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人形つかい
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【この小説が収録されている参考書籍】
人形つかいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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内容は星⭐️5つ。ハインラインの代表的な傑作で言う事ないのですが、あの表紙の漫画が内容をぶち壊している。 | ||||
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シリアスでダークかと思いきや、意外にアクションとドタバタした展開で読みやすい 登場する女の子が可愛いのはいつものハインライン通りである 最新のSFは凝ったのが多くて読むのに疲労もする、こういうオーソドックスな作品はやはり良い 食べ慣れた朝食のような感じである | ||||
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ハインラインの冒険SF。1951年。古典である。 書店に「必読SF」との帯紙付きで平積み。つい買ってしまった。 ハインラインは実は7-8冊しか読んでいないなというのもある。 内容だが、地球に襲来した未確認飛行物体と謎の生命体。彼らは静かに人類の精神を侵略しつつある。 敏腕捜査官の「ぼく」はとんでもない体験をしながらも戦いに身を投じていくのだが・・・、というものだ。 謎の生命体の生態がなんとも不気味。ある意味、このあたりが本楽の魅力だろう。 彼らの能力?が中盤から一部強力になってしまうあたりはちょっと引っかかったが、まあ全体を通して翻訳ものの割にはすらすら読める。 古い作品なので太陽系と生命体に関する設定と現実に齟齬があり、いまひとつだがこれは仕方がないだろう。 ストーリーに重要な役割を果たす齟齬は1つだけなので、そこを気にせずに読めばOK。 必読かどうかはともかく、こういう「侵略形態」の先鞭ということで読んでおくとよいかも。 | ||||
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「SF界のバルザック」と、かの小松左京氏が、かつて評したハインラインの代表作のひとつ。 当然、SF小説の愛読者なら必読です。 それにしても、このカバーデザインは救いようの無い最低の代物ですね。 センスが悪いのにもほどがある。 | ||||
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侵略テーマの佳作。 ナメクジ状宇宙生物が人間に寄生して人間の体を乗っ取り人間を傀儡とする。 漫画「寄生獣」より軽い小説です。 寄生生物は肉体の表面に貼りつくだけ。 宇宙生物が寄生してないことを証明する為に、 主人公がすっぽんぽんになるシーンはギャグだよな? ギャラリーの女性が、ちんちんが大きいとかなんとか、 大喜びするノリの、ヤンキーヤンキーした明るく楽しい侵略ものです。 | ||||
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僕が小学生の時、図書館の片隅で発見してなんとなく読んだSF。 当時の僕にはハインラインの作品の右翼っぽさとか分らなかったけれど、反共とか反ファシズムとかそういったものを抜きにして、「人形つかい」は「古典的侵略モノ」「冒険SF」として傑作だと、今読んでみても思う。 ただ、あまりにラノベ的な表紙はどうにかならなかったのか。 僕もラノベは好きですが、古典的名作にはそれにふさわしいカバーをつけて欲しかったと思います。 内容は星4つ、カバーで1つ減点(笑)の星4つ。 未読の方なら、買われてもてもよいのでは。 | ||||
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