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入らずの森



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【この小説が収録されている参考書籍】
入らずの森
入らずの森 (祥伝社文庫)

入らずの森の評価: 3.76/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

一作でおなかいっぱい

それぞれに鬱屈したよそ者・・
教師圭介、女子中学生杏奈、田舎暮らしに夢を持つ初老の男松岡
3人がやってきた村の地縛霊?の話だが、
3人の中では松岡の村八分的状況が一番面白くはあった。
が、多彩なエピソードがどれもどっかで見たような出来合いの盛り合わせな上、
もったりと進んでいくので途中何度も飽きてしまった。
やっと話がまとまった所で、エピローグの遼平さんって誰?
また元に戻っちゃうんですね。
入らずの森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:入らずの森 (祥伝社文庫)より
4396337434
No.3:
(2pt)

テンポ悪い

半分過ぎまで退屈しながら読み潰した。最後のあれもこれものオチが必要なのかな。出し惜しみせずに、前半に小出しすれば退屈感はなくなったと思う。たぶんこの男がやると思ったら、やはりそうなった。
入らずの森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:入らずの森 (祥伝社文庫)より
4396337434
No.2:
(2pt)

冗長

話の題材は面白かったです。しかし描写の繰り返しが多くテンポが悪いです。主人公が呑気すぎてリアリティの面で?となりました。最後まで頑張って読みましたが。
入らずの森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:入らずの森 (祥伝社文庫)より
4396337434
No.1:
(2pt)

好みが分かれる。

好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、私はSFなどがあまり得意ではないので、「非現実」なストーリーに入り込めず、本書の表紙と「注意、夜一人で読まないで下さい。」の帯に肩透かしを喰らったとすら思ってしまいます。
「ファンタジーではない」とのレビューもありますが、「ファンタジー」です(笑)

人と人、人と自然など、人間がもたらす様々な繋がりの描写はなかなかでした。
入らずの森 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:入らずの森 (祥伝社文庫)より
4396337434

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