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モダンタイムス
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【この小説が収録されている参考書籍】
モダンタイムスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 141~160 8/11ページ
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この作品は、「魔王」の続編となっています。私は何も知らずに先に「モダンタイムス」を読んでしまい、その後に「魔王」を読みました。もちろん、単独の作品としても十分に読めます。でも、やはり「魔王」「モダンタイムス」の順で読むほうが、登場人物の性格形成など理解しやすいかと思います。「魔王」だけだと完結しきっていない感があり、もやもやしますが、続けて読むときちんと完結したなと思えるでしょう。ただ、この作品はストーリーを楽しむという意味においては、やや物足りないかもしれません。作者のメッセージがこめられた作品だと思うので、それをどう受け取るかによって、この作品の評価が分かれるところでしょう。私個人的には、ストーリーが3.5、メッセージが4.5です。 | ||||
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伊坂幸太郎さんのファンです。作品はほとんど読みました。一番好きなのは”死神の精度”です。現実の世界から、半歩だけはみ出したような不思議さやワクワク感が気に入っています。「生きてるって楽しい。」「こんな世界に行けたらいいなぁ」などと思いながら読んだ作品が多いです。しかし、この作品は、最初から最後まで読んでいるのが苦痛でした。現実から何歩も踏み外してしまったような世界の中で、救いの無い残酷さが広がっている、と感じました。ごめんなさい。この作品は大っ嫌いです。 | ||||
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『魔王』から続く話。「人は知らないものにぶつかった時、まず何をするか?」「検索するんだよ」などの単純だけど、魅惑的な会話が数々収められている。もちろん、『魔王』を読んでから本作を取ってほしい。『グラスホッパー』→『マリアビートル』の連続作もお勧めだが、こちらは現代社会の問題なんかも含んじゃってるので、楽しみ方が若干異なる。いずれにしても、伊坂の代表作の一つと言えるので、未読の方は読んだ方がいいだろう。 | ||||
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高尚な感想は他のレビュアーに譲るとして…… 面白かった。けど、かなり集中して読んでいないと大事なピンポイントを逃す。そんな感じです。 かなり早い段階で、なんとなく結末が透けてみえてきそうな感がある。でもかなり聡い読者だじゃないと完全には気付かないだろうってぐらいの透け具合。 まあ透けても十分面白いのでマイナス点ではない。 いつも最近の井坂作品で絶対思うのは、「結局どうしたかったんだ?」 決定的な解決には至らないし、完全悪役もいなけりゃ、主人公が正義の味方でもなければ、すっごい慈愛に満ちた人間でもない。 だからいわゆる水戸黄門タイプの話が好きな読者からは不評だったりする。そういう不評感想を見かける。 でも、そのだからなんだったの?って感想でもすっげえ面白かった〜と満足出来てしまう、そこが井坂作品の持ち味なのかなと、改めてこの本を読んで感じた。 ただ・・・ちょっと比喩的表現がクドかった気はする。それも持ち味だからひっくるめてワンダフル!なんだろうけど。 | ||||
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『魔王』の続編。 渾身の長編と言える。 『魔王』では、なんとも中途半端だったエンディングが、 この作品で、理解できた。 おそらくすでに、考えていたのかなぁ。 また、同時期に書かれてい『ゴールデンスランバー』と、 対をなす作品と作者自身も語っていることから、 作者が、今、興味あることが書かれている。 “監視社会” “ネット社会” “運命” “国家” “権力” “超能力” 『魔王』が大きな前振りとなり、 あの登場人物たちが、 あの後、どうなったのか、 ということが、 その国家の変えられない“事実”として、 語られたようにも思った。 特徴的なのは、 “超能力”の存在が、 『魔王』では、しっかりと描かれていたのが、 今回は、それすらもないものかもしれない、 とひっくり返すところも作者らしい。 相変らず、 暴力や、人の死に対して、 作者の一貫した思いを感じるが、 そのトーンがぼくは好きではないので、 マイナスポイントになってしまうけど……。 ただ、 予見しうる近未来社会への警鐘とも読み取れる今作は、 丁寧にディテールを描きつつ、 大胆に価値観を展開させている。 2作続けて、読んでほしいですね。 | ||||
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「魔王」の続編ということで、期待を持って読みましたが、なかなかいい意味で期待を裏切られました.コミック紙での連載ということもあり、拷問の描写などかなりえぐい話なのにコメディタッチで話が進むので、気楽に読めます.内容は近未来というより、まさに現在でも通用する内容で、実際に起こりえるかなり恐ろしい話になっています.国家の秘密に関する検索を行ったものを見つけ出すシステム。そして、だれもがシステムの一部であるため、責任も良心も感情もなく、仕事として監視され、有無を言わさず口封じされる.北朝鮮のようにわかりやすい形でなく、平和ぼけした日本だからこそあり得るであろう恐ろしさを内包しています.魔王との関連はなくても十分に面白い作品になったと思います。 | ||||
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まず最初に少し残念だったのが、恐らく前作の「魔王」を漫画、もしくは小説で読んで無い人にはメッセージ性が伝わりにくいでしょう。 この本を単純に評価して「後半の妻の行動が有り得ない」等と言ってる時点でお門違いですね。 まず、超能力か?そうじゃないのか?と言う突拍子も無い話が出てる時点で後半の妻の行動何て幾らでも細工出来る。小説ってのはそうなってるから・・・です。 伊坂幸太郎は恐らく、作中の自分と同姓同名の登場人物を使って彼がしたのと同じ様に、小説を使い「システム化」や「そうなってるから」等の問題を読者に投げ掛けてるんじゃないだろうか? 私はこの本を読み終わった時、何か心に穴が開いたような気分と同時に優しさに包まれる気分を味わった。 恐らくそれは物語の終わり方、そして最後に五反田と渡辺が下した決断の違いに悩んでいたんだろうと思う。 果たして、「見てみぬ振りをするのが勇気」なのか、もしくは「自分を信じて対決するのが勇気なのか」。 前作の魔王とはまったく違う、もう一つの方向から生き方と言う物を問う、そういう熱意が感じられました。 物語が大きなスケールになりすぎて・・・と言うレビューも見ますが、むしろこれは大きなスケールだから仕方ないという感じです。それもまた、小説の中と同じで、大きすぎるシステムに立ち向かうのは無理だから。 歌と同じ様に、小説も如何にメッセージ性があり、それが誰に届くか・・・ですね。 安藤商会等、正直無駄に思える部分もあるでしょう。 だけど、それは確かに、渡辺と言う登場人物の考えの根本を変えたきっかけでした。 それこそ、「人生は要約できない」そのものだと思いましたね。 | ||||
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引き込まれる要素満載の伊坂ワールドが続きますが、最後は数多くの謎を残したまま何だかシレッと終わってしまいます。浮気相手、奥さん等々、物語に出てくる魅力的な登場人物の素性が結局わからないままただの登場人物として終わってしまいます。伊坂ワールド独特の終わり方を期待する方にはすっぽ抜けに感じるかも。 | ||||
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伊坂作品は好きです。 伏線が多く混乱しながらもサクサク読み進むことが出来、読後はなぜかスッキリした気持ちになれるから。 この長編「モダンタイムス」でも同じでした。 ただし、回収しきれない伏線が多すぎて。。。 もっと読み込めばもっと深く感じることができるのかなぁなんて思ったり 色んな単語を検索してみたり(笑) まさに作中に主人公が「井坂好太郎」の小説を読んで思うように、どこまで読者に期待しているのか分からなくなってしまいます。 読んでて面白かったし、テーマもある意味わかりやすく興味深いのですが、 なんだか盛り込み過ぎ感があって、もーちょっとサッパリ目だと良いなぁ〜という意味で☆3つ! | ||||
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伊坂氏らしい、リアリティとファンタジーが絶妙にブレンドされた作品。怖ろしい妻のキャラクターや友人の井坂好太郎の存在など、一部でやり過ぎなのでは・・と思われるほどフィクションっぽい味付けがある一方で、人生や生活におけるインターネットと情報の重要度が際限なく上がっていくという近未来の設定には有無を言わさぬ説得力とリアリティがあった。「人は、分からないことに出会ったら何をする?」という問いに対する回答として、ごく自然に「そりゃ検索だろ」というセリフがあってはっとしたのだけれど、2010年の現在において既にその答えは十分に正しいと思う。日常生活でふと湧き起こる様々な疑問について、かつて−ほんの15年前には解決する手段はほとんど皆無だった。情報はいつでも断片的にしか存在せず、何か疑問があったからといってそもそも「誰に聞けば良いのか」ということからしてまったく分からないというのが実情だった。確定申告の方法や魚の捌き方、好きなタレントの近況、捺印と押印の違いなど、日常ふと浮かんでくる疑問で、ネットを検索してまったく答えがないことはほとんどないと言っても過言ではない。本作において伊坂氏の視点が秀逸なのは、検索という行為を逆の側から見た場合、入力されたキーワードによって入力した人間の情報を吸い上げることが可能だという部分に踏み込んだ点にあると思う。googleという世界企業の利益の根幹ともなっているこの極めてシンプルな事実は、インターネットによって世界が変わる中で計り知れないほど重要な意味をもっていると思う。その人間が何に興味をもっていて、その分野においてどの程度の知識をもっているのか・・。この情報は、時として住所や電話番号といった単純な個人情報よりも重要な意味をもつ。本作が鋭く指摘したように、検索を通じて政府が危険分子をあぶりだすという図式は、それが実行可能と思えるだけに不気味であるし預言的ですらあると言える。とここまで褒めておいて評価が3.5点なのは、本作が社会学的に重要なテーマに踏み込んだ秀作になり得た反作用として、エンターテイメント小説としての要素が多分に犠牲になった感があることに起因する。例えば「妻」のキャラクターは最初からある秘密の存在を示唆していたが、最後までその秘密的部分への種明かしはなく、「ん?なんだったんだ、一体。」というすっきりしない感覚があった。本作は「魔王」の(かなり時をおいた)続編であり、いったんは魔的な天才の支配する社会を描こうとした伊坂氏が、この複雑極まりない社会を一人の人間が制御するという設定に限界とウソ臭さを感じ、より現実的な魔王(コンピュータシステムそのもの)に主役を移した作品だと思っている。ひょっとするとまた20〜30年経った後の世界を舞台にした続編が生まれてくるかもしれない。そしたらまた読みたい。 | ||||
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作風が変化するのはアーティストとして素晴らしいと思うけど、読み手としては失望しました。なんだか売れっ子になるとワールドワイドな展開になるのは何故だろうかと思います。でかい話でもゴールデンスランバーの方は それでもいい作品だったと思う。進化した井坂さんすごいと思って熱中できた。モダンタイムスは超能力 とか出てくるし長くてぐだぐだ。なんというか長い話のわりに中身がない感じがしました。重力ピエロみたいな話しても話しても話し足りないような感じは無く。ネタ切れに近いようなぐだぐだ感。浦沢直樹のモンスター読んで感動した後の20世紀少年。という感じがしました。 あと作品がどこか映画を意識した作りっぽかった、、、ような気がしました。僕がひねくれてるせいでしょうか。今の井坂さんは本だせば売れちゃう人だから仕方ない。井坂さんは本気を出せはすごい作家。頑張って井坂さん | ||||
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魔王の続編。といっても,時代はとても隔たっている。 ゴールデンスランバーと同時に書いていたわりには,こちらの方がまとまりはあるかも。 「播磨崎中学事件」のところはさすがに辛いが,それ以外は読める。 基本的に,どんな人もすべて歯車であるのだけれど,目の前の具体的な問題に対処することが,この時代に生まれてきた我々の,最大限できることかも。 | ||||
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この作品は期待ハズレでした。確かにあちこちに伊坂さんらしさはかいま見れるんですが、つまらないエピソードを詰め込みすぎて不必要に長いというか、全体的に消化不良という感じが強いです。最後の展開もあまりにご都合主義的でシラけましたし、主人公の妻の異常な残虐性は読後の後味をかなり悪くしていると思います。過去の名作を星五つとするなら、この作品は星一つの評価が妥当です。 | ||||
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「そういうことになっている」そんな社会のシステムに立ち向かおうとした人々の物語。 ゴールデンスランバーと同じく、敵はなにか巨大な陰謀。といういわば、犯人のいないミステリー。 そしてこれまた未解決のまま終わる。かなり実験的な作品。 主人公はお得意の、一見クールだけど実は情に篤い夫と、その主人公を尻に敷く強気な妻。 なんだかパターン化してきているような印象。 おそらく今までは本一冊(もしくはその中の一章)を読み終わった時点で最高の満足度が得られるように書いていたのを、 今回は、連載した56回すべてで見せ場を作ろうとして書いたのでしょうか。 文にいつもの軽快さがない。読みづらく、重い。 一気に読もうとすると疲れる。 そして国家、政治に対する価値観が全面に出ている。 ゴールデンスランバーの方が小説よりか。今回は主張をかなり織り込んでいる。 これも伊坂さんにしては珍しい。 そして物語自体も、長い割になんだか目新しさがない。 ただ、P361からの井坂好太郎の小説観には感動した。 P213の井坂好太郎の小説の特徴もなかなか面白いと思う。 著者の考えは伝わってきた。重いテーマを面白くしようとしているのもわかる。 ただ私は今までの、エンターテイメントにちょっとだけ主張を織り込む、そんな作品の方が好きだ。 | ||||
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星一つ足りないのは、 ・魔王から時間が経ちすぎた ・魔王から読まないと面白さが分らないかも ・少しIT関係に詳しくないと判らない部分があるかも それ以外は面白いです。とにかく伊坂幸太郎らしい変化球だらけ 「超能力とかネーだろ」っと思うんだけど「いや在りかも」と 思わせる。 悪党、善人、苦悩する人、哲学内容も盛り沢山 考えさせられる作品です。 考えるのが苦手と言う方にはお奨め出来ないけど | ||||
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それなりに楽しみながら読んだものの、もしもこの小説をそのまんま 映像化したら、かなりつまらないものになるだろうなあと感じながら読了。 もちろん、小説の楽しみ方は、映画のそれとは違うわけで、この本を 手に取ったほとんどの人は、伊坂流のオサレな表現を堪能することが 目的なのでしょうが。 ただそれほど伊坂に思い入れのない人間にしてみれば、彼独特のまわりくどい 言い回し(大抵は伏線になっているんですけど)は物語のスピード感を殺して いるようにしか感じらずに、読んでいてたまに苛々します。 とはいえ前半部分は、「渡辺君はこれからどうなってしまうんだろうか」という 期待感でワクワクできたことは事実。なのに後半の展開にはガッカリです。 登場人物の動きが漫画的というか場当たり的なご都合主義で説得力を欠きます。 それと、連載小説ということもあるのでしょうが、同じ描写や説明が何度も 出てきて冗長に感じます。2/3程度のボリュームにまとめてくれれば、また 印象は違ったものになっていたかもしれません。 | ||||
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最初はパソコンの専門用語が多くて、少々読み辛く不安もありましたが大丈夫でした。 謎が謎を…と引き込まれている感覚は「オーデュボンの祈り」を思い出しました。 内容については他のレビュアーの方が実にうまく表現していらっしゃるので、あえて書きません。 今回、私自身が感じたことは、伊坂作品はよくできた娯楽作品だと思っていたのですが、これはもう私にとって快楽であるということ。 | ||||
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「魔王」の続編といわれる作品です。 現在から50年ほど未来の話だけど、ネットの技術は進歩しているものの庶民の生活自体に今とそれほど大きな変化はナシ。 そのへんが近未来小説としては味気ないです。 謎を解くカギがジョン・レノンの曲や「クロウ」だとか「駅馬車」という映画にあるのは伊坂さんらしいけど、 これらの映画や曲は2009年の今でも古く感じるほどなのに、あえて近未来小説の謎解きのキーワードにする必要はあったのか疑問。 素敵な曲や映画を効果的に使うのは伊坂さんのお得意なやりかたなのに、今回ばかりは裏目に出てる。 正直、最後まで夢中になる要素はなかったです。 テーマ自体は面白そうなのに、伊坂幸太郎が書いたのに、なんでこんなに面白くないんだろう。 こんなに面白くなりそうな要素がありながらつまんないなんて、ある意味すごいと思う。 でも、「勇気があるか?」って問いかけ・・・ドキッとしますね。 はっきり「イエス」と答えられる人はそういないんじゃないかな。 | ||||
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魔王の続編的な位置づけなので魔王を先に読んでおいた方がいいです。 魔王だけ読んだ時は何だか物足りなさがありましたが、 このモダンタイムスを読むことによって魔王の良さが何だか分った気がしました。 独特の台詞回しや、超能力、登場人物に井坂好太郎を入れるなど面白かったです。 ゴールデンスランバーに似ている部分もありましたが、 個人的にはこっちのほうが面白かったかな。 偶然が多発しなかったおかげで読みやすかった。 | ||||
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小説家なら、せめてプロットを完成させる位はしましょうね。長々とした中年男の自慰を延々と見せられるのは、読者にとっては苦痛でしかありませんよ?大いに光るモノを持っているのに、それを悉く、阿呆な感性で潰してしまっている悲劇に涙。冒頭は良かったのに……。広げた風呂敷位畳もうぜ、なぁ伊坂さん? | ||||
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