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カササギの計略
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カササギの計略の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 21~40 2/3ページ
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胸に響く言葉がいくつもある作品でした。アレ?このミスなのに、最近流行りの恋愛物っぽいぞ…?と読み進めていましたが、いやはや先入観は怖い。見事にひっくり返されました。主要登場人物の未来に幸多からんことを願います。 以下余談ですが、もう一つの隠し玉作品の後に読みました。まぁ、アレはアレで時代かなぁという感じですが、順番はこれで良かったと確信(いや、安心か?!)しているところです。 このブラック&ホワイトの対比は、編集部の狙いが透けて見えるような笑 最後に、次回作を楽しみにしています。期待を込めて☆4で! | ||||
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才羽氏のデビュー作と聞いて、 ミステリーをほとんど読まない私が手に取ることに。 何だか照れくさい感じでスタートするも、話の展開にどんどんと 引き込まれてしまった。 そして圧巻のどんでん返し。 普段は1冊読むのに1か月もかかる私が、 気が付いたら1週間で読み切ってしまった。 次作も期待しています!! | ||||
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ネタバレを含みます。 ご注意ください。 設定には色々と無理があるし、ヒロインの弟がやったことは極悪非道だと思いますし、 なぜこれで心温まるのでしょう?ホワイトどんでん返し?? むしろダークだと思いますが。 途中までの心理描写などは綺麗なので、次回作に期待しています。 | ||||
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素晴らしい作品でした! 内容はレビューで語りません。 あなたにも、この素晴らしい作品を読んでほしいです。 | ||||
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ツイッターで話題になってたので、購入。切なかったり、泣いたり、どんでん返さられたり、中々面白かった! | ||||
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「amazonカスタマー」を名乗る者、★5つが計11名。 どうもお疲れ様です。 この計略は本人の希望ですか? 健康器具じゃないんだしさ、 小説でこういうのイタいからやめたほうがいいよ。 | ||||
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冒頭から引き込まれて、とにかく先が気になって一気に読んでしまいました。 途中の描写がひとつひとつ丁寧で、繊細な印象も素敵です。 途中のいろんな展開で、じわっと涙があふれてきたり… 最後は本当に予想もしないどんでん返し…でもなんだか心があたたかくなる、そんな結末でした。 新作が出たらまた読みたい! 次回作も期待です! | ||||
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ミステリー小説の中で『どんでん返し』があると、誰かが悪者になることが多いけれど、誰も悪者にならない、綺麗に終わるところが好きです。誰も悪者がいない物語ってあまりないと思います。変にひねくれてるわけでもないし、後出し設定もない、それでも『どんでん返し』がある。とにかく純粋で綺麗な作品を求めている人におすすめです。 | ||||
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購入前にレビューを参考にしましたが、評価はどれもよかったので、期待できそうだとは思っていましたが、予想以上に面白かったです。 どんでん返しの部分を読んだ時に、内容も雰囲気も全く違いますが、ヒッチコック映画の「めまい」を思い出しました。 ストーリーも人物の描き方も緻密だし、他の人のレビューにもありましたが、読後は幸せな気分になれる内容です。 久々に面白い小説を読んだと思います。 次回作も読んでみたい、と思わせてくれました。 | ||||
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最初から引き込まれて、一気に読みました。文章も読みやすく、情景が目に浮かぶようでした。とても面白く、七夕伝説に因んだ展開にも感動しました。次作も楽しみにしています。 | ||||
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読んでいくうちにどんどん引き込まれていきました。結末が知りたくてあっという間に読みきっていました。大どんでん返しとのことでワクワクしてましたが、自分の予想にはない結末で驚きました。すごく面白かったし、結末を知った後にもう一度見返したいと思う作品でした。 | ||||
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とても魅力的な本です。 わかりやすくて読みやすいだけではなく、言葉や名前のチョイス、文章、挿話にユーモアと美しさがあります。 結末に向かうにつれて、謎が明かされていく時のあの高揚感はやっぱりミステリーで、予想外などんでん返しにやられた~! 素敵な本に出会えました。 作者の方に感謝。 次回も楽しみ! | ||||
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冴えない大学生が家に帰ると、入り口の前に美しい女性が。 そのまま同居が始まり。。。。。 帯にある「ホワイトどんでん返し」とは良く言ったものです。 これは良いどんでん返しでした。 決して不快にならず、無理やり感もない。 なにが計略なのか、全然分かりませんでしたが、 最後の最後で、まさに計略の意味が分かりました。 エピローグを本当の最後まで明確に描いてくれていたら、なお良かったです。 | ||||
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まさかの最後のどんでん返しと、全体の文章の繊細さがすっごく魅力的で面白かったです!!! どんでん返しの部分は 本当に想像してなかった展開で、ビックリしながらもすっごい面白かったし、 ラストに至るまでの、様々な場面での文章の繊細さがなんとも切なくて、グッと惹かれる部分がたくさんありました★ またこの人の作品が出たら、絶対読みます!! | ||||
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以下ネタバレです。未読の人は読まないでください。 アマゾンのレビューがあまりにも好評だったので、本屋で買ってワクワクしながら読みました。結果としては、あまり面白くなかったです。何がホワイトどんでん返しだよ。あまりのつまらなさに、ある意味こっちが驚いたわ、と言いたくなりました。 まずは、この作品の肝であるどんでん返しについてですが、自分に会いに来た女性が実は別人だった、みたいなオチってかなり使い古されていますよね。自分はそこまで本をたくさん読む方ではないんですけど、最近読んだ伊吹契先生の作品にも、まったく似たようなシチュが出てきました。過去にも似たような設定の作品がちらほら。さすがにパクリだとは言いませんが、あまりに使い古されたオチなので、きっと僕より本をたくさん読んでいる読者さんたちは、うんざりしてしまったのではないでしょうか。 次に疑問に思ったのが、登場人物たちがまるで親の仇のように「約束を忘れた」「約束を破った」と主人公を責めている件ですが、意味がわかりません。普通、幼稚園のころにした口約束なんて大学生にもなって覚えていませんよね? それに対して、登場人物たちが主人公にビンタしたり復讐したりするほどの怒りを感じ、また主人公が平謝りするほどの責任を感じる意味がわかりませんでした。いったい、どういった思考回路で生活している人々なのでしょうか。怖すぎます。 次に、本自体の面白さについてですが。この本の一番良くないところは、とにかく途中が退屈なところです。薄っぺらい挿話や価値観や台詞が延々と垂れ流される。ネットの講評には「序盤の謎の設定、会話のセンス、挿話の織り込み方などに光るものを感じた」と書いてありましたが、意味が分かりませんでした。そもそもこのミス大賞って、選考委員が高齢者ばっかりでセンスが古いんですよね。僕はこれまで何作かこのミス大賞の受賞作や隠し玉を読みましたが、とにかく「テンポが悪い」「会話が説教臭い」「台詞が薄ら寒い」ものが多く、またそういう作品を評価している選考委員は「本当に最近の小説を読んでいるのだろうか?」と疑問に思います。はっきり言ってセンスが古臭い。表紙が綺麗なので騙されて二十代や三十代の女性が買ってくれるのかもしれませんが、この作者のファンになる人が多いとは思えませんでした。いったいどういう基準で選考しているのか、そっちの方がミステリーです。 最後に、再び今作のどんでん返しについての話なのですが。こんなオチにするぐらいなら、まだ弟が性転換手術をして女になって姉の代わりに主人公に会いにきた、という形にした方が良かったのではないでしょうか。それなら、最後に発覚する「彼女役が精神を煩って病院に通っていた」というみっともない後出し設定を入れなくても、良かったと思います。「性転換後の診察を受けるために病院に通っていた」という話にすれば、今作の映画に出てくるホモの話とも絡められて、綺麗に伏線を回収できたかなと。映画を見た後で彼女役が気分を悪くしてしまった話も、このホモ設定を使えば見事に回収できますしね。 何と言うか、僕は基本的に本の批判とかってあまりしない方だと思うし、したくもないんですけど。このミス大賞の本って、本当に退屈な作品が多いんですよね。ミステリー部分はどっかの作品の焼き増しであることが多いし、地の文や台詞はセンスが古いし、内容や青臭かったり説教臭かったり薄っぺかったりするし。それを総じて「レベルが低い」・・・なんて言葉で一纏めに批判したくはないんですけど、ちょっとさすがにここまで酷いのなら、選考委員を変えた方がいいんじゃないかと思います。なんというか、今の若い読者が求めているような作品を選出できていないと思うんですよね。綺麗な表紙で表紙詐欺をするぐらいなら、もっとまじめに面白い作品を選出してください。 | ||||
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すーっと入り込める作品でした。映像が浮かんでくる作品でした。最後までどうなるのかは予想できない。ぜひ映画化してみてみたい作品でもあります | ||||
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このミス大賞はいつになったらまともな作品を出してくれるのか...... 評価に惑わされず是非店頭で立ち読みしてから判断してほしい、と言いたいところなのだがこの作品、出だしはかなり引き込まれる展開となっており立ち読みじゃ判別しにくいのだ...... 文章が稚拙だとかそういうことではない、むしろ処女作(?)にしてはかなり文章力はあると思う、が物語中盤からの魅力のなさ、淡々と目を動かすだけの作業となり何度も投げそうになった。それでも最後まで読んだのは“白いどんでん返し"がどれほどのものか見てやろうと思ったからだ。結論としていえば、たいしたことはない。確かに驚かされる部分はあったが“白いどんでん返し"とまで言うのはいささか誇張しすぎなのではないかと思う。しかもひっくり返したがいいがそのまま投げた感じで物語が終了し、とりあえずひっくり返せばいいや感がひしひしと感じられた。っそれを抜きにした途中の登場人物の掛け合いが上手いわけでもなく正直購入する価値はなかった。もうあえて「彼女は難病に侵され、あとわずかな命だ」という文言をあらすじに書かない方がまだ楽しめたのではないかと思うほどだった。 | ||||
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リアリティーのある小説世界に引き込まれ、グイグイ読まされます。読んでる間、幸せになれました。面白かった! | ||||
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ストーリーがおもしろく、そして切なくて一気読みでした。 いろいろな想いが交差して、でも純粋な気持ちが伝わってくる作品です。 奇跡は本当にあるんだっておもいました。 | ||||
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ストーリーの最初から心を掴まれ、最後まで一気に読んでしまいました! 様々な人間模様が散りばめられ、涙無しには読みきれませんでした。 読んだ後には、胸が苦しくなる切なさと、どんでん返しの爽快感、両方が味わえます! また読み返したくなる作品です。 | ||||
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