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聖母
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聖母の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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表紙見てすごく惹かれたので購入しました。 最後まであっという間に読み切れてよかったです。 古本屋で買ったので帯がなく変な先入観なかったのもよかったかも。 これは確かにミステリーですが、本題はそこではなく「母性とは何か」について語られているように感じます。 なかなか妊娠することができず、妊娠できても出産まで至らず苦しんだ母親に授かった娘に対する深い愛情。 母親の愛情とは? 母性とは? 表紙見たときに感じた「深い母性」について まさに表現している作品に感じました。 | ||||
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一気に読めます。 ラストに、「ああ、そういうこと」ってなります。 その後、どうなるんだろうとは思いますが、読み終わった後の不快感ではありません。 細かいことを気にしなければ、単純に楽しめると思います。 サクサクッと読みたい方にはお勧めの作品だと思います。 | ||||
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最後の20ページのスピード感は爽快でした 読みはじめてから終始引き込まれおもしろかたたです ただ読み終わった後、確認がてら読み返すと これはあり?と思う伏線使いと 警察はそんなに簡単じゃないと思う所はありますが でも、ミステリー慣れして犯人がすぐに分かる と言う人以外は楽しく読めると思います | ||||
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薫と真琴の二人の娘、しばらくは真琴が女とは思いませんでした。 度重なる不妊治療、夫は深く理解してくれないが、授かった娘。 近所で起きた幼児殺人事件、娘を守る為に必死になる母親。 中盤から、ぬぬぬ???へぇーーーの連続でした。 秋吉さん、上手いですのー参りました。。。 | ||||
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良かったー、 なかなか 先に進まない母に一から説明したいくらい 良かった! 久々にアマゾンで購入して良かったハードブック。 | ||||
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作者のこれまでの小説はどれも面白かったが、 今回は微妙だった。それでも面白い部類には入るんだけれど。 相変わらず文体がスマートで読みやすいのでイッキ読みしたが、 ラスト20ページで世界が激変するというのは、盛りすぎ。 叙述トリックというには強引すぎるし、矛盾点も非常に多い。 真琴が少女だったのもラスト20ページの前に判明するし、 薫が娘ではなく孫(真琴の子供)であることもその前に判明するし、伏線の使い方や書き方が雑すぎた。 編集者はちゃんと読んでないの?というほど雑な仕事をした。 最後の殺人もこんな適当で警察を欺けるわけがない。それとも警察がとんでもなく無能なんだろうか。 グロテスクな描写が多く、結末も我孫子武丸著「殺戮にいたる病」っぽいが、ありていにいえば劣化版っぽい。 そういえばあれも息子と思われていた犯人が実は父だったというオチだったか、こんなところまで似ている。 このテのミステリはふつう2視点だが3視点あること。 結局犯罪者側の勝利で終わること。 被害者がクズであっても、じつは加害者ではないこと。この3点のほうがまだ驚きだった。 | ||||
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騙された感はありましたが、気になるところもあった。保奈美が夜中に双眼鏡で偶然見つけたのが蓼科。刑事に直訴するがスルーされる。 がしかし、ここでスルーされず蓼科をもっと捜査していたらこの親子にとって都合の良い結末にはならなかったし、まず保奈美は数年前に蓼科に会ってるではないか。 そこが引っ掛かったが、全体的には満足しました。 | ||||
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すごぃ‼️‼️ はまります‼️ びっくりします‼️ また読みたいと思い、また読み直し‼️ すごく、いい本です | ||||
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んー騙されました!久々にページをめくる手が止まらず、一気読みです。 他の方が書いている様に、確かにこの手法どこかであったような…という気はしますが、素直に面白かったです。 | ||||
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途中、あれ…?と思いつつも先が気になり読み進めた。 で、ラストに差し掛かって…更にあれれ⁉︎ 他の方が書いているように、あ〜やられた!なるほど…! でした。 読み返すと、うまくぼかして描いている。 そうか、そりゃ騙されるわ〜。 猟奇殺人の話でしたが、読後はなぜかしてやられた感でクスリ(笑)でした。 | ||||
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あぁ!騙された!感が3箇所あり!読み進みたくて仕方ない衝動にかられる展開です。ラスト部分で何回も確認のために前項を読み直すという。なるほどここかみたいな。読み終えて人道的には許されないけども安堵した自分がいました。 | ||||
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一つ一つのおぼろげな断片的な答えが全て繋がる瞬間の衝撃が半端ないです。 やられました!! | ||||
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この作家の作品は暗黒女子に次いで2作目です。前作はまあまあだなという程度の感想でしたが、今回はかなり面白かったです。そう長い作品ではないので2日で読み終えました。いい感じで騙されました。お勧めです。 | ||||
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感動というより、感心した。 どこかに読み漏れがあったかと、2度読みしてしまった。 どちらかというと、私は不得意な分野の、どことなく、湿度を感ずる話なのだが。 保奈美の気持ちには、同意してしまう部分もあった。 真琴の気持ちは、ちょっとわからないが。 何とも切ない話だ。 | ||||
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秋吉さんの作品は初めてでしたが、変にまわりくどくもなく読みやすかったです。 みなさんと同じで読み終えてからもう一度読み直すと、なるほど~と唸ってしまいます。 大変残念ですがこの作品の映像化はありえませんね。 。 。 読書の、活字のマジックと読み手の錯覚ですね。 | ||||
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このどんでん返しはスゴイ‼︎ 読み終えた今、また読みたくなって読んでます。 | ||||
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面白かったです! ラスト20ページで世界が変わる!! 本当に変わりました。 疑って読んでたのですが騙されました。 | ||||
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読みました。 これはほんとに騙される!驚愕のどんでん返し。 ネタバレ厳禁です。 この連休の楽しみにお薦め! ただ、シリアスな物語なので、特に妊娠中、育児中の人にはややキツいかも? 自分も、子育て中のあれこれを思い出して、ちょっと苦しくなりました。 結末は伏せますが、連続殺人を追う刑事のコンビが、とても微笑ましい感じで、暗く重苦しい事件展開の中では救いとなっています。 | ||||
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