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砕け散るところを見せてあげる
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砕け散るところを見せてあげるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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叙述小説を作りたくて強引にミスリードを ぶち込んで来たような作品。 トリックが分かった時の爽快さが皆無。 所詮ラノベ。 | ||||
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え、ほんとに? どうやって? となるすばらしいタイトル だが実際に読んでみようとまでは思わない はっきり言うと虚仮威しだろうなーと思ってしまう 砂の女、とかのタイトルとかのほうが興味をそそられる | ||||
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ライトノベルの域を越えない、作品だと感じてしまった。所々、辻褄の合わないところが出てくる。なぜ、早く通報しない?これに尽きる。 また、冒頭の絶叫のシーン、ヒロインになんらかの精神疾患があるのかと思った。トラウマだけでは説明出来ないと思う。似てると書いている方がいたが伊坂幸太郎とは、格が違う。 | ||||
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これは若い子向けでおじさんには若すぎた。最初は良かったがだんだんついていけなくなった。 | ||||
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正直ジャケットがピークかな。 好きなひとは好きかもしれないけれど。 | ||||
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どうもこんにちは。 毎度毎度批判から入って申し訳ありませんが 何で殺人証拠の「ピアス」が手に入った後、 わざわざ「一番危険な蔵本家」に行くんでしょうね? 遠くても自宅の濱田家かクリーニング屋のおばちゃん家、 そのまま警察行くのが当たり前でしょうに。 (普通選択肢にも上りませんよ) この所為でわざわざ最大のピンチを自ら招いているようなもので(というか自爆行為そのもので) クライマックスの逆襲や妙に電波じみた宮沢 賢治節? 更にはストーリーの要である「UFO」の存在も全部無駄になっています。 大体アノ父親なら「逮捕の筋書き」に限らず逆恨みするでしょうし、 死刑にならない限り娘のヒモになるため出所後玻璃を探すのは決定事項でしょう。 (多分もっとヒドイ事されますネ、絶対) なのに何で「無駄な努力ご苦労様◇」なコトをわざわざ行っているのか。 これは他の心理描写やセリフにも感じられましたが。 タイトルと帯がネタフリで実は壮大なギャグだったというのなら大したものです。 文章力はそこそこでセリフも結構クドイと感じましたがまぁ読めなくはありません。 (というか作者に笑いのセンスがありませんネ) 話も後半無理に膨らませ過ぎで「愛は永遠」的な事を描きたいんでしょうが 意味不明で支離滅裂になってるのも所詮はライトノベルという事で眼を瞑りましょう。 (トップ作品が軒並みあの体たらく+表紙で売り上げが決まる という世界に多くを望むのは酷というものです) しかし読者に「ここおかしいよ?」と突っ込まれるような展開は、 既にして作品として「破綻」しているというのは強く指摘おきます。 | ||||
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電波女と青春男。ってタイトルの本が何年か前に見た気がする。内容は全然違いますが、本家よりよっぽど本作のほうがタイトル合ってると思うな。正直全然感動しませんでした。ごめんなさい。主人公は聖人君子、ヒロインは実は可愛い女の子、もうそういうのは、受け付けなかった。 | ||||
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他の方のレビューにも見られますが、桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」を想起させる作品でした。 比べると衝撃度は少なく、構成も文章も劣る印象。 終盤にいろいろ仕込んではいますが、奇をてらった変化球にしかなっていない。 伊坂幸太郎評の「構造的野心」を楽しみたいなら自身の「アヒルと鴨のコインロッカー」の方が遙かに優れているだろうにと思う。 これを一般向けに売るとなると、所詮ラノベ作家はこんなもんかと言われても仕方がないかな・・・。 | ||||
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所詮ラノベ、踏み込みが浅く、構成も上手く扱えているとは思えません。キャリアを考えるともすこし凄みのあるものが書けるのかと期待しましたが… 「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」のような傑作を期待してしまったらというのもあります。 物語はほぼ「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」に沿っていますが、あちらが無力な少女たちが絶対に勝てないDVの中で…という話で、同性同士だから成立しえた部分が大きいと考えます。 それを男子高校生といじめられているけれど美少女のひろいんにしてしまったせいで、ゴミ箱に投げつけたいほど陳腐だと感じました。 キャラクターの会話も嘘っぽく上滑りして、これは帯に騙されて「ライトノベルを買わされた」自分が悪いのだと思います。 こんな話ら桁違いのレベルで桜庭一樹先生が12年も前に描ききっています。38歳かあ、勉強不足でようちだな、数年後化けると良いですねー… これはラノベです。本来のきちんとした小説を読む人が、騙されて手にとってはいけません。 | ||||
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すみません 読書、大好きなのに意味がわかんないです 読解力がないのでしょうか? 図書館で借りて読んだのですが返却期限まで、まだあるので、もう一度、読み返してみます | ||||
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まーフツーのラノベってカンジ それよりも幾らなんでも話を盛りすぎだろうよ… 帯にあるラスト1行の意味が分かった時読者は云々って… 全然大した意味ないよ? 何がしたいんだろうねえ… | ||||
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読書経験の多い人でも、終盤の混ぜ返しは大混乱を起こす可能性大。 仮に分かったとして、これを正確に理解して何か面白いのだろうか、っていう・・・ 正直、変な仕掛けがなくても、それなりに楽しめただけに残念。構造的な仕掛けとか いらない。いくらやってもイニシエーション・ラブには勝てないだろうし、 どうにもならぬ。 ただ、高校生の暮らしとしては素敵な感じ。悪くはないと思います。 | ||||
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本屋にて、帯につられて購入。 書きたい事を書いている、という感じはいいのですが、読みたいと思う文章ではありません。 いわゆる、竹宮さんの作品のテンポが好きな人にはいいかもしれない。 | ||||
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