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心理療法士ベリマンの孤独
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心理療法士ベリマンの孤独の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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この作品ではシリがまだ過去の辛い体験に囚われ続け、いまだに闇の中という印象なので。 そのため、全体的にシリのネガティブな印象が目立ってしまう。 例えば好意を寄せてくれるマルクスにも、過去のトラウマや彼との年齢差からかいまひとつ、素直に好かれている喜びを現わすことができなかったりなど。 それに犯人自体もそれ程意外性がなかったような。 でもシリーズものということで、もう少し翻訳されていれば立ち直っていくシリが見られたり、話も面白くなっていくのかもとまだ個人的には多少、期待している所もある。 それにおそらく、その内に彼女は若い警察官のマルクスと恋人になるのではないのだろうか。 しだいに前向きになり、幸せになっていくシリの姿が見たいものである。 | ||||
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