屍の聲
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
坂東眞砂子氏の怪奇短編集。超常現象を扱っているが、この作家特有の日本古来の土俗的な因習に根差された言伝えや風習を基に綴られた恐怖を描いている。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
10年以上前のゴールデンタイムの本を紹介する番組でも、紹介されていた小説です。(番組内で表題にもなってる「屍のこえ」がショートドラマで再現されていました) 個人的にはとても怖い系の小説というより、少し違った不思議な感じのする話もありました。 ただ和風ホラー独特の後に残る何とも言えない感じや、ゆったりとした雰囲気から急激な危機的状況への変化の描写が素晴らしく短編ですが十分楽しめる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
坂東眞砂子さんの本が好きで購入しました。 購入して正解でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こわーい、けど読んじゃう。これが面白いってことなのね。 短編集なので思った以上にするりと読めてしまう。 素晴らしいのは、どのお話もすぐに情景が思い浮かぶところ。 話の中に引きずり込まれるような・・・ 一番衝撃を受けたのが「猿祈祷」。 女の人ならラストにあの嫌な感覚を味わうことでしょう。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|