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ほろびぬ姫
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ほろびぬ姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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夫の双子の弟、そして夫を「あなた」と呼ぶために ややこしいです。これ、必要でしたか? 夫が死を覚悟してからの行動は、はっきり言って 愛情でもなくただのエゴと自己満足です。 妻は23歳のれっきとした大人の女性なのですから 過保護にしすぎると「頭悪いの?」とさえ思えます。 実際夫のお見舞いに来た教え子達への「挨拶も出来ない」 ヒロインですから、確かに心配ですが(笑) 情緒不安定なんでしょうが、もう少し魅力的に描いて欲しかった。 双子の弟の心情も曖昧です。ツンデレなのかコンプレックスなのか よく分かりません。 人形も意味深に出てくる割に何もオチが無かったし・・・ ラストはいきなり照明が落ちて暗転!という終わり方です。 やはり夫はいびつな愛情の持ち主だとしか思えませんでした。 | ||||
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