(短編集)
僕の女を探しているんだ
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よくある連作と思って読んでみると、リージョンヒョクという謎の人物が毎回出てくる。6番目の「真木とマキ、あるいはきっと辿り着ける場所」だけが、青年が名乗らないがおそらくリーさんで間違いないだろう。はたしてリーさんは何者なのか?困ったときに急に現れて助けてくれる。 そんな都合の良い人が、本当の世の中に存在するのか?私はクリスチャンなので、リーさんは人間のふりをして現れた天使なのかと思ってしまった。 しかし、最終話ではめでたくリーさんは探していた女の人に会えた。では、普通の人間なのだろうか? 現実と夢が交差するような不思議な世界観である。できれば、続編を読みたい。シリーズ物にしてリーさんの活躍を追い続けたい。そして、私も現実世界でリーさんにばったり会えないかなあ。 そんな願望を抱かせる意欲作であった。 | ||||
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綺麗な商品で満足しています。 | ||||
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不穏な感じの装丁画に反して、総じてほっこり系 「愛の不時着」見てないしみる気もないからそこら辺の機微を味わい尽くす事が不可能なのが少々無念 …探す相手が既に確定してると楽だなあ 異性に限らずそういう相手がいないのは自分の中の羊のようなものを世話しなかったからか! と手を打った 楽しく読みました | ||||
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