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機は熟せり: クリフトン年代記 第6部
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機は熟せり: クリフトン年代記 第6部の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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内容は政治あり、企業の内紛ありで、結構かたいのですが、読むほどに面白いです。 | ||||
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上巻は第五部からの続き。1970年悪女ヴァージニアが起こした裁判の終幕で小心のフィッシャー少佐が自殺して遺した手紙にまつわる衝撃シーンから始まり、ハリーが米国でババコフの『アンクル・ジョー』を出版しようとして巻き込まれる出版社合併の陰の策謀が第一章。以下、ジャイルズがベルリンへ飛び愛人カリンの脱出に成功する第二章、ヴァージニアが全米28位の大富豪をたらし込む第三章、叔父ジャイルズの血を受け継いだのかセブが見つけるインド美人の非業の死が第四章、ヴァージニアが100万ドルを手にする偽計が第五章、ハリーの母が死亡する短い第六章、エマが病院理事になりセブが銀行CEOに昇格する第七章の途中までで上巻は終わる。 先行のレビューで「惰性で読んでいる」と書き込んだ方がおられたが、正月に惰性で購入しちょっと読み始めたものの本棚の片隅にしばらく放置していたのが事実。下巻のレビューで「読後感想」をまとめよう。 | ||||
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