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陽気なギャングは三つ数えろ
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陽気なギャングは三つ数えろの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 61~62 4/4ページ
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シリーズ3作目、タイトルはホークスの有名映画のイタダキ。 この人の小説の面白いところは,とぼけた会話の妙につきます。 本作でも期待に違わず,そこかしこで笑わせてくれます。 お話は2転3転しますが,強盗はほとんど関係ありません。 いくつかのグループ同士の抗争や協力が複雑に絡み合いながら進行していきますが、著者の筆力で読者は結末に向けてきちんと導かれていきます。 敵方のカジノグループの中に、昆虫好きな人間がいて,同じく虫好きの久遠と、語るべきでないところでつい蘊蓄を語りあってしまうおかしさ。 カメだのクモだの出てきます。 いつもながら一気読みできます,読後感もさわやかでおすすめ。 | ||||
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絶体絶命なピンチを伏線を活かして逆転する 爽快なラストシーンへの疾走感♪♪ これが私の求める伊坂幸太郎!! ギャングシリーズは キャラクターが立ちまくってるので読んでいて心地いいですね~☆ 2年に1作ペースくらいで出してもらえないでしょうか? いや マジで!! 今回は久遠で始まり 久遠で終わった 久遠大活躍のストーリーでしたね。 | ||||
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