■スポンサードリンク


(アンソロジー)

麺’sミステリー倶楽部



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)

麺’sミステリー倶楽部の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ラーメン、うどん、そば

ミステリー文学資料館によるアンソロジーの一冊だ。
 五代目古今亭志ん生「探偵うどん」、北森鴻「はじまりの物語」、大沢在昌「六本木・うどん」、山田正紀「麺とスープと殺人と」、石持浅海「夢のかけら 麺のかけら」、西村健「途上」、嵯峨島昭「ラーメン殺人事件」、梶尾真治「電気パルス聖餐」、村上元三「艶説鴨南蛮」、清水義範「きしめんの逆襲」の10篇が収められている。
 そのほか、江戸川乱歩が中華そばの屋台を描いたスケッチも収録されている。
 扱われている麺は、うどん、ラーメン、そば。ラーメンが多い。
 ミステリとしてはイマイチなものが多い。また、麺類が美味しそうに描かれているかというと、それもちょっと……。こういうテーマのアンソロジーは難しいものだ。
麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)より
4334764827
No.1:
(3pt)

食べたくなるで賞

過去に読んだ物が結構含まれているが、再度読み返しの意味で購入した。
麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)より
4334764827

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!