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秋山善吉工務店
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秋山善吉工務店の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 21~40 2/3ページ
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自分の父を想いました。 生前もっと話をして理解し合いたかったな〜 | ||||
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そんな人、もうほとんどみたこと無いです。 うちの祖父も棟梁でしたが、孫のことなど一切省みずで本当に大嫌いです。 こんな愛ある職人じゃなかった。 ラストのために仕方ないとは言え。 もう少し家族皆で居て欲しかったですね。 | ||||
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中山七里さんの才能が凄すぎる。 かなり速筆だそうですが、プロットの上手さやキャラクターの個性だったりが強烈。 彼の頭の中どうなってんだ?と思うくらいです。 この秋山善吉工務店はシリーズ化してほしかったな…と思うくらい最高に面白かったです。 社会で問題になってるテーマもきちんと散りばめられていながらもお得意のミステリーもご健在でした。 どんでん返しのオチは少し読めてしまいましたが彼の著書をたくさん読んでる方は同じく読めてしまったんじゃないでしょうか? それでも最高に面白い一冊でした。 | ||||
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中山七里さんの作品は何冊か読ませていただきましたが、私はこの作品が一番好きです。超面白かったです。おすすめ。 | ||||
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表紙からコメディ作品と思い読みましたが、火曜サスペンス系で推理、涙、ハードボイルド要素が散りばめられておりました。 | ||||
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一人一人のエピソードは落ちが予測できなくて面白かったが最後にじいちゃんが死なないで ハッピーエンドにしたかった | ||||
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何気に読み始めた一冊で、初めての作家さんの作品でしたが、読みやすい文体ですらすらと読み進め、一気に読み切りました。ミステリー要素もありますが、人としての生き方を教えてくれる本だと感じました。何よりも善吉さんという昭和の人が魅力的です。感動とほんのりとした郷愁漂う素敵な本でした。 | ||||
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実に単純だけど、こんなまっすぐな人になれなかったなぁと反省させられました。 | ||||
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犯人らしき人が最後に分かり、読後感の良い推理小説でした。 この著者の違う本も読みたくなりました。 | ||||
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読んでるとドキドキもするし安心する。 先の読める話だけど、やっぱりこういう話いいね〜。 | ||||
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良かったです。ほっこりしました。 この様なストーリー又読みたいです。 | ||||
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小さな工務店を軸に描かれた家族の物語かと思いきや、犯罪サスペンスへの急展開する中で浮き彫りになる、昭和一桁世代の靭やかな強さと優しさ。昭和という時代を生きた事に、少しの誇りを覚える作品でした。 | ||||
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全体的に読みやすくて良かった。 不幸な家族をおじいちゃんが救いまくる話し。家族はかなり可哀想な目にあっているがポップで漫画のような最強のヒーローが守ってくれるため暗さはない。気持ちが暗い時に読んだので、うじうじとしている自分が恥ずかしいと感じた。 ただ、ご都合主義が過ぎる…という展開で、心打たれるところはなかった。 | ||||
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ミステリーも大好きですが、そこに散りばめられている人の心の機微を楽しみに読んでいます。 だから、ミステリーじゃなくても良いんです。中山七里さん、お見事。 人生経験を積んだ人には楽しめる。 またこの様な作品、お願いします。 | ||||
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中山七里さんの通常の推理小説とは一風違った作品である。何処にでもある人々の生活の中に心温まるドラマが描かれた名作。善吉さんは真っ当なことを真っ当に言い行なう。読了後には勇気を貰った気がする。それは中山七里さんの作品の底には確かな愛があるからだと思う。 | ||||
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すごくスッキリする物語りです。 勧善懲悪で、何年か後の話しも読みたいと思いました。 | ||||
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善吉さん、最高です! 痛快で、ほろりとさせられ。。 面白かったです。 | ||||
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出自を親を環境を選んで生まれいづることはできないが、ある程度の年齢になれば、自ずと自分の意志で選択することができる。 善きようにも悪しきようにも、困難な道でも、楽な道でも。 好きなように。 そんな時、指標となるのが、 「海軍五省」。 一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか 一、言行(げんこう)に恥(は)づる勿(な)かりしか 一、気力に缺(か)くる勿(な)かりしか 一、努力に憾(うら)み勿(な)かりしか 一、不精に亘(わた)る勿(な)かりしか 考え方、行動に、言葉に古いも新しいもない。 すべては、ココロが決めうるもの。 楽な方に流されちゃあいけない、自分で考え決断しないといけない。 | ||||
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面白い | ||||
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面白い、著者の書く、意外性のあるストリーに隋髄読み進める。 | ||||
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