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重力ピエロ
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重力ピエロの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全435件 1~20 1/22ページ
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| 小説も映画も面白いです この作者のセリフの言い回しが好きです! | ||||
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| 私の大好きな本!一時伊坂幸太郎の本を集めていましたが手放してしまいました。 何年も経ってからすごく恋しくなって。自分が売った物ではないけれど、自分のものが戻ってきた気分! | ||||
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| 『アヒルと鴨』を酷評し、2作目にこれを選んだ。やはり、井坂は絶望的なまでに文章が下手。井坂は特に、場面の切り替えがまったくダメ。井坂には悪いが、彼の将来のこともあるので、少し手厳しいダメ出しと助言をしていきたい。 まず、場面の切り替え。たとえば、父の病室での会話。井坂は、「病室では~」と一言で済ませてしまう。これではダメ。本作では、何度も「いま、ここはどんな場面だったか?」と頁を繰らなくてはいけなかった。だから読みにくい。おっとり刀だが、お手本を見せると「相変わらず父の病室は、彼ひとりだった。個室だから当然かもしれないが、それでも、いつも『ひとり』でいた。病室の個室にいる彼に対し、どうしようもなく私は無力だった。やつれた顔のくせに、息子が病室に来るのを今か今かと少年のような目で待ち焦がれる目の輝きだけは一層増している。父の病室には、息子たち、弟の春のものが大半だが、お見舞い品があふれている。」ぐらいの文章を書く。そうして、「あっ、もう余命いくばくもない、寂しさと孤独であふれながらも、懸命に最後まで生きようとしている。そんな父親の病室に来たんだ」と明確に認識させる。井坂は常に、こういう情景描写を「病室に来た」としか書けない作家。だから場面に読者を運べない。読者は常に、あたかも3歳児のようにまごつきながら、自分の帰り道を不安に押しつぶされる思いで、必死にもがいて場面を探らないといけない。読む方には本当にストレス。素人作家に典型的にみられる症状だ。 他にも「地下通路の落書き」があった。どんな地下通路なのか、ほんとに背景描写がない。女性が襲われても気づかないような陰気な場所。それは分かる。しかし、地下通路の長さは?壁の色は?どんな落書きなの?それも一切記述なし。こちらとしては話に乗れないのだ。地理描写は臨場感を与えてくれるもの。落書きは本作のテーマの柱のひとつ。なぜさらっと素通りするのかね?そんなことよりも、どうでもよい回想シーン、不自然な会話を削れ! 必要な情報をしっかり書ききらない欠点もある。伏線にすべくボかすのならともかく、井坂はただ手抜きをする。例えば、母親がいつ、どこで、どんな亡くなり方をしたのか。最後まで分からない。弟の春が中学生のときは、まだ知らされていなかったとか。※もしかしたら「いつ」の記載があるかも。だが、残念ながら、1度読むのも、正直しんどい。2度目を読み返そうとは思わない。ここは、本来は非常に重要なところなのだが。 解説に井坂ワールドとして「一風変わったキャラクター像、軽快この上ない語り口、きらめく機知、洗練されたユーモアセンス、そして的確で洒落た引用と比喩が効いていて、読むのが愉しくて仕方がない」と絶賛されているが、実態は違う。 一風変わった、どころではない。なぜなら、ホテルのフロントがいきなり、勢いよく駆け出して腰ほどもあるフロントの台の上にジャンプして飛び乗り、客かもしれない男性に対して胸倉をつかんで「おめぇかよ!」とすごむ。そんなことするホテルのフロント係、聞いたことがない。主人公の弟は、腹違い。それも、母親が暴行を受けて、そのまま身ごもったという過去が。その話が町内に知れ渡り、弟が展覧会で作品金賞を取ったとき、意地悪な審査員が展覧会の会場で出生の秘密をばらす。弟は小学5年生なのに、そんなことを本人の目の前でいうか?その後の記述では中学生まで弟は知らなかったという記載もあり、とっちらかっている。井坂自身が、こういう点をきちんと整理してないから、いろいろと矛盾が出てくる。万事この調子。 一風変わった、ではない。およそ現実感が無いキャラクターだとお判りいただけたと思う。そして、不自然な会話が多い。ガンジーなど、著名人の引用を無理やり取って付けているだけ。まったく的確ではない。ぎこちない会話でテンポが悪い。たとえば、怪しげな美人さんがいきなり「あなたは弟の春さんのお兄さんですよね。弟さんの精神が不安定。常に監視しています」など声を掛けてくれば、相手の身分、弟との関係、そういうものを何よりも鋭く確認するし、納得のいく返答がなければ無視をするだろう。弟に問い詰めても「彼女とは関わるな」。それだけ。伏線を作りたいのか知らんが、ここまで露骨だと興ざめする。 『アヒルと鴨』でもそうだが、井坂はセックスにこだわりすぎだ。そこまで井坂にとって大切なのか。今回は、レイプもテーマにして、哺乳類でレイプをするのは人間含めて3種の生物だけ、と熱く語る。キャラの特徴として、身長や体重、学歴、仕事、政治や宗教に対する考え方、セックスに対する考えなど、こういった点はキャラ整理しておくべきだが、井坂はなぜかセックスとレイプにご興味があるらしく、20代の若者かい!呆れる。アングロ的な世界観に焦がれているわけでもなく、書く内容に困ればエログロの話題か。どうしようもない筆力の無さ。 本作は、ミステリーといえるのかな?文庫本で470頁。が、犯人は400頁あたりでわかる。その後、だらだらと意味もなく70頁ほど紙数を消費する。探偵役の主人公の、犯人に対する「説得?」に費やされる。面白い会話ならともかく、単調でひねりもないもんだから。疲れてしまう。 肝心の謎解きですか?いやぁ、謎もなにもない。なぜなら、主人公が直接自分の目で、殺人事件を目撃する。つまり、犯人が被害者を撲殺しているのを目撃する。トリックも何もない。序盤は放火犯を主人公と弟の二人で追いかけ、怪しげな登場人物も何人か出てくる。が、彼らの身元もバレバレで、大半の読者は「こいつが、実はあいつと○○の関係で」と筋書きを読めてしまう。またフェアプレイ精神もない。後だしじゃんけんのごとく、登場人物の一人から「本当は放火犯の顔を見ているんです。黙っててすみませんでした」と正体が明かされるし。もうほんとに、ひねりも何もない。井坂作品は、あと10年後。もう少し井坂の筆力が上がれば、10年後に何作か読もうか。今の彼の筆力ではどうしようもないからね。自分の書きたいセリフ、書きたい内容に足を引っ張られている。そうじゃなくて、そこを土台にして、読者をうまく物語に導くだけの技量をまずは身につけてほしい。10年後に期待する。 | ||||
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| ※ネタバレ含む ミステリーとして見るなら、非常に初歩的で解りやすすぎて、さらに裏があるのでは、と思いましたが、ミステリーそのとのには裏があるわけではありませんでした。また、それぞれの過去についても、構造上はそうなるだろうというのが解りやすく、よほどミステリー免疫がない人でないと、ミステリーとしては楽しめません。 しかし、さすがは伊坂幸太郎というか、気取ったキャラの気取ったセリフ回し、セルフツッコミなどは随所に散りばめられており、全体としては楽しめました。 娯楽としてはぜんぜん読んでいいと思いました。ミステリーとしては味気ない部分はありましたが、それ以外、総合的にはよかったです。 | ||||
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| 小説を読み終えた後、ほんとに時間を無駄にしたという感覚しか残りませんでした。超絶、つまらない。1よりも下がないので1を付けましたが、本当の評価は「ゼロ」です。 初めて伊坂さんを知ったのは「鴨とアヒルの~」。これを読んだとき、こんなすごい小説書く人がいるんだと、心底驚きました。次に読んだのが「死神の精度」「終末のフール」で、これもあまりのおもしろさに数回読み返しました。 で、「重力ピエロ」。ゴダールがどうとか、ガンジーがどうとか、ラスコー壁画がどうとか、くだらないどうでもいい蘊蓄が続くばかりで一向におもしろくならない。でも、あの「死神の精度」「終末のフール」を書いた人の作品がおもしろくないはずがない、どこかですごい展開が待ってるに違いないと信じて 、途中でやめることなく読み続け、読み続け・・・で、最後までいきましたが、なにひとつおもしろくありませんでした。 とにかく、設定も登場人物もすべてが不愉快。共感できる登場人物がまるでいない。兄弟のお父さんくらいか。 読み終わった瞬間、過去におもしろいと思った作品をおもしろく感じていたことすら不愉快になるくらい、この作家自体に嫌悪を覚えました。 もう「伊坂作品だからおもしろいだろう」という信頼はゼロ。何かきっかけがなければ、たぶんもう読まないかな。書棚に「死神の精度」と「終末のフール」があることすら、気分が悪くなってきました。それくらいの、自分にとっては超駄作。 | ||||
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| 兄が、レイプ犯の血を分けた弟と一緒に放火事件の謎を追う話。 善悪の多面性を問う物語かな。 一般の社会通念からすれば、間違いなく弟は悪い人間。 でも家族の優しい愛情も手伝って、弟のことはどこか憎めないですね。 法律や常識といった重力に逆らって飛び越えようとした兄弟にどうかご慈悲を! 最初と最後の一文は秀逸でした。 | ||||
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| 私は伊坂幸太郎のファンです。なかでも本作品は、いつも心のどこかにあります。 家族とは?正義とは? 偶然にも私にも2人の息子がいます。 そして大人になった彼らに、どんな事が起きても2人が一緒なら大丈夫だよと伝えたい気持ちになるのです。 | ||||
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| 伊坂幸太郎先生、勘弁だよー。読み終わったら、あっ人殺しても良いかもって思っちゃったよ笑 | ||||
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| 初めて伊坂幸太郎作品を読みました。読みやすいですが、すごい面白いとは思えませんでした。暇つぶしにはなると思います。 | ||||
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| 淡々とした文章の中にキラッとした面白さがさりげなくにじみ出てくる。これが読者を爽快な気分にさせてくれるところが、伊坂作品の魅力だ。また各段落が単なる番号で表されるのでなく、その段落の「小見出し」になっているのが工夫されていて、読者に想いを寄せてくれる作家なんだと確信した。そうした技巧的な面だけでなく物語の内面も素晴らしい。 人間にとって、これ以上ないというような苦汁を嘗めさせられた父親のために、自らを犠牲にしてまでも、父親の愛に応えようとしている息子の姿に胸を打たれた。一見、関係の無さそうな「放火」と「遺伝子」というミステリータッチな物語の中に、地球上に普遍的に存在するが、普段の生活ではあまり意識をしていない「重力」を「家族の中の親子という当たり前の関係」に重ねられているのではないかと思った。「掛け替えのないものたちの重ねられた力」のこと。これこそが本当の「重力」というものなのだと作者は捉えたのだと思う。そうして自分ではどうしようもできなかった存在をサーカスの「ピエロ」に見立てたのではないかと思われて仕方がない。私ごとで申し訳ないが、ピエロのような登場人物の出てくる童話を昔、書いたことがあったが、それを長編小説しかもミステリータッチに上手く仕上げている「重力ピエロ」。父親が身を切るような想いで与えてくれた命(重力)に応えようとする息子(ピエロ)の胸に迫る物語。この作者である伊坂幸太郎は、人間をどこまでも優しく見つめられる心眼をもった稀有な作家である。山本周五郎から藤沢周平と読み、東野圭吾、はたまた道尾秀介、米澤穂信と読んできた今、ようやく素敵な作家に巡り会えたような気がする。これから先、毎日が楽しくなり「生きる力」が涌いてきそうだ。だって、手元には伊坂幸太郎の作品が次から次へと私を待ってくれているのだから。 | ||||
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| 泉水(いずみ)、春(はる)の兄弟と、穏やかで人間味のある父、思い切りのいい美貌の母。この四人でワンチームの家族がとても素敵で、彼らの絆(きずな)の強さと温かさにぐっと来るものがありました。 なかでも、終盤の病室のシーンと、ラストの火葬場のシーンが良かったなあ。目頭が熱くなりました。 | ||||
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| 謎の暗号のようなタイトルをつける伊阪さんなので、「重力 ピエロ」と読むのではなく「重 カピエロ」と読むのだと思い込んで、物語内容にタイトルの意味が隠されているのだと思っていました。重力ピエロと読むのだとわかったのは、間抜けなことに読み終わった後でした。物語の中に泥棒のプロ黒澤さんが出てきたのは嬉しかったです。伊阪幸太郎さんのアーティスティックなサインを映画の宣伝に見つけました。絵も描かれる方なんでしょうか?サンクスギビングのホリデイにターキー焼きながら貪り読んだ一冊です。 | ||||
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| しつこい薀蓄自体にもいまいち興味が湧かなかったので 途中で読むの諦めた 本当に伊坂氏の作品なのか | ||||
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| 煙りは天へ。春は落ちてきた。遅まきながら、この作家の小説を初め読んだ。煙になるのが近そうだけど。 | ||||
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| 此方の本も再購入となります。時々があり、蔵書全てを手放してしまい、記念にと、再購入致しました。一読の価値はあります。 | ||||
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| 伊坂さんの本は結構読んでて癖はあるけど好きな作家さん。 でもこれは好き嫌いあると思うけど、哲学やら遺伝子やらのウンチクがやたら長く、くどくて読むのにうんざりしてきます。 兄が弟の破天荒な行動についてくのや、ストーカー敵な女の存在も無理があるし、そもそも話の軸の放火に家族揃って追求してくのも不自然過ぎてげんなり。 彼の作品は都合良くても、会話やストーリーが微笑ましく楽しいのでファンタジーとして読めるのが魅力だけど、これはただ自己満足で書いたとしか思えない。 | ||||
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| これはあかんやろーと思いました。 | ||||
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| 精神的な苦痛や社会の仕組で、決定されるのではない意思は、過去の経験に基づくやり方で編み出された自分流の解決方法で、次々と展開されていく。そうせざるを得ないと思わせることが自然と感じる、清々しさをも思わせ、感動を呼んだ。 | ||||
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| タイトルの通り。 重い話の割には、その過程や結末は陳腐。 え、こんなに予想通りの犯人と結末なの?って感じ。 グラスホッパーが面白かっただけにがっかり。 | ||||
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| 筆者の素晴らしい作品に対して、賛辞を表現したいのですが、陳腐になりそうで畏れ多く感じます。本作は、家族と遺伝・それをめぐる葛藤のドラマ、であったと思います。 ・・・ 血のつながらない家族、それでも紐帯を育んでいくというモチーフは、読者としてはよくある話であると思います。でも今回は少し驚きました。 母がレイプされた末に生まれた春という弟を持つ泉水。そして父と母。こんなパターンは初めてです。「俺たちは最強の家族だ」とサラリという父親という流れから、家族の結束が固いことが分かります。 物語だから受け入れられるものの、この悲惨な舞台設定が本作の魅力の一つであると感じました。 ・・・ それに対してどんよりと気持ちが晴れないのが、主人公たる泉水の弟の春でしょう。 彼の性についての嫌悪感。人間という生き物の、一般生物以上の不要に横溢する性に対する蔑み。そしてほのかに漂う自らの存在への贖罪の念の気持ち。 被害者と加害者の子どもという、複雑な生い立ちは、家族のしっかりとした愛があってもやはり子ども(春)への影響は否めないでしょう。 兄たる主人公泉水が遺伝子関連の企業に勤めているということが、いっそうに「生まれ」や「血」に対する影響の強さを無言に際立たせる気がします。 こうした複雑な事情に対し、春が真摯に世界と対峙し、都度表現するその嗜好や清々しさもまた本作の魅力であると思います。 ・・・ さて、話そのものは、連続放火犯と謎の落書き(グラフティ・アート)と二人の兄弟による謎解きという形。途中から筋にはうすうす気づき、ほぼ予想通りに終わります。 ただし、ただし、最後の一文で結論は決まります。私はここに驚きました。ああ、そうなんだ。そのままじゃダメなんだって、思いました。 何言っているか分からないと思いますが、本作は最後の一文で物語の方向性が決定するものです。最後の一文で、完全にこれまでの伏線が回収されるというか。 この映画のような最後の結末を味わうだけでも一読に値する作品であると思います。 ・・・ 加えて、伊坂作品おなじみの過去作品キャラも登場します。これも伊坂ファンとしては嬉しいところでしょう。 なかでも「ラッシュライフ」で泥棒であった黒澤、彼は本作でも飄々としたキャラでストーリーを彩っています。あとは「オーデュボンの祈り」でカカシの島に行った伊藤です。彼は微妙に友情出演的な印象である感じました笑 ・・・ ということで伊坂作品でありました。面白かったです。 相変わらず、文学臭ただようスリラー、そしてユーモアと言葉遊びが飛び交う作品でした。「山椒魚」(井伏鱒二)「地獄変」(芥川龍之介)などのモチーフを議論するなど、文学好きにはたまらない作品かと思います。あと相変わらずの東北(宮城)が舞台なので、細かく読み込むと地元の人には何か発見があるかもしれませんね。 ですので、おすすめするとしたら、伊坂作品が好きな方(読む順番気を付けて!)、文学好き、東北(仙台周辺?)にご縁のある方、スリラー好きの方などにはおすすめできると思います。 | ||||
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