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深い森の灯台



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【この小説が収録されている参考書籍】
深い森の灯台 (創元推理文庫)

深い森の灯台の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ホラーファンタジーでした

ミステリーだと思って読み始めたら、なんとホラーファンタジーでした。

森のなかに立つ灯台にワイアットという男が住んでいた。ある日、町の保安官にワイアットが電話をかけてくる。
ワイアット 「担当するなら、殺人と自殺とどっちがいい?」
保安官  「自殺ですね」
ワイアット 「自殺の理由も、殺人と同じように追求してくれるのか?」
この奇妙な電話の翌日、ワイアットは自殺体で発見される。なぜ彼は自殺したのか?そしてなぜ彼は、森のなかに灯台を立てて住んでいたのか?

最初、登場人物紹介の欄に、動物が入っているのは笑っちゃいました。虎とか豹とか(笑)。
夜になると森のなかに漂う怪しい光。そして騒ぎ出す動物たち。なんだこれ・・・ファンタジー?読み始め3分の1くらいで確信しました。この本は純推理ではありません。非科学的、超常現象的要素を含むお話です。
ホラーやファンタジーがお好きな方にはおすすめだと思います。ものすごく広い意味でとらえればミステリーでもあります。
深い森の灯台 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:深い森の灯台 (創元推理文庫)より
4488117066

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