を読むのでちゃんと読めるか不安でしたが飽きずに時間忘れて読めました | ||||
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ネタバレ含みます。読み終わってすぐの感動して涙でぐしゃぐしゃになりながら書いています。お許しください。 もっと早く、読んでいたら良かった。発売された年には辻村深月さんが書いた本だから読もうと思っていました。でも忙しい日々の中、小説を読む時間を割かずに後回しにして本棚に眠っていました。コロナで家にいる時間が増えた今、ようやく読むことができました。 僕は幼稚園、小学校、中学校、高校、そして今いる大学。不登校の子たちとは無縁の生活でした。小さい頃は勉強も人よりできたし運動もできた。どれも誇れるほどではないから中途半端かもしれないけれど、劣ってはいなかったから、友達だってすぐにできたし、家庭内での環境も恵まれていると思う。正直、不登校の子の気持ちを考えることなんてしなかった。でも、この作品で変われた気がします。いろんな理由で学校に行けてない人がいて、それを蔑ろにする人と支えようとする人がいて、そんな二種類の大人に板挟みになりながら中学時代という多感な時期を家で過ごす子供時代。辛いだけじゃ済まないんだろうなと思います。でも、そんな子たちが城で巡り会って仲良くなって将来的にそれぞれを支え合うようになるなんて、もう感動です。何書いたら良いかもよく分からないまま書き連ねちゃってすみません。もしこれから読もうと思っている人がいたらぜひおすすめしたい。何歳であっても楽しめると思います。もう読んだ人。あなたももしかしたら僕と一緒に城で過ごしていたかもしれませんね。。。 | ||||
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筆者の心情描写、うますぎる… 中学生女子の心の機微がよく描かれていて好きだ | ||||
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前半はメルヘンチックな空想の世界の中に不登校とういう現実的な事情を抱えた子たちの描写がアンバランスではあるが逆に物語に引き込まれた。思春期の切実な悩みや窮地がみられ、最終的には彼ら彼女たちの人生の中で偶然運命が重なり繋がっていく。後半に今までの布石をたどる過程は分かりやすく、最後の最後では読者へ想像させる内容もあった。前半はスローな印象ではあるが後半からはやはりメインとなり、あっという間に読んでしまった。 | ||||
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評価が高い本なので、有事の際もストレスを解消できると思い購入 | ||||
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正直、前半のすごく早い段階で これは時代の違う子供たちが集まっているんだな、とわかってしまう。 わかるように書いているわけでなく、作者的にきっとわからないように伏線を張っているんだろうと思う。 けどあまりにもバレバレすぎて、 後半の謎解きの部分でそれが種明かしされても、ちょっとまどろっこしかった。 アースという名前の部分は笑ってしまったけど。 その謎解き部分にしても、そこまでに至る過程にしても なんだかんだと無駄な文章が多いように感じました。 ところどころ飛ばして読んでも支障がないような描写が多いなあと。だからだれてしまいます。 しかしキタジマ先生と言う存在の種明かしが良かったのと これは何よりもそれぞれ少年少女たちが現実に帰った後の関係性を想像してしまわざるを得ない。 誰と誰がくっついて〜 ハルカは年上の彼女を職場の上司として出会うのかもしれないとか。 リオンはこれからすごくかっこいい転校生として、当然あのいじめっ子の女子にも目をつけられるんだろう。とか。 だけどリオンは主人公と恋人になるだろう。 いじめっ子の子はきっと自尊心をへし折られることになる。 などと色々その後を想像するのが楽しくなる。 その後の同人誌を誰かに書いてもらいたいくらいだw そんな風に思うのは、この小説がどこか少女漫画めいているからだろうと思う。 主人公がそれなりに綺麗な子で、おそらくいじめっ子から嫉妬されたのだろうということも 主人公と東條さんは綺麗な子同士で友達になるその姿に、嫉妬されたのだろうということも リオンがイケメンだということも 全て主人公に都合のいい設定で、これが実に少女漫画的だなと思いました。 これアニメにしたら結構面白いんじゃないかな。 ドラマにするにはちょっと幼稚で稚拙な印象を受ける。心理描写も文章も。 だけどそれが注3という少年少女らしさでもあるのかもしれません。 この若さと、誰と誰がくっついて〜という萌えは、アニメや少女漫画に当てはまるような萌えだと思いました。 | ||||
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10代の若者たちの心理が、いきいきと描かれていてまた、鏡の中の空間も創造を膨らませるものでした。 | ||||
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不思議な鏡のお城での楽しい日々と現実。 私も、オオカミ様に会ってみたいなと、思いました。 後半、涙が止まりません!時間を作って、一気に読むのがおすすめです! | ||||
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感動した。特にアキの話が良かった。 | ||||
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中学から現在の高校生になるまでほぼまともに本を読まなかった者ですが、とても読みやすかったです。小説に詳しくないのでこの本に対しての分析は出来ませんが、後半に畳み掛ける付箋回収が素晴らしいなと個人的に感じました。本をもっと読もうと思います。ありがとうございました。 | ||||
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私はかがみの孤城には行けないけれど、こころちゃん達が虹色に輝く鏡に手を伸ばしみんなに会いに行く事と、私が本を開く事は同じ事だと思いました。小説を読んで読んで読み続けると、きっとこころちゃん達のように何かが変わる、そんな事を思いました。何かに苦しんで、どうしたらいいかわからない、そんな人は、まずこの本を読んでみてください!そんないい小説でした。 | ||||
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今まで読んだ小説の中で群を抜いて感動した本。全てが繋がったとき、鳥肌が止まらなかった。 | ||||
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