■スポンサードリンク
盤上に散る
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
盤上に散るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真っ先に気になった事は、亀岡市に県道は無い。 話の流れは分かりやすかったが、如何せん林鋭生を追跡する手筈がクドくて、登場人物らがよく根負けしなかったものだと感心する。同じ関西とは言え、神戸や新世界、嵐山をあんなに短時間で簡単に行き来出来るものだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
母の死後に、残された手紙を頼りに、人探しをする物語。キーワードは将棋。終始それだけ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
盤上のアルファと、別作にする必要があったのか、飽きて、中断した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「盤上の……」シリーズ,といってもまだ2冊しか出ていませんが,『盤上のアルファ』の続きでです。 テレビドラマ「盤上のアルファ」を観て,おもしろかったので原作の『盤上のアルファ』を読んでがっかりして,それにもめげずに『盤上に散る』も読んでしまいました。 今回の狂言回しは明日香という女性ともうひとりリーゼント頭のチンピラ上月達也です。 この作品で焦点となるのは真剣師である林鋭生。前作で三段リーグ編入試験を受けていた真田信繁はすでに四段のプロ棋士で少しだけ出てきます。ともかく,林鋭生を探し歩くことだけで一作を書いてしまった作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
塩田武士「盤上に散る」を読了。作者のデビュー作「盤上のアルファ」の続編。将棋指しが好きなので手に取りましたが、作品としてはどうかな、という感じ。都合よすぎる場面が多々あります。それはやりすぎじゃない、というところもあります。でも作品の流れはぐいぐい読者をひきつける。一気読み本でしたのは確かです。うまい作者です。題材も最高。これから期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
将棋観戦ファンとしては残念。将棋の息遣いが感じられなかったから。前作には将棋への愛が前面にあったから買ったのに。ただ、この本もサスペンスとか探偵モノとか好きな方には面白いかも。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!