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シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血
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シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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読み終わるのに時間がかかったせいか、面白さが薄かった。ホームズがやや違う。若いという設定か。カンバーバッチのSherlockのイメージのよう。ストーリは推理小説ではなく冒険小説でハリウッド映画。ホームズが何度も死にかけるが生き返るのはバッドマンか。コカインで復活するというのはだめだと思う。ホームズとコカインは切り離せなかったとしても薬物を肯定することになる。 | ||||
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解説で訳者の日暮雅通さんが、「信頼できる実力派の著者」が書いたパスティーシュであると太鼓判を押している。しかしボニー・マクバードなんて名前は初めて聞くし、プロフィールを読むと本作が処女作となっているし、どうなのかしらん。 というわけで、結果、あんまり面白くなかった。日暮雅通さんの訳は素晴らしいと思う。しかし話がつまらない。消息を絶った貴族の息子、盗まれた彫像、殺人事件、行方不明の浮浪児たち、こうした要素がパラパラしていてとりとめがない。 アクション場面があるのはいいとして、ホームズが九死に一生を得るくだりには、やりすぎを感じた。僕はもっと快刀乱麻を断つ冒険譚が読みたいし、できればミステリらしい謎解きもほしい。そういうものが全然なくて、期待外れだった。 と、文句ばかり並べたが、日暮さんのお薦め度が高かったため、読む前からちょっとハードルが上がってしまったのかもしれない。とりあえず次作の『眠らぬ亡霊』も買っているので、読んでみよう。解説によると3部作のシリーズになるようだ。 | ||||
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概ね楽しく拝見しました。ただ、メアリーの母親が健在だったりと、いくつか気になる点がありました。 | ||||
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