オーバーロードの街
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オーバーロードの街の総合評価:
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250ページほど読みましたが、辛抱強く読んでいてよかったと思いました。めちゃくちゃ面白い。この本は我慢強く本を読めない人、次の展開はまだかとか思う人には向きません。たしかに読みはじめは関係あるのこれみたいな描写がありますが、読んでくと納得というか理解というかその人の印象が形成できてこの言動には彼、彼女のこういう背景があるんだろうなとかがわかります。とにかく人物の説明や心情、その人の主観の説明が濃くなっている作品です。姐さんの性格はまだよく分かってないですがw | ||||
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評価が良かったので図書館で借りて読みましたが、はっきり行って読むに耐え難かったです。まず、文量が多い。ほとんど空白なし、文字びっしり。それでも評価が良かったので頑張って読み進めましたが、400pあたりで挫折し、100ページほど飛ばして最後の30pくらいだけを読んで読了。 ストーリーとは関係のない登場人物の思想に分量を使いすぎです。正直、登場人物にさほど魅力がないので、「お前が何を思ってるかなんてどうでもいい。早くストーリーを進めてくれよ」と終始思いながら読んでたです。しかも、低学歴という設定の登場人物が難しい言葉を使って思考するんです。「おいおい、なんでそんな言葉知ってるんだよ」とツッコミ満載。途中から登場人物の考えというより、筆者の考えなのでは?と思えてならなかったです。 他にも言いたいことがたくさんあります。 ロジカルな感じで最後まで来たというのに、 いきなりファンタジーのような設定が登場してきて萎えてしまったりとか。 一生懸命最後まで読み進めた時間を返して欲しい。 | ||||
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題名から同作家の過負荷都市関連の作品かと思いきや、全く違いました。 この作家は遅筆ながら(失礼)、いつも質を落とさず新しいテーマを書き込んできます。 最後の余韻に浸るまで一気に引きこまれました。 | ||||
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ここ数年の近近未来日本が舞台の物語と、前世紀、否、全盛期の神林世界との架け橋のような作品です。久々に彼の真骨頂が感じられたと、思いました。 火星三部作あたりの神林作品が好きな方は、必読だと思います。 | ||||
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幾つか面白いアイディアもあるものの、文章が全体に冗長で会話も不自然。 | ||||
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