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人形つかい
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【この小説が収録されている参考書籍】
人形つかいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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内容は★5なのに、表紙の絵が吐き気がするほど最悪で部屋に置いておきたくない。 装丁作り直してほしい。 | ||||
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地球が異星人に侵略を受けて立ち向かうというストーリーなんですが、本のタイトルにもなっている異星人の侵略スタイル(人間に接触して人格を乗っ取って操り、PuppetMaster=人形つかいになる)が少しばかり荒唐無稽のような気がしました。 自分的には、まだ「ペリーローダンシリーズ」に出てくるIVsの侵略スタイル(精神寄生)のほうがありえそうな気がします。 こちらも、かなり荒唐無稽といえばそうですが、接触を以って精神を乗っ取るというのは苦しい気がします。 また、主人公が後半でいきなり冴えてきて、侵略者への対抗法を提案する所なんて、なんで急に冴えてそんなこと思いつくの?と思ってしまいました。 この本を含めて「銀河市民」とか、ハインラインは「自由への抑圧」に対してかなりの嫌悪感をもってるのが良く分かる気がします。 なお、ラストの主人公のせりふは少しかっこいいかな。 | ||||
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