戦闘妖精・雪風

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評判

戦闘妖精・雪風の評価:

4.61/5点 レビュー 54件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 1〜20 1/6ページ
No.110
(5pt)

好きな人なら 止まらなくなる

アニメ版を見たので読みやすかったのだが
取り上げられてないエピソードが考えさせられる
飛行機好き戦闘機好きは、読み始めると止まらないと思う。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.109
(5pt)

好きな人なら 止まらなくなる

アニメ版を見たので読みやすかったのだが
取り上げられてないエピソードが考えさせられる
飛行機好き戦闘機好きは、読み始めると止まらないと思う。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.108
(5pt)

もう最高

70代のババアですが読み始めたらやめられません。SF、アクション、諜報、哲学、ミリタリー、全てをぶち込みテンポの速い、感動的な物語に仕上げた作者に脱帽。恋愛ものでもあるのです。深い深い愛情の物語です。2巻まで読んだところです。即3巻を購入しました。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.107
(5pt)

もう最高

70代のババアですが読み始めたらやめられません。SF、アクション、諜報、哲学、ミリタリー、全てをぶち込みテンポの速い、感動的な物語に仕上げた作者に脱帽。恋愛ものでもあるのです。深い深い愛情の物語です。2巻まで読んだところです。即3巻を購入しました。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.106
(5pt)

理解する努力

人は理解出来ないヒト、コトやモノを恐れる。そして理解することを諦め恐怖から解放されようとする。しかしこの物語の登場人物たちは諦めず理解する努力を惜しまない。その姿勢こそが自分を生存させる行為、意味なのではないかと感じた。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.105
(5pt)

理解する努力

人は理解出来ないヒト、コトやモノを恐れる。そして理解することを諦め恐怖から解放されようとする。しかしこの物語の登場人物たちは諦めず理解する努力を惜しまない。その姿勢こそが自分を生存させる行為、意味なのではないかと感じた。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.104
(5pt)

SF戦争を媒体にした哲学小説

一見、SF戦闘機小説のようだが、むしろ専門用語が散りばめられた戦闘シーンは媒体に過ぎず、実際は人間の生き死に最も重点を置いた哲学小説である。
小説の中で、人間の存在を理解できないコンピュータ異星人との戦闘の中で、機械ではなく人間が戦場に立つ理由を何度も何度も問いかけてくる。そして、人間が戦場に立たなければいけない理由は、人間が生きる理由と密接に関係しており、「生きたいのに戦場に立つ理由」を探ることとなる。
また、異星人が作り出した人間のコピーの出現によって、主人公たちはより人間であることを再度自覚するようになる。人間についてとことん追求した一作と言えるだろう。
ウォージャンキーや無気力系などの言葉では一蹴できない、生に固執し、コンピュータに運命を預けながら、自身は戦場に最後まで立つことを覚悟している零はとても魅力だ。
理解を超えた異星人の描き方は、近年にヒットした「プロジェクトヘイルメアリー」に匹敵するものであり、1979年から連載が開始された小説だとは思えないクオリティだ。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.103
(5pt)

SF戦争を媒体にした哲学小説

一見、SF戦闘機小説のようだが、むしろ専門用語が散りばめられた戦闘シーンは媒体に過ぎず、実際は人間の生き死に最も重点を置いた哲学小説である。
小説の中で、人間の存在を理解できないコンピュータ異星人との戦闘の中で、機械ではなく人間が戦場に立つ理由を何度も何度も問いかけてくる。そして、人間が戦場に立たなければいけない理由は、人間が生きる理由と密接に関係しており、「生きたいのに戦場に立つ理由」を探ることとなる。
また、異星人が作り出した人間のコピーの出現によって、主人公たちはより人間であることを再度自覚するようになる。人間についてとことん追求した一作と言えるだろう。
ウォージャンキーや無気力系などの言葉では一蹴できない、生に固執し、コンピュータに運命を預けながら、自身は戦場に最後まで立つことを覚悟している零はとても魅力だ。
理解を超えた異星人の描き方は、近年にヒットした「プロジェクトヘイルメアリー」に匹敵するものであり、1979年から連載が開始された小説だとは思えないクオリティだ。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.102
(5pt)

もうすぐシリーズ40周年、長谷川メイヴの表紙も健在

シリーズ開始からもうすぐ40周年、自分が初めて読んで神林ファンになってから35年が経ちました。
このたび電子版として携帯したくなり再購入、今読み返しても本当に面白いですね。

背面吸気の長谷川メイヴの表紙デザインが本当にカッコよく、当時使っていたPCの壁紙にしていたことを思い出します。
(いくとメイヴもアリ、ですが不気味さが足りない気が)
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.101
(5pt)

もうすぐシリーズ40周年、長谷川メイヴの表紙も健在

シリーズ開始からもうすぐ40周年、自分が初めて読んで神林ファンになってから35年が経ちました。
このたび電子版として携帯したくなり再購入、今読み返しても本当に面白いですね。

背面吸気の長谷川メイヴの表紙デザインが本当にカッコよく、当時使っていたPCの壁紙にしていたことを思い出します。
(いくとメイヴもアリ、ですが不気味さが足りない気が)
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.100
(5pt)

一作目は序章だった

「戦闘妖精・雪風(改)」と同じ8章から成っていますが、いずれも明らかに人間をターゲットとして
戦術転換してきたジャムを中心にストーリーが展開します。一作目は各章が夫々個別の展開でした。

二作目を読むと、一作目の各章は二作目のストーリーの為にFAFやフェアリー星の予備知識を与える
役割を果たしていたんだなと感じます。それだけに「グッドラック 戦闘妖精・雪風」はいよいよ
本編開始と言った感じで盛り上がっていきます。

でもまだまだ話は終わりません。ジャムの正体もまだ明らかにはなりません。なので三作目を読む
のが楽しみです。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.99
(5pt)

一作目は序章だった

「戦闘妖精・雪風(改)」と同じ8章から成っていますが、いずれも明らかに人間をターゲットとして
戦術転換してきたジャムを中心にストーリーが展開します。一作目は各章が夫々個別の展開でした。

二作目を読むと、一作目の各章は二作目のストーリーの為にFAFやフェアリー星の予備知識を与える
役割を果たしていたんだなと感じます。それだけに「グッドラック 戦闘妖精・雪風」はいよいよ
本編開始と言った感じで盛り上がっていきます。

でもまだまだ話は終わりません。ジャムの正体もまだ明らかにはなりません。なので三作目を読む
のが楽しみです。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.98
(5pt)

航空系SF

航空宇宙系のSFが好き、かつ哲学的な話も嫌いではない方にオススメです。
初版時にハードカバーを買って読み、最近Kindle版を購入して読みましたが、現代の戦いの様相が、本作の戦いの様相に近付いてきているような気がして、改めて感動しました。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.97
(5pt)

航空系SF

航空宇宙系のSFが好き、かつ哲学的な話も嫌いではない方にオススメです。
初版時にハードカバーを買って読み、最近Kindle版を購入して読みましたが、現代の戦いの様相が、本作の戦いの様相に近付いてきているような気がして、改めて感動しました。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.96
(5pt)

少々退屈なんですが、確かに面白い

『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』を読むために読み直しました。
前作『戦闘妖精・雪風〈改〉』が
戦闘知性体《雪風》+人間《深井零》vs未知の敵《ジャム》という図式だったのに対して、
本作は《雪風をはじめとする戦闘知性体群》vs《ジャム》という構図がより明確になり、
人類がそこにどう関わっていくのか~という話にシフトします。
前作が《戦闘》であるならば本作は《戦術・戦略》の話です。
なので前作のようなカッコいい空中戦やドンパチはありません。
ひたすら会話と考察、推察が続きます。少々退屈です。
しかし文庫版で624ページ、けっこう分厚い物を最後まで読ませてしまう力量はさすがと言わざるをえません。
少々退屈なんですが、確かに面白い作品ではあるのです。
星4か5か迷いましたが・・・・

第3部『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』に続きます
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.95
(5pt)

少々退屈なんですが、確かに面白い

『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』を読むために読み直しました。
前作『戦闘妖精・雪風〈改〉』が
戦闘知性体《雪風》+人間《深井零》vs未知の敵《ジャム》という図式だったのに対して、
本作は《雪風をはじめとする戦闘知性体群》vs《ジャム》という構図がより明確になり、
人類がそこにどう関わっていくのか~という話にシフトします。
前作が《戦闘》であるならば本作は《戦術・戦略》の話です。
なので前作のようなカッコいい空中戦やドンパチはありません。
ひたすら会話と考察、推察が続きます。少々退屈です。
しかし文庫版で624ページ、けっこう分厚い物を最後まで読ませてしまう力量はさすがと言わざるをえません。
少々退屈なんですが、確かに面白い作品ではあるのです。

第3部『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』に続きます
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.94
(5pt)

フムン

1999年の本だが2020年の今、ホットなテーマが取り上げられている。
AI(とその限界)
発達障害
無人兵器

以下、自分なりの解釈を羅列してみる。

<ジャム>
コミュニケーション不全。呼べど応えぬ神。大いなる父。
"絶対者が存在するか否かが問題なのではない。存在するならば、その力は人間など介さずに作用するだろう"
"個個の人間などには関心がない。だからこそ畏怖すべき対象になり得るのだ"

<雪風>
人間に至上命題を設定され、操縦されるもの。人間からの権限移譲の受託者。
プロトコルによる制約。妖精――人間と神の中間的存在。
太平洋戦争において――甲型駆逐艦(陽炎型駆逐艦、夕雲型駆逐艦)38隻の中で、雪風は唯一終戦まで生き残った。

<深井大尉>
過去に囚われている。センシティブであるが故に他者から距離を取る。
"それがどうした、自分には関係ない"
雪風を擬人化(機械の方が信頼できる?)。黒木33Rまでの「湾岸」でアキオにとってZがファム・ファタールであったように。
雪風に裏切られたという思いが"他者とは自分とは違う世界を持っている存在のことだ"という気付きをもたらす。

<特殊戦>
共感能力に乏しい人間たちの集団。全員が他者に干渉しないからこそ居場所となる。
そういう組織が機能するのは、それが個々のサバイバルに有利に働くという判断が内部で優勢となっているからか。
機械知性群にとっても自らの存続基盤である。

<クーリィ准将>
権威的な父親からの抑圧。
"証券会社で一流のディーラーを目指していた"
経済という複雑系と対峙するとき、人は人間の都合とは無関係に発現する巨大な力への無力感を抱く。それは顔を持たない、対処のしようがない敵であり、彼女に受け入れがたい屈辱をもたらしたのではないか。
理不尽なものへの怒り。
"ジャムの正体があいまいなのは、むしろ望むところだ。わたしがFAFに来たのは、まさにそうしたジャムに対して、自分はここにいるということを、知らしめてやりたかったからだ"
"圧倒的な、だれにも文句は言わせない、世界は自分のものだと宣言できる力が欲しい、神と対等に渡り合うために"

<ロンバート大佐>
脳の器質的な障害による共感能力の欠如。それを自らの短所ではなく長所として捉えたい。
トリックスター的ふるまい。
ダブルスパイの陥穽――ミイラ取りがミイラに。しかし、確信犯として取り込まれることで一体化を目論む。
"わたしの目的は、ジャムを支配することだ"

<異なる世界認識用の情報処理システムを持っていて、互いにそれをサブシステムとして使うことができる、新種の複合生命体>
"愛には、こういう形態もある"
"相手を、自分自身として感じ取れる能力"
"浮ついた恋愛感情ではなくて、生き残りのためならばその自分の一部を犠牲にすることもいとわない、という厳しいもの"

シビレル。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232
No.93
(5pt)

フムン

1999年の本だが2020年の今、ホットなテーマが取り上げられている。
AI(とその限界)
発達障害
無人兵器

以下、自分なりの解釈を羅列してみる。

<ジャム>
コミュニケーション不全。呼べど応えぬ神。大いなる父。
"絶対者が存在するか否かが問題なのではない。存在するならば、その力は人間など介さずに作用するだろう"
"個個の人間などには関心がない。だからこそ畏怖すべき対象になり得るのだ"

<雪風>
人間に至上命題を設定され、操縦されるもの。人間からの権限移譲の受託者。
プロトコルによる制約。妖精――人間と神の中間的存在。
太平洋戦争において――甲型駆逐艦(陽炎型駆逐艦、夕雲型駆逐艦)38隻の中で、雪風は唯一終戦まで生き残った。

<深井大尉>
過去に囚われている。センシティブであるが故に他者から距離を取る。
"それがどうした、自分には関係ない"
雪風を擬人化(機械の方が信頼できる?)。黒木33Rまでの「湾岸」でアキオにとってZがファム・ファタールであったように。
雪風に裏切られたという思いが"他者とは自分とは違う世界を持っている存在のことだ"という気付きをもたらす。

<特殊戦>
共感能力に乏しい人間たちの集団。全員が他者に干渉しないからこそ居場所となる。
そういう組織が機能するのは、それが個々のサバイバルに有利に働くという判断が内部で優勢となっているからか。
機械知性群にとっても自らの存続基盤である。

<クーリィ准将>
権威的な父親からの抑圧。
"証券会社で一流のディーラーを目指していた"
経済という複雑系と対峙するとき、人は人間の都合とは無関係に発現する巨大な力への無力感を抱く。それは顔を持たない、対処のしようがない敵であり、彼女に受け入れがたい屈辱をもたらしたのではないか。
理不尽なものへの怒り。
"ジャムの正体があいまいなのは、むしろ望むところだ。わたしがFAFに来たのは、まさにそうしたジャムに対して、自分はここにいるということを、知らしめてやりたかったからだ"
"圧倒的な、だれにも文句は言わせない、世界は自分のものだと宣言できる力が欲しい、神と対等に渡り合うために"

<ロンバート大佐>
脳の器質的な障害による共感能力の欠如。それを自らの短所ではなく長所として捉えたい。
トリックスター的ふるまい。
ダブルスパイの陥穽――ミイラ取りがミイラに。しかし、確信犯として取り込まれることで一体化を目論む。
"わたしの目的は、ジャムを支配することだ"

<異なる世界認識用の情報処理システムを持っていて、互いにそれをサブシステムとして使うことができる、新種の複合生命体>
"愛には、こういう形態もある"
"相手を、自分自身として感じ取れる能力"
"浮ついた恋愛感情ではなくて、生き残りのためならばその自分の一部を犠牲にすることもいとわない、という厳しいもの"

シビレル。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.92
(5pt)

年々重要と思うようになった本

リアルタイムで読んだ時は、そこまで感じるものは無かった。が、人間に最後に残される仕事が何かを考える度に思い出して、読み返す。最後に残るのは接客業=客が人を求めるというクルーグマン的な方向が今回のコロナで実際の致死率、後遺症がどれくらいの危機かは別として、「常識」として定性的、倫理的に離れて生きていくことが良いとされると、残される仕事は部品としての効率性しかないが、それの行き着く先の否定がこの小説だ。最終的にちてきろーどーは無くなる前提でね。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150306834
No.91
(5pt)

年々重要と思うようになった本

リアルタイムで読んだ時は、そこまで感じるものは無かった。が、人間に最後に残される仕事が何かを考える度に思い出して、読み返す。最後に残るのは接客業=客が人を求めるというクルーグマン的な方向が今回のコロナで実際の致死率、後遺症がどれくらいの危機かは別として、「常識」として定性的、倫理的に離れて生きていくことが良いとされると、残される仕事は部品としての効率性しかないが、それの行き着く先の否定がこの小説だ。最終的にちてきろーどーは無くなる前提でね。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: グッドラック―戦闘妖精・雪風より
4152082232