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方舟さくら丸
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【この小説が収録されている参考書籍】
方舟さくら丸
方舟さくら丸 (新潮文庫)

方舟さくら丸の評価: 4.20/5点 レビュー 25件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%2件8.00%3件12.00%8件32.00%12件48.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

不条理小説が読みたい人に

ストーリーの展開は面白いけど、私にはしっくりこない本でした。
方舟さくら丸 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:方舟さくら丸 (新潮文庫)より
4101121222
No.1:
(2pt)

とりとめのない夢

安部公房は非常に好きなのだが、正直にいうと『方舟さくら丸』は好きではない。
最後までその世界に没入することができなかった。
パーツ(シーン)は面白い。しかし余分なパーツ(シーン)も随所に混入していたために、興ざめすることが多かった。
現実味のない状況設定と、登場人物たちのありそうもない心理状態にシラけたことも多々あった。

何カ所か、前後の文脈から浮いたような文章があった。
表現がくどく、不要に思える箇所もかなりあった。
ストーリー展開が遅すぎて(余分なパーツのせい)、読むのが苦痛に感じることもしばしばあった。
後期の作品ということもあり、安部公房はすでにこのとき「燃えつきて」いたのかもしれない。

安部公房は、夢を見ると、枕元においたノートにすぐにメモするということを、どこかで読んだことがあるが、それらの夢を紡いで作ったようなお話しに思えた。
お付き合いできる夢ならいいが、『方舟さくら丸』は、ボクにとってはどうやらそうではなかったように思える。
ボクとは相性が悪いのだろう。
方舟さくら丸 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:方舟さくら丸 (新潮文庫)より
4101121222

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