戦闘妖精・雪風
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| アニメ版を見たので読みやすかったのだが 取り上げられてないエピソードが考えさせられる 飛行機好き戦闘機好きは、読み始めると止まらないと思う。 | ||||
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| 70代のババアですが読み始めたらやめられません。SF、アクション、諜報、哲学、ミリタリー、全てをぶち込みテンポの速い、感動的な物語に仕上げた作者に脱帽。恋愛ものでもあるのです。深い深い愛情の物語です。2巻まで読んだところです。即3巻を購入しました。 | ||||
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| 人は理解出来ないヒト、コトやモノを恐れる。そして理解することを諦め恐怖から解放されようとする。しかしこの物語の登場人物たちは諦めず理解する努力を惜しまない。その姿勢こそが自分を生存させる行為、意味なのではないかと感じた。 | ||||
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| 一見、SF戦闘機小説のようだが、むしろ専門用語が散りばめられた戦闘シーンは媒体に過ぎず、実際は人間の生き死に最も重点を置いた哲学小説である。 小説の中で、人間の存在を理解できないコンピュータ異星人との戦闘の中で、機械ではなく人間が戦場に立つ理由を何度も何度も問いかけてくる。そして、人間が戦場に立たなければいけない理由は、人間が生きる理由と密接に関係しており、「生きたいのに戦場に立つ理由」を探ることとなる。 また、異星人が作り出した人間のコピーの出現によって、主人公たちはより人間であることを再度自覚するようになる。人間についてとことん追求した一作と言えるだろう。 ウォージャンキーや無気力系などの言葉では一蹴できない、生に固執し、コンピュータに運命を預けながら、自身は戦場に最後まで立つことを覚悟している零はとても魅力だ。 理解を超えた異星人の描き方は、近年にヒットした「プロジェクトヘイルメアリー」に匹敵するものであり、1979年から連載が開始された小説だとは思えないクオリティだ。 | ||||
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| シリーズ開始からもうすぐ40周年、自分が初めて読んで神林ファンになってから35年が経ちました。 このたび電子版として携帯したくなり再購入、今読み返しても本当に面白いですね。 背面吸気の長谷川メイヴの表紙デザインが本当にカッコよく、当時使っていたPCの壁紙にしていたことを思い出します。 (いくとメイヴもアリ、ですが不気味さが足りない気が) | ||||
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