猿丸幻視行

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評判

猿丸幻視行の評価:

4.36/5点 レビュー 42件。 B ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 21〜40 2/4ページ
No.53
(4pt)

歴史ミステリといえばこれ

著者の歴史知識も凄いしストーリーも良い
若い頃からたくさん読書して歴史を学んできた人だと感じる
この系統の作品をもっと書いてほしいと思う
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.52
(5pt)

是非一読を!

歴史ミステリーファンば是非一読を!
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4061830791
No.51
(5pt)

是非一読を!

歴史ミステリーファンば是非一読を!
猿丸幻視行 (1980年) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (1980年)より
B000J85DZ0
No.50
(5pt)

是非一読を!

歴史ミステリーファンば是非一読を!
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.49
(4pt)

ミステリーとしてはおもしろい。

ストーリーとしてテンポ良く読みやすいし引き込まれます。
でも…難しい、一度読んだだけでは内容の半分が理解できない気がする。
唯一の疑問点はなぜ過去に飛ぶ必要性があったのか、その部分が後味の悪さとして残りました。
でも間違いなく秀作ですのでぜひ一読してみてください。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4061830791
No.48
(4pt)

ミステリーとしてはおもしろい。

ストーリーとしてテンポ良く読みやすいし引き込まれます。
でも…難しい、一度読んだだけでは内容の半分が理解できない気がする。
唯一の疑問点はなぜ過去に飛ぶ必要性があったのか、その部分が後味の悪さとして残りました。
でも間違いなく秀作ですのでぜひ一読してみてください。
猿丸幻視行 (1980年) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (1980年)より
B000J85DZ0
No.47
(4pt)

ミステリーとしてはおもしろい。

ストーリーとしてテンポ良く読みやすいし引き込まれます。
でも…難しい、一度読んだだけでは内容の半分が理解できない気がする。
唯一の疑問点はなぜ過去に飛ぶ必要性があったのか、その部分が後味の悪さとして残りました。
でも間違いなく秀作ですのでぜひ一読してみてください。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.46
(2pt)

ちょっとこじつけ感が・・・

万葉集や歌、歴史といったものにあまり興味が無いので、この作品は私の好みではありませんでした。
途中の歌人や歌の歴史解説などは飛ばして読みましたが、ストーリーが解らなくなるということはありませんでした。
万人受けはしないです。もっと謎解き重視で、歌の説明などは軽くなっているなら万人受けするかも。
内容も同じような内容を繰り返すことが多いので、もっと簡潔な方がいいかと。
ちょっとこじつけ感は否めませんが、よく考えている作品だとは思います。
私には合わないですが、万葉集や歌が好きな方には良い作品なのではないでしょうか。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4061830791
No.45
(2pt)

ちょっとこじつけ感が・・・

万葉集や歌、歴史といったものにあまり興味が無いので、この作品は私の好みではありませんでした。
途中の歌人や歌の歴史解説などは飛ばして読みましたが、ストーリーが解らなくなるということはありませんでした。
万人受けはしないです。もっと謎解き重視で、歌の説明などは軽くなっているなら万人受けするかも。
内容も同じような内容を繰り返すことが多いので、もっと簡潔な方がいいかと。
ちょっとこじつけ感は否めませんが、よく考えている作品だとは思います。
私には合わないですが、万葉集や歌が好きな方には良い作品なのではないでしょうか。
猿丸幻視行 (1980年) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (1980年)より
B000J85DZ0
No.44
(2pt)

ちょっとこじつけ感が・・・

万葉集や歌、歴史といったものにあまり興味が無いので、この作品は私の好みではありませんでした。
途中の歌人や歌の歴史解説などは飛ばして読みましたが、ストーリーが解らなくなるということはありませんでした。
万人受けはしないです。もっと謎解き重視で、歌の説明などは軽くなっているなら万人受けするかも。
内容も同じような内容を繰り返すことが多いので、もっと簡潔な方がいいかと。
ちょっとこじつけ感は否めませんが、よく考えている作品だとは思います。
私には合わないですが、万葉集や歌が好きな方には良い作品なのではないでしょうか。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.43
(4pt)

万葉集の世界に漂うのもいいですね

普段、万葉集など読むことはないが、最近重ねたせいか、日本の奈良・平安時代に興味が出てきて、その時代をテーマにした小説をよく読むようになり、本書も手に取った次第。伝説の歌人、猿丸太夫と柿本人麻呂が同一人物ではないか、という謎解きに挑んだ意欲作だ。

本書を読んでいる間は、少しだけ現実を離れて、万葉集の世界に漂っているような気がした。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4061830791
No.42
(4pt)

万葉集の世界に漂うのもいいですね

普段、万葉集など読むことはないが、最近重ねたせいか、日本の奈良・平安時代に興味が出てきて、その時代をテーマにした小説をよく読むようになり、本書も手に取った次第。伝説の歌人、猿丸太夫と柿本人麻呂が同一人物ではないか、という謎解きに挑んだ意欲作だ。

本書を読んでいる間は、少しだけ現実を離れて、万葉集の世界に漂っているような気がした。
猿丸幻視行 (1980年) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (1980年)より
B000J85DZ0
No.41
(4pt)

万葉集の世界に漂うのもいいですね

普段、万葉集など読むことはないが、最近重ねたせいか、日本の奈良・平安時代に興味が出てきて、その時代をテーマにした小説をよく読むようになり、本書も手に取った次第。伝説の歌人、猿丸太夫と柿本人麻呂が同一人物ではないか、という謎解きに挑んだ意欲作だ。

本書を読んでいる間は、少しだけ現実を離れて、万葉集の世界に漂っているような気がした。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.40
(3pt)

緻密

私はミステリを殆ど読まないのだが、最近、個人的な範囲で渦巻いたちょっとした因果からこの小説を購入して読んだ。

読んだ感想はといえば、恐らく設定上、必要だと想われる、時間を飛び越えるための演出が無茶苦茶だと思うが、それはこの作品が目指すミステリの本質とは殆ど無関係なのだし、そのことで悪態をつくのは些か早計なので、これ以上はやめておく。

それと、特に私がこの作品で感心したのは(くどいが、私は普段ミステリを読まないのでマニアックな評価はできない)、複雑な言葉のロジックを組み上げてしまう作者の力量だ。

これも、私はよく知らないが、ミステリを書く作家には法学部卒が多いように感じるので(これも実際は知らない。しかし、基本的には大卒じゃないと小説を書いても認められないということなのかな?)、まー、法学を学ぶぐらい訓練をして小説を書いて生計を立てているのだから、これぐらいのものを読ませてくれて当たり前だとも感じるので、どうしても迎合は出来ないのだが(不愉快かもしれないが、私にも誇りがあるので笑って流してくれたら有難い)、いかにも日本人的なスケールの緻密な完成度で読み応えを感じた。

ちなみに、私にはとてもじゃないが、これだけの、緻密なプロットや仕掛けの仕込みを短時間でやり抜く気持ちにはなれないと思う。

つまり、私の場合は、どう頑張っても、££££££レベルが精一杯だろう(ミステリが書けるという意味ではない)。

つまり、私は縦軸に圧縮するよりも、横軸に広げていく方が向いているのかもしれない(大らか、大雑把)。

そういう訳で、日本のミステリ作家に敬意を抱きはするが、緻密で細かい分、窮屈に感じもした(対象ジャンルは違うと思うが、村上春樹氏のいう、靴の中に体を押し込む感じかな)。

もちろん、久々に面白い小説を読めたと思う(この言い方も癪に触るかもしれないが、私にも誇りがあるのだ 笑)。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.39
(4pt)

占星術殺人事件を押さえて受賞した作品

井沢元彦氏の江戸川乱歩賞受賞のデビュー作。
人麻呂の和歌に隠された暗号を巡る暗号解読ミステリーだ。
導入部がSF的設定なのが驚く。
一応殺人事件も起こるが、おまけであり、メインは暗号解読のプロセスだ。
この年の最終選考には島田荘司の占星術殺人事件が残っていた事で有名だが、選評では動機などの点であまり高評価はされていないのが意外である。
ミステリーとしての完成度は占星術殺人事件の方が上であろうと思うが、当時の特定専門業界の知識にとってつけたような殺人事件という江戸川乱歩賞のフォーマットに忠実な本作が選ばれたのはまあ納得か。
猿丸幻視行 (1980年) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (1980年)より
B000J85DZ0
No.38
(4pt)

乱歩賞受賞作全て電子化して欲しいよ

セールで見つけて懐かしいので購入。
薬の効果はSFだし、ミステリーの内容は歴史/伝奇物だね。
どちらかと言えば歴史よりは伝奇寄りのミステリーかな。
柿本人麻呂と猿丸太夫、梅原猛の「水底の歌」、主役は折口信夫しか記憶が無かったので面白かった。
折口の友人柿本の祖父の経歴とか、今読み返すと納得。
最初に読んだ時は猿丸額の謎が気になって周辺は気にしなかったからね。
こうやって読み直すと、乱歩賞受賞作は絶版入手不能が多いので講談社も乱歩賞受賞作全て電子化して欲しいよ。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4061830791
No.37
(4pt)

乱歩賞受賞作全て電子化して欲しいよ

セールで見つけて懐かしいので購入。
薬の効果はSFだし、ミステリーの内容は歴史/伝奇物だね。
どちらかと言えば歴史よりは伝奇寄りのミステリーかな。
柿本人麻呂と猿丸太夫、梅原猛の「水底の歌」、主役は折口信夫しか記憶が無かったので面白かった。
折口の友人柿本の祖父の経歴とか、今読み返すと納得。
最初に読んだ時は猿丸額の謎が気になって周辺は気にしなかったからね。
こうやって読み直すと、乱歩賞受賞作は絶版入手不能が多いので講談社も乱歩賞受賞作全て電子化して欲しいよ。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.36
(4pt)

乱歩賞受賞作全て電子化して欲しいよ

セールで見つけて懐かしいので購入。 薬の効果はSFだし、ミステリーの内容は歴史/伝奇物だね。 どちらかと言えば歴史よりは伝奇寄りのミステリーかな。 柿本人麻呂と猿丸太夫、梅原猛の「水底の歌」、主役は折口信夫しか記憶が無かったので面白かった。 折口の友人柿本の祖父の経歴とか、今読み返すと納得。 最初に読んだ時は猿丸額の謎が気になって周辺は気にしなかったからね。 こうやって読み直すと、乱歩賞受賞作は絶版入手不能が多いので講談社も乱歩賞受賞作全て電子化して欲しいよ。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357
No.35
(4pt)

歴史ロマンを追体験できる良書

個人的にはエピローグが大好きだ。
『「がっかりしないで。またいいこともあるわよ」 ぼんやりとしている僕に涼子が声をかけてきた。 「うん――」』
幻視行が、文字通り幻視行となってしまう最後の瞬間である。この部分に込められた感情は言葉に表すことが難しい。しかし、よく理解できる。

それは、探していたロマンの、正解をつかんだという確信が、自分にはそれが事実とおもわれるのに、しかし証明不可能となり、諦めに変わる、諦観へと昇華される瞬間の感情である。歴史ロマンを切り開き楽しむ人々なら誰しも一度は体験するであろう、あの感覚だ。その雰囲気が、おそらく作者の実体験なのだろうか、実にうまく表現できている、と私は思った。

つまり、この本は、歴史ロマンを追体験できる良書と思えるのだ。

さて猿丸大夫人丸説を教授の口からこきおろすという自虐的な弁解は、作者の仮説に必然性を増す上で不可欠な筋書きである。これはなかなか素晴らしいアイディアだと思った。また、一見するとタイムトラベルものだが、過去に干渉破壊することなく観測するあたりは斬新で、タイムトラベルものにしては珍しく、矛盾が全く無い点がSF的に評価できる。ただし、なぜ、彼が選ばれたのか、その積極的な理由はついに不明であった。この部分で1点減点とし、★4つを献上。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4061830791
No.34
(4pt)

歴史ロマンを追体験できる良書

個人的にはエピローグが大好きだ。
『「がっかりしないで。またいいこともあるわよ」 ぼんやりとしている僕に涼子が声をかけてきた。 「うん――」』
幻視行が、文字通り幻視行となってしまう最後の瞬間である。この部分に込められた感情は言葉に表すことが難しい。しかし、よく理解できる。

それは、探していたロマンの、正解をつかんだという確信が、自分にはそれが事実とおもわれるのに、しかし証明不可能となり、諦めに変わる、諦観へと昇華される瞬間の感情である。歴史ロマンを切り開き楽しむ人々なら誰しも一度は体験するであろう、あの感覚だ。その雰囲気が、おそらく作者の実体験なのだろうか、実にうまく表現できている、と私は思った。

つまり、この本は、歴史ロマンを追体験できる良書と思えるのだ。

さて猿丸大夫人丸説を教授の口からこきおろすという自虐的な弁解は、作者の仮説に必然性を増す上で不可欠な筋書きである。これはなかなか素晴らしいアイディアだと思った。また、一見するとタイムトラベルものだが、過去に干渉破壊することなく観測するあたりは斬新で、タイムトラベルものにしては珍しく、矛盾が全く無い点がSF的に評価できる。ただし、なぜ、彼が選ばれたのか、その積極的な理由はついに不明であった。この部分で1点減点とし、★4つを献上。
猿丸幻視行 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 猿丸幻視行 (講談社文庫)より
4062759357