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(アンソロジー)
麺’sミステリー倶楽部
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麺’sミステリー倶楽部の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ミステリー文学資料館によるアンソロジーの一冊だ。 五代目古今亭志ん生「探偵うどん」、北森鴻「はじまりの物語」、大沢在昌「六本木・うどん」、山田正紀「麺とスープと殺人と」、石持浅海「夢のかけら 麺のかけら」、西村健「途上」、嵯峨島昭「ラーメン殺人事件」、梶尾真治「電気パルス聖餐」、村上元三「艶説鴨南蛮」、清水義範「きしめんの逆襲」の10篇が収められている。 そのほか、江戸川乱歩が中華そばの屋台を描いたスケッチも収録されている。 扱われている麺は、うどん、ラーメン、そば。ラーメンが多い。 ミステリとしてはイマイチなものが多い。また、麺類が美味しそうに描かれているかというと、それもちょっと……。こういうテーマのアンソロジーは難しいものだ。 | ||||
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過去に読んだ物が結構含まれているが、再度読み返しの意味で購入した。 | ||||
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