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人形つかい



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人形つかいの評価: 3.96/5点 レビュー 25件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

表紙の絵が最悪

内容は★5なのに、表紙の絵が吐き気がするほど最悪で部屋に置いておきたくない。
装丁作り直してほしい。
人形つかい (ハヤカワ文庫 SF 217)Amazon書評・レビュー:人形つかい (ハヤカワ文庫 SF 217)より
4150102171
No.1:
(2pt)

いわゆる被侵略ものなんですが

地球が異星人に侵略を受けて立ち向かうというストーリーなんですが、本のタイトルにもなっている異星人の侵略スタイル(人間に接触して人格を乗っ取って操り、PuppetMaster=人形つかいになる)が少しばかり荒唐無稽のような気がしました。 自分的には、まだ「ペリーローダンシリーズ」に出てくるIVsの侵略スタイル(精神寄生)のほうがありえそうな気がします。
こちらも、かなり荒唐無稽といえばそうですが、接触を以って精神を乗っ取るというのは苦しい気がします。
また、主人公が後半でいきなり冴えてきて、侵略者への対抗法を提案する所なんて、なんで急に冴えてそんなこと思いつくの?と思ってしまいました。
この本を含めて「銀河市民」とか、ハインラインは「自由への抑圧」に対してかなりの嫌悪感をもってるのが良く分かる気がします。 なお、ラストの主人公のせりふは少しかっこいいかな。
人形つかい (ハヤカワ文庫 SF 217)Amazon書評・レビュー:人形つかい (ハヤカワ文庫 SF 217)より
4150102171

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