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カササギの計略



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【この小説が収録されている参考書籍】
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

カササギの計略の評価: 3.48/5点 レビュー 44件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(2pt)

これってミステリー?

ネタバレ含む

そもそもこれってミステリー小説なの?
死んだと思われる人物が実は生きていたって言うどんでん返しがあるだけでミステリーとはおこがましい気がする。
ミステリーが読みたかったんだよ!
しかも「白のどんでん返し」って言うから読後の爽快感を期待したのに、なんだか気分よくないし。

まあ、面白くなかった。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.14:
(1pt)

そんなに悪くない。

多くのレビューで時間の無駄だったと書かれているが、軽くて読み飛ばしても問題がないのが唯一の良いところ。このミス大賞?なので期待して読み出したら、どうやらつまらない青春小説らしいと気が付いたが読み出してしまったのでやむなく終わりまで読んだ。そうしたらなんと現実味のない復讐小説だった。バカらしくて読んだ私がバカだったと痛感。このミスも大したことないね。もう少しまともなミステリーが読みたい。簡単に読み飛ばせるところを評価して星一つ、それ以外は何もない。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800257476
No.13:
(1pt)

星1もつけたくない駄作

久しぶりに駄作を読んだ。
こんなものが隠し玉とは笑わせる。
登場人物にまったく共感できない。頭のおかしい人ばかり。
トリックを考えついて、そこからプロットを考えたような、脚本が酷すぎる駄作。

以下ネタバレ

幼稚園の時の約束を忘れてしまった人にここまでの仕打ちをするか?

自分のせいで死期を早めてしまった姉への、屈折した愛を慰めるために、幼稚園の時の約束を忘れてしまった男につつをもたせ、苦しめるというクソみたいな脚本。

他人の家庭事情のためにあそこまでやるベビーさんは頭おかしいし、姉への愛を慰めるために他人を苦しませる勝矢も頭おかしいし、男に言われて他の男と同棲する女も頭おかしいし、見るからに怪しい女と同棲を始める主人公も頭おかしい。

あ、そうか。
終盤、主人公が可哀想になったが、自業自得なのだから同情する余地はないか。

あれだけ伏線を張ったのだから、「ヒロインが実はマシェで、昔は男の子だった」とかのオチにできないものですかね。
章の構成も、ヒロイン目線の章を先に持ってきたほうかいい気がする。

"このミス"の価値を下げるクソみたいな駄作。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.12:
(1pt)

人の心を傷つけるような制裁はしちゃだめだよと言いたくなる作品ですね。黒いどんでん返しです。

人の心を傷つけるような制裁はしちゃだめだよと言いたくなる作品ですね。黒いどんでん返しです。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.11:
(1pt)

読むのが苦痛

評価の良すぎるレビューはほぼステマでしょう。
そうとしか思えない酷い内容でした。

数ページ読んでみて余りのつまらなさにアマゾンのレビューを見に来たら、褒めてる人のレビューは中身が無くて、この本のレビューしかしてない人だったりしましたのでまず間違いないでしょうね。

こんな本を読んで時間の無駄遣いをしました。
この作者の本は二度と手にしません。

アマゾンには「そしいものリスト」の派生で購入しそうになったら警告出来る「ブラックリスト」を作って欲しいです。
この作者を真っ先に登録します。
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No.10:
(1pt)

退屈な作品

高レビューで何も見ずに買って後悔してます。
リアリティのない設定、主人公の行動、ありきたりな結末。
久々にハズレをひいた気分です。
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No.9:
(1pt)

お勧めはしない

すでに騙されて購入した方もいるでしょう。私も評価が高かったので本屋で購入して激しく後悔しています。

確かにどんでん返しの理由としては面白かったと思う。けど褒められるのはそこだけ。
登場人物が面白くない。非魅力的というか主人公、ヒロイン含め頭がおかしい人ばかり。

ネタバレまでにたどりつく為の約本の8割が退屈すぎて飛ばしてしまおうかと何度も思ってしまう。
その退屈な時間を甘んじて受けたがそれに対するこの本のお返しは上記に挙げたどんでん返しの理由だけ。

お勧めは間違いなくしません。
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No.8:
(1pt)

どこがどんでん返し?

なんというか胸糞悪い話でした。

ネタバレありです。
主人公には何の落ち度もありません。なのに頭のおかしい黒幕に復讐される。そして土下座…意味が分かりません。普通ここまでされたら一発殴るかなんかするでしょうに。
復讐の理由が気持ち悪すぎて何だかなぁと、シスコンキモイなぁって感想です。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800257476
No.7:
(1pt)

つまらなすぎる

レビューを信じて失敗しました。
読みはじめてすぐに気づきます。
つまらない文章が長々と続くので、とばして、結末を読んだら、やっぱり、予感的中。
ちゃんと読まないでよかった。
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No.6:
(1pt)

【非推奨】カサマシの計略

【内容】
謎の美女と押しかけ同棲。
この人は誰?
というシンプルなストーリー。

【内容外】
私も計略にはまってしまいました。
Amazonで本を買うときの目安にレビュー数を参考にさせていただいていました。実際多くの人がネタバレ回避のためにレビューそのものの内容は読まないよう気をつけていると思います。私も同じでレビュー内容よりもレビュー数だけ見て決めていたりします。
あらすじを見て、この内容でそんなに膨らませるのか、そんなに面白いのかこれ、とワクワクしながら購入。
やられました。レビューのカサマシだ。カサマシの計略でした。

【以下ネタバレあり】
叙述トリックなのは話の流れで何となく分かっていましたが、どうやって騙してくれるかを楽しむのでそこをめっちゃ期待してました。この流れでどうやってあのレビュー数を叩き出すドンデン返しがあるのか。もうそろそろページ少なくなってきたよとハラハラしながら読み進めました。
本筋に一見関わりのないベビーさんやゲイ映画の内容や七夕やタンポポ、ソメイヨシノ、症状も潜伏期間も名前もない薬で抑えるわけでもないけど死んでしまうことだけが確実な謎の不治の病が、綺麗に収束していくはずだと期待しながらそりゃもう期待大で読みました。急に視点が変わることも何か壮大なトリックがあるはずだ!

が、驚く人物でもなく、しかも過去話には端役で名前しか出てこない人が犯人役というか恋人役だったことにがっかり。

オチこんなのでいいの? そう思いレビュー内容見ました。なるほど納得しました。
所々に散らかってるAmazonカスタマーと言う同じ名前を使ってる人たちの身内ネタみたいの何なんですか。レビューで作者の裏話とかやめて下さい。直接言ってあげれば良いんじゃないでしょうか。
騙されたみたいで腹が立ちます。

興奮しました。失礼。

【総括】
お勧めしません。
綺麗で読みやすい文章だと思います。ですが情報量が少ないので疾走感のようなものは感じませんでした。山もなく谷もなく、薄めのカルピスみたいな印象でした。

【内容外総括】
私は面白くない話に一々レビューはしませんが、これはちょっと悪どいんじゃないでしょうか。
ステマをするつもりならもう少しステルスに気を使って下さい。お願いします。
ステマの最も大きいリスクは、バレたときのネガティブイメージが長期の売り上げにマイナス影響してしまうことです。
いわゆる、忌避効果ですね。

作者名 才羽楽ですね。かしこまりました。今後の参考にさせていただきます。

作者の今後の活躍を心からお祈りいたします。
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4800257476
No.5:
(1pt)

ステマご苦労様です。

高評価なので読んでみましたが、まったく面白くない。
?と思ってレビューを見てみると、★5はこの作品だけをレビューした捨てアカだらけ。
ちょっと調べればバレバレなのに……恥ずかしくないんでしょうか?
作者か出版社か分かりませんが、ご苦労様です。
レビューに踊らされるなといういい教訓でした、皆様も気を付けてください。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(2pt)

肯定的なレビューが多いですが・・・

ネタバレを含みます。
ご注意ください。

設定には色々と無理があるし、ヒロインの弟がやったことは極悪非道だと思いますし、
なぜこれで心温まるのでしょう?ホワイトどんでん返し??
むしろダークだと思いますが。
途中までの心理描写などは綺麗なので、次回作に期待しています。
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4800257476
No.3:
(1pt)

レビュアー、サクラが多すぎ。恥ずかしくない?

「amazonカスタマー」を名乗る者、★5つが計11名。
どうもお疲れ様です。
この計略は本人の希望ですか?

健康器具じゃないんだしさ、
小説でこういうのイタいからやめたほうがいいよ。
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4800257476
No.2:
(2pt)

これって面白いですか?(ネタバレ注意)

以下ネタバレです。未読の人は読まないでください。

アマゾンのレビューがあまりにも好評だったので、本屋で買ってワクワクしながら読みました。結果としては、あまり面白くなかったです。何がホワイトどんでん返しだよ。あまりのつまらなさに、ある意味こっちが驚いたわ、と言いたくなりました。

まずは、この作品の肝であるどんでん返しについてですが、自分に会いに来た女性が実は別人だった、みたいなオチってかなり使い古されていますよね。自分はそこまで本をたくさん読む方ではないんですけど、最近読んだ伊吹契先生の作品にも、まったく似たようなシチュが出てきました。過去にも似たような設定の作品がちらほら。さすがにパクリだとは言いませんが、あまりに使い古されたオチなので、きっと僕より本をたくさん読んでいる読者さんたちは、うんざりしてしまったのではないでしょうか。

次に疑問に思ったのが、登場人物たちがまるで親の仇のように「約束を忘れた」「約束を破った」と主人公を責めている件ですが、意味がわかりません。普通、幼稚園のころにした口約束なんて大学生にもなって覚えていませんよね? それに対して、登場人物たちが主人公にビンタしたり復讐したりするほどの怒りを感じ、また主人公が平謝りするほどの責任を感じる意味がわかりませんでした。いったい、どういった思考回路で生活している人々なのでしょうか。怖すぎます。

次に、本自体の面白さについてですが。この本の一番良くないところは、とにかく途中が退屈なところです。薄っぺらい挿話や価値観や台詞が延々と垂れ流される。ネットの講評には「序盤の謎の設定、会話のセンス、挿話の織り込み方などに光るものを感じた」と書いてありましたが、意味が分かりませんでした。そもそもこのミス大賞って、選考委員が高齢者ばっかりでセンスが古いんですよね。僕はこれまで何作かこのミス大賞の受賞作や隠し玉を読みましたが、とにかく「テンポが悪い」「会話が説教臭い」「台詞が薄ら寒い」ものが多く、またそういう作品を評価している選考委員は「本当に最近の小説を読んでいるのだろうか?」と疑問に思います。はっきり言ってセンスが古臭い。表紙が綺麗なので騙されて二十代や三十代の女性が買ってくれるのかもしれませんが、この作者のファンになる人が多いとは思えませんでした。いったいどういう基準で選考しているのか、そっちの方がミステリーです。

最後に、再び今作のどんでん返しについての話なのですが。こんなオチにするぐらいなら、まだ弟が性転換手術をして女になって姉の代わりに主人公に会いにきた、という形にした方が良かったのではないでしょうか。それなら、最後に発覚する「彼女役が精神を煩って病院に通っていた」というみっともない後出し設定を入れなくても、良かったと思います。「性転換後の診察を受けるために病院に通っていた」という話にすれば、今作の映画に出てくるホモの話とも絡められて、綺麗に伏線を回収できたかなと。映画を見た後で彼女役が気分を悪くしてしまった話も、このホモ設定を使えば見事に回収できますしね。

何と言うか、僕は基本的に本の批判とかってあまりしない方だと思うし、したくもないんですけど。このミス大賞の本って、本当に退屈な作品が多いんですよね。ミステリー部分はどっかの作品の焼き増しであることが多いし、地の文や台詞はセンスが古いし、内容や青臭かったり説教臭かったり薄っぺかったりするし。それを総じて「レベルが低い」・・・なんて言葉で一纏めに批判したくはないんですけど、ちょっとさすがにここまで酷いのなら、選考委員を変えた方がいいんじゃないかと思います。なんというか、今の若い読者が求めているような作品を選出できていないと思うんですよね。綺麗な表紙で表紙詐欺をするぐらいなら、もっとまじめに面白い作品を選出してください。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800257476
No.1:
(2pt)

評価があまりにも高すぎる、しかも出だしは引き込まれる作品というのがなおたちが悪い。

このミス大賞はいつになったらまともな作品を出してくれるのか...... 

評価に惑わされず是非店頭で立ち読みしてから判断してほしい、と言いたいところなのだがこの作品、出だしはかなり引き込まれる展開となっており立ち読みじゃ判別しにくいのだ...... 文章が稚拙だとかそういうことではない、むしろ処女作(?)にしてはかなり文章力はあると思う、が物語中盤からの魅力のなさ、淡々と目を動かすだけの作業となり何度も投げそうになった。それでも最後まで読んだのは“白いどんでん返し"がどれほどのものか見てやろうと思ったからだ。結論としていえば、たいしたことはない。確かに驚かされる部分はあったが“白いどんでん返し"とまで言うのはいささか誇張しすぎなのではないかと思う。しかもひっくり返したがいいがそのまま投げた感じで物語が終了し、とりあえずひっくり返せばいいや感がひしひしと感じられた。っそれを抜きにした途中の登場人物の掛け合いが上手いわけでもなく正直購入する価値はなかった。もうあえて「彼女は難病に侵され、あとわずかな命だ」という文言をあらすじに書かない方がまだ楽しめたのではないかと思うほどだった。
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800257476

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