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(アンソロジー)

シャーロック・ホームズに愛をこめて



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【この小説が収録されている参考書籍】
シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)

シャーロック・ホームズに愛をこめての評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

パスティーシュとして十分です。

面白いですよ。
シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)より
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No.3:
(3pt)

再確認できました

シャーロック・ホームズの人気を再確認できました。個性的なホームズの集合で面白かった。
シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)より
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No.2:
(3pt)

なんというホームズ

上下2巻で企画された、日本人によるホームズ・パロディ/パスティーシュのアンソロジー。下巻は『シャーロック・ホームズに再び愛をこめて』。
 上巻の本書には、山田風太郎「黄色い下宿人」、夢枕獏「踊るお人形」、星新一「シャーロック・ホームズの内幕」、北原尚彦「ワトスンの内幕」、木々高太郎「死の乳母」、深町真理子「シャーシー・トゥームズの悪夢」、柄刀一「緋色の紛糾」、加納一朗「ダンシング・ロブスターの謎」、田中啓文「「スマトラの大ネズミ」事件」の9編が収められている。
 けっこうホームズ・パロディの類はアンソロジー化されているのだが、それらに取られていないものが選ばれている。また、ほかでき入手しにくい作品が優先されたようだ。
 秀逸な笑えるパロディから、当時の時代状況を知らないとまったく分からないような内輪ネタ(深町作品。でも貴重)まで、いろいろ含まれている。
 ホームズ・パロディをたくさん読んできた人でないと、充分には楽しめないかも知れない。
シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)より
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No.1:
(1pt)

ひどい出来だ

この本は、聖典に基づくパスティーシュではなく、パロディである。作品の出来はひどい。ホームズ物としてではなく、暇つぶしの読み捨て本として扱うものである。購入する価値はない。
シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズに愛をこめて (光文社文庫)より
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