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カササギの計略
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カササギの計略の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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ネタバレ含む そもそもこれってミステリー小説なの? 死んだと思われる人物が実は生きていたって言うどんでん返しがあるだけでミステリーとはおこがましい気がする。 ミステリーが読みたかったんだよ! しかも「白のどんでん返し」って言うから読後の爽快感を期待したのに、なんだか気分よくないし。 まあ、面白くなかった。 | ||||
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多くのレビューで時間の無駄だったと書かれているが、軽くて読み飛ばしても問題がないのが唯一の良いところ。このミス大賞?なので期待して読み出したら、どうやらつまらない青春小説らしいと気が付いたが読み出してしまったのでやむなく終わりまで読んだ。そうしたらなんと現実味のない復讐小説だった。バカらしくて読んだ私がバカだったと痛感。このミスも大したことないね。もう少しまともなミステリーが読みたい。簡単に読み飛ばせるところを評価して星一つ、それ以外は何もない。 | ||||
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久しぶりに駄作を読んだ。 こんなものが隠し玉とは笑わせる。 登場人物にまったく共感できない。頭のおかしい人ばかり。 トリックを考えついて、そこからプロットを考えたような、脚本が酷すぎる駄作。 以下ネタバレ 幼稚園の時の約束を忘れてしまった人にここまでの仕打ちをするか? 自分のせいで死期を早めてしまった姉への、屈折した愛を慰めるために、幼稚園の時の約束を忘れてしまった男につつをもたせ、苦しめるというクソみたいな脚本。 他人の家庭事情のためにあそこまでやるベビーさんは頭おかしいし、姉への愛を慰めるために他人を苦しませる勝矢も頭おかしいし、男に言われて他の男と同棲する女も頭おかしいし、見るからに怪しい女と同棲を始める主人公も頭おかしい。 あ、そうか。 終盤、主人公が可哀想になったが、自業自得なのだから同情する余地はないか。 あれだけ伏線を張ったのだから、「ヒロインが実はマシェで、昔は男の子だった」とかのオチにできないものですかね。 章の構成も、ヒロイン目線の章を先に持ってきたほうかいい気がする。 "このミス"の価値を下げるクソみたいな駄作。 | ||||
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人の心を傷つけるような制裁はしちゃだめだよと言いたくなる作品ですね。黒いどんでん返しです。 | ||||
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何が面白くないってこれ主人公が冒頭からもうアホすぎて…… そのほかはまあうん、いいんじゃないかな。主人公のアホっぷりが全部かき消してくれるから…… | ||||
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驚きの「白いどんでん返し」があると聞いて買いました。 確かに最後どんでん返しがあったのですが、じゅうぶん黒いと思います。 きれいにまとまっていて面白かった。 | ||||
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評価の良すぎるレビューはほぼステマでしょう。 そうとしか思えない酷い内容でした。 数ページ読んでみて余りのつまらなさにアマゾンのレビューを見に来たら、褒めてる人のレビューは中身が無くて、この本のレビューしかしてない人だったりしましたのでまず間違いないでしょうね。 こんな本を読んで時間の無駄遣いをしました。 この作者の本は二度と手にしません。 アマゾンには「そしいものリスト」の派生で購入しそうになったら警告出来る「ブラックリスト」を作って欲しいです。 この作者を真っ先に登録します。 | ||||
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高レビューで何も見ずに買って後悔してます。 リアリティのない設定、主人公の行動、ありきたりな結末。 久々にハズレをひいた気分です。 | ||||
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すでに騙されて購入した方もいるでしょう。私も評価が高かったので本屋で購入して激しく後悔しています。 確かにどんでん返しの理由としては面白かったと思う。けど褒められるのはそこだけ。 登場人物が面白くない。非魅力的というか主人公、ヒロイン含め頭がおかしい人ばかり。 ネタバレまでにたどりつく為の約本の8割が退屈すぎて飛ばしてしまおうかと何度も思ってしまう。 その退屈な時間を甘んじて受けたがそれに対するこの本のお返しは上記に挙げたどんでん返しの理由だけ。 お勧めは間違いなくしません。 | ||||
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なんというか胸糞悪い話でした。 ネタバレありです。 主人公には何の落ち度もありません。なのに頭のおかしい黒幕に復讐される。そして土下座…意味が分かりません。普通ここまでされたら一発殴るかなんかするでしょうに。 復讐の理由が気持ち悪すぎて何だかなぁと、シスコンキモイなぁって感想です。 | ||||
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レビューを信じて失敗しました。 読みはじめてすぐに気づきます。 つまらない文章が長々と続くので、とばして、結末を読んだら、やっぱり、予感的中。 ちゃんと読まないでよかった。 | ||||
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全体的には、謎の美女との恋物語です。少し臭いセリフもありますが、好みの問題でしょう。 ラストは「どんでん返し」、というほどのものではなかったです。どんでん返しって、全てがひっくり返るくらいの衝撃を受けるものだと思います。ただ、そこそこの救いがあったのは良かったな、と。 文句があるとすれば、半分過ぎてから100ページくらいが退屈だったこと。この辺りはお話に動きがないのです。もう少し短くして欲しかった。 | ||||
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【内容】 謎の美女と押しかけ同棲。 この人は誰? というシンプルなストーリー。 【内容外】 私も計略にはまってしまいました。 Amazonで本を買うときの目安にレビュー数を参考にさせていただいていました。実際多くの人がネタバレ回避のためにレビューそのものの内容は読まないよう気をつけていると思います。私も同じでレビュー内容よりもレビュー数だけ見て決めていたりします。 あらすじを見て、この内容でそんなに膨らませるのか、そんなに面白いのかこれ、とワクワクしながら購入。 やられました。レビューのカサマシだ。カサマシの計略でした。 【以下ネタバレあり】 叙述トリックなのは話の流れで何となく分かっていましたが、どうやって騙してくれるかを楽しむのでそこをめっちゃ期待してました。この流れでどうやってあのレビュー数を叩き出すドンデン返しがあるのか。もうそろそろページ少なくなってきたよとハラハラしながら読み進めました。 本筋に一見関わりのないベビーさんやゲイ映画の内容や七夕やタンポポ、ソメイヨシノ、症状も潜伏期間も名前もない薬で抑えるわけでもないけど死んでしまうことだけが確実な謎の不治の病が、綺麗に収束していくはずだと期待しながらそりゃもう期待大で読みました。急に視点が変わることも何か壮大なトリックがあるはずだ! が、驚く人物でもなく、しかも過去話には端役で名前しか出てこない人が犯人役というか恋人役だったことにがっかり。 オチこんなのでいいの? そう思いレビュー内容見ました。なるほど納得しました。 所々に散らかってるAmazonカスタマーと言う同じ名前を使ってる人たちの身内ネタみたいの何なんですか。レビューで作者の裏話とかやめて下さい。直接言ってあげれば良いんじゃないでしょうか。 騙されたみたいで腹が立ちます。 興奮しました。失礼。 【総括】 お勧めしません。 綺麗で読みやすい文章だと思います。ですが情報量が少ないので疾走感のようなものは感じませんでした。山もなく谷もなく、薄めのカルピスみたいな印象でした。 【内容外総括】 私は面白くない話に一々レビューはしませんが、これはちょっと悪どいんじゃないでしょうか。 ステマをするつもりならもう少しステルスに気を使って下さい。お願いします。 ステマの最も大きいリスクは、バレたときのネガティブイメージが長期の売り上げにマイナス影響してしまうことです。 いわゆる、忌避効果ですね。 作者名 才羽楽ですね。かしこまりました。今後の参考にさせていただきます。 作者の今後の活躍を心からお祈りいたします。 | ||||
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「ホワイトどんでん返し」ってなんだよ!という思いから読んでみました。 お見事! オススメの1冊です。 | ||||
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帯のホワイトどんでん返し!というのがいかなるものかと思い、一読。普段こういったジャンルは好まないのだが、そんな私でも十分に楽しむことができた。若干浮世離れ感が否めないが、それも小説のなせる業である。 序盤からドキッとさせられる。これが現実なら犯罪まがいの出来事だ。正体不明の女性との同居という設定をいきなりぶつけることは、読者をすんなりとストーリーに引きこめる点でプラスに働いている。ああだこうだと細かいことを連ねるよりもすっきりとしていて良。 中盤まで、というより全般的にさらっと読み進める文章構成は「早くこの女の正体を教えてくれ」と望む読者にとっては大変助かる(おあずけ状態が続くのだが…)。多少脇道にそれる場面がなきにしもだが、決して冗長的なものでなく、適度なアクセントになっているので読み飽きることはなかった。初心者でも手に取りやすい、模範的な文章構成。 「ほぉ、こういうのがホワイトどんでん返しというのか」というのが読後感である。まぁ、いい歳した大人が読む本でもないよなぁ、と思いつつ、割に高評価である。 | ||||
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遅ればせながらやっと拝読させて頂きました。 正直、私も恥ずかしながらいつか物書きになれればと考える身(とはいえこれも先生に触発されたからではありますが)として、また友人が何歩も先にいっている悔しさからもあり、斜に構えて牛歩のごとく前半を読んでおりそのまま部屋のオブジェクトとなっておりました。 お正月に何年ぶりかの独り身ということもあり、また久しく本でも読んでみるかと思い、かといって太宰さんは新年早々今の自分には辛い気持ちもあったので、と、そんな軽い気持ちでこの本を手にとったことを、軽薄で愚かな自分をどうかお許し下さい。 最高に面白く何度も涙しました。 もう一度読み返してしまいました。 きっと数日は、この物語の続きを想像していると思います。 中盤以降、正直友人が書いた本、ということも忘れ、そんなことよりこの物語の続きが気になって一気に読み進めてしまいました。 お仕事が大変な中、これだけのものを生み出され、今も新たに筆を進められている先生の熱気に今はまだあてられたままでありますが、 私も負けるか、とい気持ち。 そして何よりやはりこの後の物語を自身で想像することが楽しくてなりません。 本当に素晴らしい作品でした。 先生におかれましては多忙な中とは存じますが、何卒お身体にご自愛頂き また素晴らしい作品を生み出されることを心から祈念しております。 ところでこれは一つ下らない話しなのですが、姉の友人でもあったともみさん。 先生のお姉様のご友人にも 似たような名前の女性がいらっしゃいましたよね?先生がーーー | ||||
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これは 最後にびっくりだった 切ないのかなと思ったら そうでもない でも切ないみたいな感じ | ||||
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半ばくらいまで読んだ感想。まず、メインの流れと言える『見ず知らずの女性が転がり込んできて、それを主人公が受け入れる』という流れが、ちょっとリアリティに欠ける。主人公は流石に警戒心を欠き過ぎているというか、嘘か本当かも分からない女性の話に感情移入し過ぎ、信じ過ぎではないだろうか。いくら美人で、自分と過去の繋がりを感じさせる『約束』等、意味深な話をされたとしても、一度くらいは警察を呼ぶくらいの対応が頭に上って来てもいいはずだ。何というか余命あと僅かばかり、という本当かどうかも分からない話を(病院に通っているという事実だけで)頭から信じ込み、可哀想だと感情移入してしまう主人公に、俺が感情移入出来ない、という感じではあった。病気の設定にもリアリティがない。主人公がヒロインをあっさり受け入れ過ぎだし、またヒロインも(まだ過去の事情を知らないけれど)、主人公に心を開き過ぎではないだろうか。恋愛が主軸の話にしては、恋愛感情がご都合主義(に過ぎる)。 あと、ベビーカーに人形を入れて歩く女性、とか、玄関の前に座り込む子供、とか、本筋に関わらないと思われる小ネタが一々凡庸で興味を惹かれない。 何となく張られる伏線から、オチを予想しながら読んでいるのだけれど、それにしても単純に物語としての強度は低い、という印象にはなる。 オチは気に入ったので、星を三から四に上げた。 解説に物語の導入が斬新で魅力的とか書いてあったのだけれど、オタク的作品に慣れ親しんでいる身からすると、謎の美女が突然家に転がりこんでくるだとか、美女は何故か主人公に好意を持っているだとか、二人は幼少の時に会った事があるだとか、彼女は難病に侵されているだとか、全てが全て、テンプレとしてすら使われなくなった設定の範疇にしか思えない。食パンを咥えた少女とか空から落ちてくる女の子と同レベルである。前半の主人公のモノローグが続く内は、難病やヒロインを受け入れる主人公のメンタルへ感情移入が出来なかったり、事件として起こるのも都市伝説をモチーフとしたようなどうでもいいもので、あまり面白くはなかった。 ただ難病のヒロインがどう主人公に辿り着いたか、その経緯を語る部分は、文体も引き締まっていてよかった。 そこから主人公とヒロインが最後の生活を送るのは、オーソドックスな展開だけれど、それなりに集中して読めた。 そして、ラスト付近でいよいよ今回の物語の本当の意味と全てを仕組んだ黒幕が明かされる訳だが、その計略ははっきり言って胸糞悪くなること大の身勝手と感じられる類の物だと思う。白いどんでん返しを謳っているが、本作はハートウォーミング的なストーリーではけしてない。黒幕に対し、咎めたり非難を与える人間もおらず、はっきり言ってすっきりはしない。 今作の言う白とは全てが終わったように思える暗がりの中でも、着実に育まれた一つの灯火である。 カササギの計略がなければ生まれなかった、前提として歪んだそれも、それでも登場人物の心に灯った以上、一つの愛と呼んでもいいのかもしれない。 | ||||
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最初におもったのは、ひどい話だな、復讐は果たせたのかな?とか思い、若干腑に落ちませんでしたが、後から考えると、これって、華子さんの弟君がひとり犠牲になって、みんなを幸せにした話なのかなと。 (以下ネタバレ含む) 彼女のいなかった主人公、幼なじみに会うために弟に尽くしてもらった華子、恋人に愛してもらえなかった偽華子。 主人公は本当の華子の記憶はあまり無く、偽華子のことを好きになり、死んでしまったと思っていたが、本人では無いと知り、かつ生きて再会する。 華子は幼なじみ会うという理由ではあるけれど、大好きな弟に尽くしてもらって、不本意ではある死ではあるが、おそらく満たされて亡くなっている。 偽華子は恋人である弟君に愛してもらえずさみしい思いをしているところに、経緯はともかく自分のことを本当に思ってくれる主人公との出会いがある。 これって、弟君が姉の思い人に恋人を与え、姉には残された時間に彩りを与え、恋人には本当に愛してくれる男性を与えたってことなのかな。 弟君のメリットはあまり無く、復讐という後味の悪さと、姉の希望を叶えられず、かつ死を早めたという後悔と、恋人に復讐の片棒を担がせたという罪悪感だけが残り、他の人たちは結果幸せになっている。 うーん、カササギは自分が踏み台になって他人を幸せにする弟君だったのかな? | ||||
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高評価なので読んでみましたが、まったく面白くない。 ?と思ってレビューを見てみると、★5はこの作品だけをレビューした捨てアカだらけ。 ちょっと調べればバレバレなのに……恥ずかしくないんでしょうか? 作者か出版社か分かりませんが、ご苦労様です。 レビューに踊らされるなといういい教訓でした、皆様も気を付けてください。 | ||||
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