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狗神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)完全にファイルが抜けています やっぱりKADOKAWA 奥付のみ聴けます | ||||
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お戒壇廻りの営業時間が残り30分くらいだったのに、あんな長い話できるか?村人がついには坊之宮一族を焼き殺すとか、さすがにド田舎でもそんなことしないだろ。現代だぞ。リアリティがないと怖くないよね。この話より子猫殺ししてた著者のほうがよほど怖いわ。あと血の濃さで考えたら初対面で似てるって気付くだろ。そういう意味でもリアリティがない。 | ||||
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四国に伝わる"狗神伝承"を基にした伝記ホラー小説。怖い筈なのだが、小粒の妖怪もどきが出てきたりするのだ。私は作者が本気で「ゲゲゲの鬼太郎」のパロディを書いているかと思ってしまった。そして、本作の中心となるヒロインの恋である。物語の設定上やむを得ないとは言え、二十歳過ぎの若者が、四十過ぎのオバさんに恋するなど全く興ざめである。女流作家にしか書けない設定であろう。姉弟関係にすればまだしも感情移入が出来たのに...。 また、最後のシーンで若者は村人からヒロインを助けるため、自身の身を投げ出すのだが、結局あっけなく死んでしまうのである。"霊力"を持っている筈の"狗神"の化身が普通の人間に倒されるとは不甲斐ない。ここはいっそ若者が"狗神"に変身して、村(人)を焼く尽くす(あるいは呪い殺す)といった展開の方がスッキリしたのではないか。 若者と悲劇の恋に落ちたい作者の自己願望の作品に思えてならない。 | ||||
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コレは怖い。特に最後の、美希の墓から子供が生まれる(?)ところが不気味でした。あとは暗闇の中に生まれたばかりの赤ん坊が臍の緒をだらりと垂らしながら美希の前に現れるシーンがめちゃ怖い。 コレを読んで私はしばらく夜が怖くなりました。 | ||||
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本当にこの本を書いたのは、「死国」を書いた板東さんなのでしょうか?この本の感想を書きます。 1 設定に無理があるため登場人物(特に主人公)に感情移入できない。 2 田舎のどろどろしたところ(横溝風)を出したかったのだろうが、奥行きが全然感じられない。 3 ストーリー展開が、見え見え。半分読み進めたあたりからすべて見えてしまった。 死国を読んで期待していただけに、痛かった。以上。 | ||||
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