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ぼぎわんが、来る



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼぎわんが、来る
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

ぼぎわんが、来るの評価: 3.94/5点 レビュー 268件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1~20 1/3ページ
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No.43:
(3pt)

良くも悪くも読みやすい

全体の印象としては、同人っぽいというかネットに投稿されてそうだな……という感じ。
文章は子どもでもスイスイ読めるくらい、なんの引っかかりもなく。良くも悪くも読みやすいです。ラノベに近い軽い読み口。

ホラーが苦手なのでドキドキしながら読みましたが、個人的にはほぼ怖いシーンはなかったですね。最初と新幹線くらいかな? 新幹線に追いつく怪異ってのは新鮮でした。あと「知恵をつけた」ところは怖かったです。

全体としては「本当に怖いのは人間だよね」という感想なのですが、それも第一部で透けて見えていたのであまり意外性はなかった。

比嘉姉妹、特に姉の方はなんだか漫画に出てきそうなキャラクター造形で、これもあまり怖くなかった理由かも。警視総監云々はさすがにダサいからやめてほしい。浅見光彦?

ミステリ要素はあるにはありますが、小野不由美さんのように怪異相手にがっつり理論で詰めていく作風でもなかったので、ホラーとしてもミステリとしてもあまりぴんときませんでした。

とはいえ最後までどうなるか分からず読み進められたので、勢いはあったと思います。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.42:
(3pt)

結局、ぼきわんって何だったのか!と問いたくなる作品。

得体の知れない魔物が襲ってくる恐怖感は抜群に強いが、ず~っと読み進めても、その恐怖の魔物の正体は、
霧の中!!ホラーだから...とか、そうゆう演出だから...とかいう意見もあるが、時間を掛けて読んでも、
これだと消化不良で、読後感がスッキリしない。
また、この構成だと結局、何でも有りだなあ~と思えてしまう。一番怖いシーンは、香奈と知紗が、
新幹線のトイレという密室で、ぼぎわんに襲われるシーンで、これは、かなりゾクッとした。
やっぱり、もっと分かる因果関係、ストーリー展開がないと物語はストンと降りてこない。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.41:
(3pt)

面白くないわけではいない。ですが…

身も蓋もない事を言えば主婦向けのエンタメ系ホラー。ミステリ要素を期待してはいけません。
出版社はこれをホラーミステリと言って売り出すのはやめてもらいたい。
ホラーミステリと言えばホラー風のミステリ小説であり、ミステリ風のホラー小説ではない。
私のように勘違いして購入してしまう人がでないようにここに書いておきます。
ミステリ風と書きましたが、ミステリ要素はあるにはありますが民俗学やオカルトの知識に疎い私には何を言っているのかチンプンカンプンでしたし、返ってそれ系の知識がある人には分かり安すぎるのではと思いました。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.40:
(3pt)

タイトルの引力がすごい

この「ぼぎわん」という言葉を何度も見て、ホラーは好みの分野ではないのだけれど、とうとう無視できなくなり、読んでしまいました。結論的に、タイトルを越えるほど、内容のインパクトはなかった気がします。「ぼぎわん」の語源があれ、という出落ちでちょっとずっこけました。
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No.39:
(3pt)

読みやすいライトホラーの佳作

・文体が洗練されており、話の筋も単純明快、気軽に楽しめるイマドキのホラー
・比嘉姉妹、似非イクメン・秀樹など、キャラもイメージしやすく、配置も良い。
・ぼぎわんの描写も、非常にシンプルかつ不気味、挿絵がなくても読み手にほぼ共通のイメージを抱かせる秀逸なデザイン
・難を言えば、キャラの掘り下げが浅く、特に真琴と野崎は、ウラがあるか狂人としか思えない
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
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No.38:
(3pt)

三部構成でミステリ的サプライズも備えてる

第二部の始まりがある意味一番盛り上がる。
ワンテーマで140枚書ききった知人に触発されて書いたらしいので、その辺りでたしかにテーマとおぼしきものが見えてきて、「ぼぎわん」の怪異と退治というのがそこまでの大筋の物語だがそこにもう一要素乗っかるカタチになり俄然盛り上がる。
それはミステリ的なサプライズの面白みでもあり感情移入出来るような人はさらにハマるはず。
そこが最大のセールスポイントのようなものと思えるのでそれだけでも読む価値はあると思うが、面白さの最高到達点が前半になってしまっている点が気になるのは自分だけではないはず。
その後もサプライズ要素は有り、事件を解決する本当の名探偵/霊能者役が不透明で先読みをさせないので飽きずに読めはするが。

終盤の派手さは明らかに映像向きで、それが楽しめればそれに越したことはないが、メディアミックスの可能性は出版社にも審査員にも受けが良いのは自明で、厳しめにみるなら凡庸ではある。
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No.37:
(3pt)

ぼぎわんって、噛みつくんですか⁉️

土俗的な雰囲気を纏った化け物のアイデアはよい。芥川龍之介の『藪の中』を思わせるような視点の転換、つまり事件は一つでも観点や解釈は人の主観の数だけあることを示す構成も秀逸である。発想力や構想力、読ませる筆力はあるのに、ディテールにお粗末な部分があるため、そこから張りつめた緊張感が緩んで、気が抜けたようになってしまうのである。一例を挙げると、後半になって明かされる民俗学者の行動だが、彼があんなことをしなければならない心理的必然性も状況的必然性もないように思われて、恐怖や戦慄を覚えるというより、興ざめした。俗物が嫌いなら、嫌いな俗物を直接に叩けばよい。ホラー小説家が読者を興ざめさせて、あんたどうするの。

社会問題をホラーエンターテイメントに絡める意欲は評価するが、問題の捉え方が浅薄なので、真の啓蒙的、問題提起的な恐怖には至っていない。素材を時間をかけて発酵させた手間が感じられない。

「ぼぎわん」とは、人間の関係性に生じた埋めがたい裂け目から涌いて出る厄災の象徴なのかな、とも思った。だとすれば、「ぼぎわん」は誰の家にも来る可能性がある。登場人物の台詞にある通り、「人に優しく、明るく楽しく」していることがこの化け物を生まないための最良の護符であろう。
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4041035562
No.36:
(3pt)

途中までおもしろい

本格的なホラーを期待して読み始めました。
そしたら設定がラノベ?マンガ?風、、
期待と違ったので満足感は低めでしたが、夫の認識と妻の認識の大きな差という伏線は秀逸で、思わず読み返してしまいました。
途中まではおもしろかった!!
しかし妻目線になってからの夫の小物っぷり、、
なぜ結婚した、、
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No.35:
(3pt)

もう少しバケモノとの戦いに盛り上がりがほしい

真琴が手も足も出ない凶悪なぼぎわん。
今までの物語の演出から、その姉琴子はさぞや、圧倒的な力をもって調伏するのかと思いきや、野崎がいないと勝てたかどうか怪しいし、対峙するための武器も物足りない。
なんとか勝てたレベル。
爽快感をもって解決してくれるヒロインを望んでいたので、ガッカリ。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
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No.34:
(3pt)

第一章が1番ひかれた

二章の育児の話とぼぎわんを結びつけるのはどうか。最後の対決もドタバタのような感じ。違う退治の方法はなかったのか。不気味という点から、第一章が引き込まれた。
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No.33:
(3pt)

ホラーなのかな…?

高評価だったので読んだけど期待外れでした。

まず最強霊媒師とかオカルト知識に長けたキャラが初っ端からわんさかと出てくるので、「とりあえず妖怪が来ても大丈夫」みたいな安心感をヒシヒシと感じて萎える…。

五十嵐貴久さん著書「リカ」のような「周りに助けてくれる人がいない恐怖」をホラー小説に期待してたので残念でした。

ただ、不妊とか夫婦仲とかの話はリアルで面白かったです。
ホラーではなくそっちのテーマで語らせたら上手そうだなーと。

最後の方の、ぼぎわんを取り巻くモブお化け?たちのわらわらしてる感じも何か可愛い。ちょっと笑ってしまいました。
映画化ではなく個人的にはアニメ化して欲しい。キャラもそれっぽいし。
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No.32:
(3pt)

最初は面白かったです

途中から中だるみしてしまい、あまり面白くないなと思ってしまいました。
最初はテンポがよかったのですが。次回作に期待いたします。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.31:
(3pt)

田原家族の夫のDV話は不要なのでは?

一気委に読みました。
家族のために一生懸命ばけものから守るだんなさんが描写されていますが、別の章になると時間がさかのぼりって、妻から見ただんなの描写がされており、それが、実はDVだんなで、妻にとっては本当にどうしようもないだんなだという描写であり、ここの部分はばけものの「ぼぎわん」との対決にとっては不要なのでは?
と思いました。

そんな悶々とした、気持ちで「ぼぎわん」との対決を読んでいましたので、いまいち気分が乗らない展開でした。
最後の方で、妻が「だんなは一生懸命家族を守ってくれた」と述べたことで、気持ちが落ち着きましたが、、少し残念でした。家族間のどろどろは要らないのではと思いました。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
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No.30:
(3pt)

人物描写の掘り下げが浅い

3人の視点から描かれているからか人物描写が浅い気がします。
脇役の親友の行動の動機がどうも不明だったり。
それにしても夫婦でもここまですれ違ってしまうものなのでしょうか?確かに主人公の吐いたセリフには許せないものがありますが。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
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No.29:
(3pt)

長編ってとこが欠点

第二十二回日本ホラー小説大賞をとった長編小説です。
ぼぎわん、という「なにか」に襲われる家族の物語を、少女の父、少女の母、恋人が霊能者だったためにこの件に関わったフリーライターの男の三つの視点から描いた一人称の物語です。

もっとも面白いのはぼぎわん、というものの存在とそれを解き明かしていくストーリーの醍醐味でしょう。しかし、同じ事件を視点を変えて表現していき、そしてそこからさらにストーリーを先に進めていく方法は、重なる部分が冗長で、三人称であれば事足りるのにと思わずにはいられませんでした。ピースが当てはまる爽快感と言うよりも、ただページ数を稼ぐための苦肉の策のように思えました。

確かに三人称にするのには作家としての力量が足りないのかもしれません。

また、テーマともとれる、家族の問題も扱いが魔物の動機付け程度にしか感じられず、もったいないなと思いました。

なんにせよ、新人作家、と思えば工夫にとんだ興味深い面白い小説だなとも思います。

ただ、それでもひっかかるのは、最終的な霊能者の存在でしょうか。これは、反則技のように思います。もちろん、それはそれでそのつもりなら、面白い小説になったでしょうけれど、この物語の進め方では、夢オチに匹敵するほどのしらけ方のように思います。これではストーリーテラーというよりご都合主義でしょう。

映画化されているようです。活字では怖くても、映像では軽く、浮いたようになってしまう。
家族の問題に焦点をあてるとその霊能者の存在が邪魔になります。物語の構成を根本から変えなければならないでしょう。優れたアイデアが必要になります。並大抵の作家では無理でしょう。
霊能者に焦点を与えるなら、刺激的でかっこいいものになるかもしれませんが、日本映画じゃ予算が合わないでしょうね。
この小説通りの流れにすると、バランスの悪い滑稽な映画になってしまうように思います。社会問題を取り入れながら掘り下げないストーリー、表面をなぞっただけの薄いキャラクター、物語を終わらせるためのスーパーヒーローvsモンスターの構図。でもそれもすべて引き受けるなら、違う意味合いで傑作となるかもしれません。でもそんなセンスある演出家って日本にいるのかな?

機会あれば観ます。

まぁ、ここまで言っといて、ナンですが、「ぼぎわん」という存在は刺激的で面白いです。それが玄関から来るというのが、まさにホラーで、ゾクゾクします。霊能者姉妹もかっこいい。でもこの二つを合わせるには作り方がこれで良かったのかと思います。
長編では無く、霊能者も無敵っぽい描写を押さえて何らかの形で最初の方に紹介するようにして、三人の一人称も重なる部分はもっと短く簡潔に描写して、中編くらいにしたほうが良いように思いました。
どうしても長編なら、この家族への呪いの起源に対する推理をもっと楽しめるようにした方が良いと思いました。もちろん三人の一人称は没、ですね。やっぱり新人さんではしんどいかなぁってことになるのかな。もったいない・・・。

それにそんなじゃ、けれん味がなさ過ぎて小説のコンクールで一等はもらえないかもね・・・。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.28:
(3pt)

恐怖やドキドキ感、グロテスクな描写も全く物足りませんでした。

今まで、人外のものが出てくると急に冷めるのですが、今回は分かって読みました。
でもやっぱり妖怪では、少しも臨場感を感じられず、登場人物にもあまり共感できませんでした。
最後の戦いでも、好きなように理屈つけて終わらせられるので、少しの怖さも感じませんでした。
それこそ、貴志祐介さんの「黒い家」や五十嵐貴久さんの「リカ」のように人間離れした人間の方が、
ずっと素敵な恐怖を見せてくれていました。
ただ、スピード感はよかったです。
ずうめも読むか迷います。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.27:
(3pt)

読みやすいが、最後は少しアクションが過ぎる

文章や構成は読みやすく、異なる3人の視点から少しずつ真実が明らかになっていくのも面白い。
最初の章で、ぼぎわんが姉の真似をして混乱させるところはスリルがあり気味が悪くてゾッとするホラーという感じだが、終盤で姉とぼぎわんが戦うところは少しアクションが過ぎて気味悪いホラー感は薄れる。
得体の知れない恐怖系が好きな人は最初の章だけで良いかも。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.26:
(3pt)

表紙が怖い。

表紙の絵が怖いので裏向けて隠した。本当は捨ててしまいたい。でも図書館へ寄付したり手放す事を考えれば、後に読む人の為にあった方がよかろうと。しかし子どもが手に取ったら夜間トイレへ行けなくなりそう……。
本文は怖いというよりユーモラス。しつっこいストーカーよりは正攻法で攻めてくる。昨今はにんげんの悪事のほうがよほど不条理だから。まるでスマホアプリを駆使する妖怪だもんねぇ、某宗教の信者集団などは。普通のおばはんや少年少女がいっぱしプロ尾行だもの。ひとりの力だけでひたすら追いかけてくるぼぎわんが正当に思えてくる。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.25:
(3pt)

悪いラノベ

ホラーは大好きです。想像力を縦横に使って読めるからです。
で、サワムライチ。ストーリーはそれぞれの読者の好みに任せるとして、初歩的なこと、技術的なことが気になる。
人物の外観や心理の描写にはじまり、情景、風景、さらに言えば展開も、質感を伝える文字量がとにかく少ない。このれがこうだった、はいそうですか、つぎにあれがこうなった、はあそうですか・・・。ざらざらだったの?そういう意味で、プロットでオレつえーしてた、まだまだ軽んじられていた時期の「ラノベ」だなーと。
今やラノベは敬語です(意味不明)

一番痛いのが、淡々とあるいはじわじわと伝えて、核心でこわっ!てなる狙いのところで、描写の下手さゆえに読者に、え?どういうこと? と読み返させてしまうこと、テンポが崩れるのは致命的です・・・ホラーですからね。
まあそこは僕の読解力ってことでもいいですが。

その辺全部をすくい上げての映画化(映像は質感が命です)と思いきや、おーい、俳優陣はものすごいのに、妻夫木も黒木もすんごい表現力、職人か、そして小松菜(ファンです。しかし彼女は存在感だけでそこにいて、演技力とかは感じませんが)、松たか子はきっちり役目は果たす仕事人。なのに、なのにあのアレンジはなー。ラストはいいよ、エンターテイメントとしては楽しめましたが、展開、んー、要ったそれ??っていう人間ドロドロ。ニンゲンの欲や利己心が見たいんじゃなくて、理不尽そのものを観に行ったのですが。そして演出過多!突然バーン要らないスプラッター要らない、もっと寒気がして震え上がる和ホラーが観たかったです。
結果、小説も映画も全く怖いと思いませんでした。ああもうついでだから書きますが、ずうのめ人形も読みましたが駄作。僕が一番好きなホラー映画はサワムラさんも大絶賛のリングです。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.24:
(3pt)

ラノベっぽくサラッと読める

映画を観てから原作を読みました。
怖い!面白い!と評価が高かったので期待しましたが、ホラーかどうかと言われると…比嘉姉妹の姉が最強最悪と思われた敵を爽快にやっつける展開がもはやドラゴンボールというか。
読んでいて背後や部屋の隅、閉じたドアの向こうが怖くなる様な恐怖感、ムカムカして吐気がするような憎悪感とこまではいかなかった。数時間で読み終わるのでお手軽に読みたい人にはいいです。比嘉姉妹シリーズという事で比嘉姉妹TUEEEする所がメインなのかもしれない。
民俗学とか好きなので伝承について書かれてる部分は面白かったですが、むしろそういう人には尚更映画をオススメします。
ぼぎわんが、来るAmazon書評・レビュー:ぼぎわんが、来るより
4041035562

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