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シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血
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シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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古くからのホームズファンです。 ドイル先生が亡くなって長い歳月が経つのに、また新しいホームズを読めるといのは、とても幸福なことだと思っています。 しかし、この作品は評価できるようなものではありません。端的にいって、つまらない。 ホームズもワトスン君も、どたばた走りまわっているだけ。あざやかな推理など、これっぽっちも出てこない! そしてホームズはひどいヤク中(オリジナルを踏襲しているにしても、現代的な意味合いを考えて書いたらどうかと思う)。 ヴィドックの子だか孫だかが出てくるのは、キャラとしておもしろいのですが、まったく活かせていません。ヴィドックである必然性はまったくなくて、ただのマッチョなフランス人。 悪党と思われていた人が実はいい人というどんでん返しは、伏線不足では稚拙なだけ。 ホームズをリスペクトするなら、この程度の作品を評価するべきではないと思ったしだいです。 | ||||
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